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ブックマーク / www.kyoritsu-pub.co.jp (33)

  • 深層学習 生成AIの基礎 - 共立出版

    学部2, 3年生以上を主な対象とした深層学習の教科書。ニューラルネットワークの基からはじめて、生成AI(言語生成と画像生成)について理解することを目指す。 書ではまず、進化・深化した深層学習の要素技術と、表現学習の代表例である単語埋めこみ、さらに、ネットワーク基盤としてのトランスフォーマーを、その基礎である注意機構とともに解説する。言語生成については、言語処理の基盤アーキテクチャとして応用範囲のひろい大規模言語モデルを導入し、発展形である言語生成モデルを紹介する。大規模言語モデルを言語生成モデルへと昇華させるのに必要となった強化学習についても、質的な事柄にしぼって詳述する。画像生成については、生成モデルとして発展いちじるしい拡散モデルを取り上げ、さらにGAN(Generative Adversarial Network)についても解説する。最後に、半教師学習や不均衡なデータにおける学

    深層学習 生成AIの基礎 - 共立出版
  • 書籍検索 - 共立出版

    ウイルス感染と常微分方程式 三村 昌泰編集・ 竹内 康博編集・ 森田 善久編集・ 岩見 真吾著・ 佐藤 佳著・ 竹内 康博著 発売日: 2017年04月26日 価格: 3,300円(税込)

    書籍検索 - 共立出版
  • 「量子力学講義II」参考文献の記載漏れについて - 共立出版

    2023年11月30日初版1刷発行の「量子力学講義II」におきまして、参考文献の記載漏れがございましたので、下記のとおり追記いたします。読者の皆さまに謹んでお詫び申し上げます。 正誤表については、整い次第書籍ページで公開いたします。 -------------------------------------------------------------------------- ・巻末の文献案内 → 堀田昌寛 著,量子情報と時空の物理 [第2版] (サイエンス社,2019) を追記 ・例20.7 (pp.876-878) の脚注 → 同「量子情報と時空の物理」pp.82-83 を追記 ・例21.2 (pp.921-923) の脚注 → 同「量子情報と時空の物理」pp.34-35 を追記 ---------------------------------------------------

    「量子力学講義II」参考文献の記載漏れについて - 共立出版
  • 数学ソフトウェアの作り方 - 共立出版

    書は数学ソフトウェアを開発するために知っておいて欲しい事柄を書籍としてまとめたものである。開発する数学ソフトウェアとしては、独自言語を持ち、またライブラリとしても利用可能で、C言語やその派生言語などを核として開発されているようなものを想定している。 まず、実際のアプリケーションの実装への対応を念頭に、一歩進んだC言語の解説を行う。次に、多項式電卓およびグレブナー基底の計算システムを例題として、数学ソフトウェアの核の部分の作成を解説する。さらに、多くのシステムへの移植性(ポータビリティ)を得るために使われるautomakeなどのツールの使い方や、yacc,GMP,Boehm GCといった多くの数学ソフトウェアで利用されているツールやライブラリについても触れる。最後に、Emscriptenを用いたWebAssemblyへの変換など、C言語で制作したソフトウェアのウェブアプリへの移植を解説する

    数学ソフトウェアの作り方 - 共立出版
  • 解きながら学ぶ量子力学 - 共立出版

    量子力学は、現代物理学の根幹を成す重要な学問である。しかし、量子力学が見せる「世界の真実の姿」は、我々の常識とはかけ離れているため、その姿を直感的に理解することができない。「数学に裏打ちされた論理」のみが、量子力学の示す「世界の真実の姿」に辿り着く唯一の方法である。 書では、「数学に裏打ちされた論理」を、初学者にも追えるように、できる限り丁寧に示すことを主眼とした。他書では省略されたり、付録になっていたりするような論理も、それ自体が重要であることを強調するために、全て文中に示している。書に示された論理を読者自身が読み解き、自身の手で例題・問題を解きながら、書の内容を学ぶことで、初学者にも量子力学の基的な知識を身につけることができる。 第1章 量子力学がなぜ必要か-前期量子論から量子力学へ- 1.1 光の粒子性 1.2 電子の波動性 1.3 Schrödinger の波動方程式 第

    解きながら学ぶ量子力学 - 共立出版
  • 量子の不可解な偶然 - 共立出版

    2022年ノーベル物理学賞受賞のアラン・アスペ氏による「はしがき」を収録!】 量子コンピュータや量子暗号、量子テレポーテーションといった近未来の科学技術は「量子もつれ」と呼ばれる量子の世界の性質に基づいている。量子もつれは、これまで我々が抱いていた常識的な世界観では理解できない、空間を跳び越えて働く不思議な性質(非局所性)を備えている。それゆえ、かのアインシュタインも生涯その正当性に疑いを持ち続けることになったが、現在では量子もつれの存在は量子技術の進展とともに実験的に確証され、新しい情報科学として応用されつつある。 著者のジザンは量子物理学の世界的研究者の一人であり、量子の非局所性の基礎研究から量子情報技術の応用まで広い分野での顕著な業績で知られる。その彼が、量子もつれの質から量子情報科学への応用に至るまでを数式に頼らず、直感的かつ正確に解説したのが書である。特に量子もつれの不思議

