2013年01月12日 01:14 1月10日の備忘録。 午後12時半頃、タクシーにて本務大学に向かう。IT基盤センターで、冬期集中講義「日本国憲法」の日時が決まり、レジュメを印刷するのを省略し、スクリーンにレジュメを投射してすませるために作成した資料を基にこのHPに『国法学講義ノート』第3~5講までのニュースの記事をUPする。まだ、WEBNODEの本質的な作成・編集を充分に理解していないので、途中、ニュースの記事を消去してしまったと思いあたふたする。 午後4時20分から1時間半、第5時限のゼミ形式の授業をおこなう。発表者は、小川くんで長谷部恭男『憲法とは何か』の最終章をきれいに纏めてくれた。とくに、カール・シュミットの説明の箇所は板書も含め、法学部の学生にも負けない立派なものであった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー