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ブックマーク / knowledge.sakura.ad.jp (8)

  • 30年前のパソコンってこんな感じ | さくらのナレッジ

    最近の若いプログラマと話をしていると、中学生の頃からプログラミングをしています、という人が結構います。物心ついたころからコンピュータとインターネットは普通に身の回りにあった、という世代がちゃくちゃくと社会に出てきているわけで、考えてみるとすごい話です。しかしながら、自分も振り返ってみると初めてパソコンに触れたのが30年前の中学生の頃だったし、やっぱりふつーなのかな、とも思います。 というわけで今回は、30年前にどんなパソコンを使っていたのかという話をしようと思います。 私が初めて触れたパソコンはNECPC-6001でした。すっかりパソコンに魅了されてしまった私は、誕生日に親を説得してPC-8001を買ってもらいました。なんで6001じゃなくて8001だったかというと、当時放送していたNHKの「マイコン入門」という番組にPC-8001が登場していたからです。当時のパソコンでやることといえば

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  • 鷲北 賢 | さくらのナレッジ

    1968年生まれ。1998年に有限会社エス・アール・エス入社後、さくらインターネット株式会社に合流。技術部部長、CTOを経て、2009年7月よりさくらインターネット研究所所長。さくらのクラウド開発チームリーダー。

    鷲北 賢 | さくらのナレッジ
  • エージェントレスでシンプルな構成管理ツール「Ansible」入門 | さくらのナレッジ

    近年、ChefやPuppetなどの構成管理ツールが人気だが、新たに注目されつつある構成管理ツールとして「Ansible」がある。Ansibleは設定ファイルがシンプルで、管理対象サーバーに特別なソフトウェアをインストールすることなく利用できるなど、最小限の手間で各種設定を自動化できるのが特徴だ。今回はこのAnsibleについてその基的な使い方を紹介する。 小規模な環境でも手軽に使えるAnsible あらかじめ用意しておいた設定ファイルに従って、ソフトウェアのインストールや設定ファイルの修正、サービスの起動/停止、ネットワーク設定といったサーバーの各種設定を自動的に実行するソフトウェアを構成管理ツールと呼ぶ。代表的なものとしては、さくらのナレッジでも過去に取り上げているChefやPuppetがある。 関連記事: サーバー設定ツール「Chef」応用編:knife-soloとData Bagを

    エージェントレスでシンプルな構成管理ツール「Ansible」入門 | さくらのナレッジ
  • GitHubのようなサイトを独自に運用できる「GitLab」や「GitBucket」を使ってみよう | さくらのナレッジ

    (※3月18日追記:当初「SSH公開鍵の管理機能」において、GitBucketを「×」としていましたが、SSHアクセス機能を機能を有効にすることでSSH公開鍵の管理機能も利用できるとのことで、「○」に修正しました) GitLabおよびGitBucketと、RedmineおよびTracとの大きな違いとして、フォークやマージ/プルリクエスト機能をサポートしているかどうかがある。これらの機能を利用したいのであれば、GitLabやGitBucketが候補となるだろう。 いっぽう、Redmineはカレンダー機能やガントチャートと言ったプロジェクト管理機能が充実しているのが特徴だ。また、Tracはシンプルなユーザーインターフェイスや、プラグインによるカスタマイズ性の高さがある。フォークやマージ/プルリクエスト機能を利用しないのであれば、プロジェクト管理機能が充実しているRedmineやTracは十分な

    GitHubのようなサイトを独自に運用できる「GitLab」や「GitBucket」を使ってみよう | さくらのナレッジ
  • 「サーバーってなに?」~初心者でもよくわかる!VPSによるWebサーバー構築講座(1) | さくらのナレッジ

    サーバーの扱いに慣れていない初心者の方を対象に、VPS(Virtual Private Server)を使ってWebサーバーを構築し、WordPressサイトを運用できるようになるまでの連載を始めます。 サーバーの構築方法については、中・上級者向けの情報は多く見つかりますが、 「初めてVPSに触れる方が、Webサイトを構築して運用できるようになるまでのノウハウ」 を体系的に解説しているサイトはあまり多くありません。 ネット上に存在している情報では断片的だったり、分からない専門用語が出てきたりして、途中であきらめてしまった方も多いのではないでしょうか? 連載では、初心者の方でも「これさえ読めばVPSを構築できる!」ように、初歩から丁寧に解説します。 「今までレンタルサーバーを使っていたけど、一歩進んでVPSに挑戦してみたい」という方のお役に立てれば幸いです。 連載は以下の構成で5回に分け

    「サーバーってなに?」~初心者でもよくわかる!VPSによるWebサーバー構築講座(1) | さくらのナレッジ
  • DockerでUbuntuデスクトップを使おう | さくらのナレッジ

    Linuxをサーバ用途ではなく、デスクトップで使いたいと思っている人は少なからずいます。しかし仕事や家庭でもどうしても必要なソフトウェアがあって、まるっと乗り換えるのが難しいというのも事実です。とは言え仮想マシンを使って用意してもなかなか使わないかも知れません。 そこでDockerを使ってみるのはいかがでしょう。docker-ubuntu-vnc-desktopを使うと、あっという間にUbuntuのデスクトップ環境が手に入ります。 CoreOSを用意する まずはさくらのクラウドを使ってサーバを準備します。OSはCoreOSになります。サーバの追加を行う際にアーカイブ選択で CoreOS 367.1.0 (stable) #112600559854 を選択します。 サーバ追加画面。アーカイブからCoreOSを選びます。 CoreOSに接続 サーバが立ち上がったら ssh で接続します。 $

    DockerでUbuntuデスクトップを使おう | さくらのナレッジ
  • 柔軟なログ収集を可能にする「fluentd」入門 | ページ 3 | さくらのナレッジ

    設定例:Apacheのアクセスログを記録する fluentdの基的な設定例として、まずはApacheのアクセスログを処理する例を紹介しよう。今回は入力プラグインとして「in_tail」を使用し、Apacheがデフォルトで出力するログはそのまま残したうえでfluentdでログを記録することにする。 in_tailプラグインは、指定したテキストファイルを監視し、ファイルに新たな行が追加されたらその内容をログとして記録するという動作をする。なお、テキスト形式でログを記録する場合、logrotateというツールで一定期間ごとにログを別ファイルに切り替えたり、ログファイルを圧縮する、といった作業を行うことが多いが、in_tailプラグインではlogrotateを考慮したファイル監視を行うようになっているため、logrotateを利用している場合でも特に追加の設定などを行う必要はない。 今回は、以下

    柔軟なログ収集を可能にする「fluentd」入門 | ページ 3 | さくらのナレッジ
  • これから始める「DockerでかんたんLAMP環境 for CentOS」 | さくらのナレッジ

    昨年からImmutable Infrastructureという言葉が出始めて、サーバーを簡単に作って壊すという潮流が出始めました。また、サーバー管理を簡単にするツールとしてDockerというものが脚光を浴びており、いまどきのサーバー管理者に受け入れられてきました。 今回は、そのDockerをインストールしてLAMP環境を構築するステップを見ていきたいと思います。 Immutable Infrastructureとは? IaaS型のクラウドやVPSの台頭によって、簡単に仮想サーバーが立ち上げられる環境が整ってきました。 とはいえ、サーバーの立ち上げをするのはシステム構築時と、システム規模を大きくする時に限られ、サーバーの動作を変えたり、アプリケーションのアップデートをするときは、稼働しているサーバーの中身を修正するというのが従来のやり方でした。 しかしImmutable Infrastruc

    これから始める「DockerでかんたんLAMP環境 for CentOS」 | さくらのナレッジ
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