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ブックマーク / note.com/otsukishoten (2)

  • この国の不寛容の果てに(最終回)植松被告がもしも「べてるの家」につながっていたら 向谷地生良(浦河べてるの家SW)×雨宮処凛|大月書店

    この国の不寛容の果てに(最終回)植松被告がもしも「べてるの家」につながっていたら 向谷地生良(浦河べてるの家SW)×雨宮処凛 好評『この国の不寛容の果てに』note連載もいよいよ最終回。ラストを飾るのは、雨宮処凛さんが「生きづらさ界の〈ラスボス〉」と呼ぶ、浦河べてるの家ソーシャルワーカーの向谷地生良さんです。書籍版へのご感想でも、最後のこの章に希望を感じた、という方が多くおられました。果たしてその中身とは? 依存症者に揉まれながら雨宮 浦河べてるの家(以下「べてる」)のことはずっと興味を抱いても読んできましたが、向谷地さんと対談するのははじめてですね。はじめに、向谷地さん自身のご経歴と、べてるのこれまでについてお話しいただけますか。 向谷地 私の住んでいる浦河町は北海道の太平洋側の海沿いにある、人口1万2000人ほどの小さな町ですが、たまたま縁あって1978年に、町内にある総合病院の精神

    この国の不寛容の果てに(最終回)植松被告がもしも「べてるの家」につながっていたら 向谷地生良(浦河べてるの家SW)×雨宮処凛|大月書店
  • 安倍政権とは何者か(第1回)|大月書店

    引き裂かれていく2つの顔「安倍政権はこんなに酷いことをやっているのに、どうして倒れないんだろう」。こんな文句が一度ならずみなさんの頭をよぎったことがあると思います。 安倍政権が沖縄の辺野古基地建設を強行したとき、森友・加計学園疑惑で安倍総理が窮地に立たされたとき、閣僚のスキャンダルや暴言が相次いだとき、わたしたちが見聞きしたことのないような醜悪な事態を目の当たりにしたときのこの「なぜ?」という問いは、国会前や官邸前のデモに参加している人や野党議員の頭にだけ浮かんだのではありません。街の市民、マスコミ人、官僚、そして自民党の長老の頭にもまた、同じような疑問が浮かんでいました。 何らかの「事件」や「スキャンダル」が発覚し、安倍政権の支持率が急落したときの、夜のニュースで流れる市民や元官僚、自民党の長老たちの憤りを込めた声と、それを報じるニュースキャスターたちの発言に「そうだそうだ」と手を叩いた

    安倍政権とは何者か(第1回)|大月書店
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