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ブックマーク / entamega.com (3)

  • おぼん・こぼん解散ドッキリの元ネタは……|エンタMEGA

    18日放送の『ラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)において、ナイツの土屋伸之が『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の、おぼん・こぼん解散ドッキリの裏話を披露した。8年間会話がなく、おぼんから解散を仕掛けるはずが、こぼんが解散を口に出すなど、リアリティのありすぎる展開が話題となった。 おぼん・こぼんは1965年結成、今年でコンビ歴50年を超えるベテラン漫才コンビである。『水ダウ』ではナイツの塙宣之が「仲の良い、悪いを繰り返している」と解説していたが、その元ネタかもしれない企画が90年代にも存在した。それがアニメ作品『美味しんぼ』(日テレビ系)である。 1990年放送の「ぼけとつっこみ」において漫才コンビ山坂すべっ太・ころん太を、それぞれおぼん・こぼんが声優として演じている。話の内容は、ケンカ別れしたコンビが、どじょうの入った柳川鍋をべながら「どじょうの泥くささをゴボウが打ち消している。ど

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  • 文學界新人賞の候補、注目の芸人小説家は?|エンタMEGA

    芸人の小説家といえば、『火花』(文藝春秋)で芥川賞を受賞したピースの又吉直樹がよく知られているが、それに続くかもしれない芸人小説家に注目が集まっている。 4月7日発売の『文學界』(同)で第125回文學界新人賞が発表されたが、マシンガンズ・滝沢秀一と、ピン芸人の斉藤紳士の作品が最終選考に残っていたのだ。結果、受賞は逃したものの、純文学新人賞に芸人がふたり並んだことになる。 「マシンガンズの滝沢は、芸人として活動するかたわら、2012年からゴミ収集会社に正社員として就職しています。早朝の仕事で、昇給もありませんが、芸人の仕事に比べれば安定した収入を得られているようです。この体験をもとにしたエッセイ『このゴミは収集できません ~ゴミ清掃員が見たあり得ない光景~』(白夜書房)や、夫婦共作となるエッセイ漫画『ゴミ清掃員の日常』(講談社)を出版するほか、講演会などもこなしています」(芸能関係者) 滝沢

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  • 伊集院光ラジオ「存続危機」か……その驚きの理由は|エンタMEGA

    17日深夜放送の『伊集院光深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)において、同番組で長年構成作家を務めてきた渡辺雅史の降板が報告された。 エンディングのフリートークで、人から「体力の限界」のため降板したい、ついては「後継者を育てて欲しい」発言があったとし「ウミガメを守る運動をしたい。深夜番組のライターより、ウミガメをマイクロプラスチックをべさせるにはどうすればいいか」と語っていたとネタで笑いにしていたものの、降板話は事実のようだ。 現在は、新人スタッフを探すべく面接を重ねているが「構成作家見習いってポストあったけどなくなって久しい。難しいね」と音をのぞかせた。なかなか思うような人材にめぐりあわないのかもしれない。 さらに伊集院は現在のメディア業界の現状として「放送作家志望の人ってすごく少なくなっている。何か思いついたアイデアをタレントに任せるより、YouTubeでダイレクトにやればいい」ため

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