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ブックマーク / yutorisalon.com (2)

  • ライター以外の人が、ライティングする意味 | ゲゲゲの記太郎

    ライターという仕事を関わらせてもらってて、やっぱりこの仕事っていいよな、とか、ここらへんはしんどいよな、とかつねに両面を感じながらやっている。 記事を書くことで、誰かと誰かがつながる瞬間に出くわしたり、普段の自分なら関わることのない領域の人に会ったり、その知識を深めたりできるのは、素直にうれしい。身になる。幅が広がっている感覚がある。 その反面、ネタ選定のためのリサーチや、構成をがちっと決めることだったり、依頼主さんから好み/NGポイントを深読みしたり、入稿までのスピード感だったりは、ぼくは苦手なので、大変だなぁと感じることはしばしば。 「文章が好きだから」という理由でライターはじめた人は大変なんだろうなぁ、とも、そういう人はどれくらいいるんだろう、とも不思議に思う。それくらい、ぼくは文章自体への愛着はないのだろう。残念ながら。 そんなふうに良し悪しはあるけど、良いほうに魅力を感じているか

  • 職業ライター、26歳で東京から沖縄にUターンしてみて、かんじた憤りや、学生への心からのお願いなど | ゲゲゲの記太郎

    東京から沖縄へUターンしてから早2ヶ月が過ぎた。那覇・浦添・宜野湾エリアを中心にうろちょろと動きまわっては、家にこもりながら作業をする、という生活をしている。そういうふうに動いてるなかで、縁もあってか引き合わせてもらえる県内の学生さんは多い。 ぼくは東京で学生生活を送ってきたので、余計に感じるのだけど、沖縄の学生はすこし違う。ほんと、純粋すぎる。そして、純粋すぎるうえに恐いよなと思うわけだ。穢れのない白いキャンバスには、どんなことも描き入れることができる。そこに付け込むわるい大人もいるわけで。 端的に言うと、沖縄では、きれいごとをいう大人が、しごとを通じて、学生を囲い込むという現象が起こっている。そう、彼らが言ってることは、ほんときれいごとなのだ。言葉がきれいでも、実際にやってることはきたない。中身がない。「マルチに引っ掛かってるなぁ」「アフィ系だ、こいつは」と、正直言わせてもらえば、イケ

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