    量子の不可解な偶然 - 共立出版
  • 生物物理学序説 - 共立出版

    生物物理学が将来どのような形で独自の学問体系たり得るかどういう問題に対し、もっとも示唆に富むと思われるTuningの理論とHodgkin-Huxleyの理論を根底から理解することに焦点を置いて概説。

    生物物理学序説 - 共立出版
  • C&Fortran 演習で学ぶ数値計算 - 共立出版

    書は、情報学部および工学部の学生を対象とした数値計算の教科書としてだけではなく、その演習書としても利用できることを考慮して執筆した。各章は理論と演習半々で構成され、前半で数値計算アルゴリズムの理論を学び、後半でCとFortranを使った実装演習を行う。 理論部分では高校数学を基とし、図を多めに記載することで、数値計算アルゴリズムを数学的・直感的にわかりやすく解説している。また実際の実装と動作の観点からも、アルゴリズムの説明をしている。さらに、「より深く学ぶために」大学院相当以上の研究にも活用できる知識を提供している。 演習部分では課題を豊富に掲載し、情報系学部で用いるC言語に加え、工学系学部で現在も用いられているFortranのコードを解答として配布する。CとFortran双方で28種類(合計56個)となる多数のプログラムが入手できるため、CとFortranの計算機言語としての観点から

    C&Fortran 演習で学ぶ数値計算 - 共立出版
  • 非平衡統計力学 - 共立出版

    書の目的は、近年発展のめざましい非平衡統計力学について、基礎から最先端までの道案内をすることである。現代的な非平衡統計力学の格的な教科書(2000年代以降の大きな発展である、「ゆらぎの定理」などの「ゆらぎの熱力学」の考え方を格的に取り入れたもの)は、書が和書で初である。とくに、情報と熱力学を融合させた「情報熱力学」について格的に解説された教科書は世界的にも例がなく、書のもっとも大きな特徴である。 読者に専門的な予備知識は要求せず、物理学科や応用物理学科の学部2年までで習う程度の熱力学・統計力学の初歩的な知識だけで読めるように工夫されている。とくに情報理論については、完全にゼロから解説を行った(したがって、書のそれなりの部分は、意欲ある高校生なら読めるはずである)。また、ランジュバン方程式など伝統的な非平衡統計力学の概念についても、予備知識を前提にせずゼロから解説した。 一方で

    非平衡統計力学 - 共立出版
  • 適応と自然選択 - 共立出版

    近代進化生物学における古典的名著、待望の邦訳! 群選択(=生物は種の保存のため設計されているという俗説の根拠となる理論)を、「自然選択は種内競争である」とするダーウイン的な個体選択主義から徹底的に批判した古典的名著の邦訳版(原著初版刊行1966年)。1976年に刊行されたリチャード・ドーキンスによる『The Selfish Gene(利己的な遺伝子)』は、書が切り開いた哲学を直接継承し、発展させた一般書といえる。ドーキンスは書にまえがきを寄せている。 自然選択による生物の適応という概念は、進化の総合説誕生から30年が経った1960年代においても多くの専門家にさえ誤解され続けていた。著者のウィリアムズによればそれは、進化=進歩だという初歩的ながらも根強いものから、適応が生じるには自然選択に加え遺伝的同化が必須であるという専門的なものまで、枚挙にいとまがない。ウィリアムズはこれらの適応進化

    適応と自然選択 - 共立出版
  • ローゼンバウム 統計的因果推論入門 - 共立出版

    「傾向スコア」の提案者Paul R. Rosenbaumによる統計的因果推論の入門書。 数式による説明は最低限に、多くの例とやさしい文章で丁寧に解説! ローゼンバウムによる書は、そのテーマである統計的因果推論について丁寧に、かつ正確に説明されたものとなっている。それはまさに期待通りのものであり、著者の卓越した知識に基づく熟練の技というべきであろう。  ――スティーブン・スティグラー(統計学者、『統計学の7原則』著者) 観察研究と実験から因果関係を推論するための考察と戦略の宝庫。このは読むのが楽しく、因果推論について学ぶあらゆるレベルの読者にとって興味深い内容が詰め込まれている。  ――ディラン・S・スモール(ペンシルベニア大学ウォートン校教授) 書のこの分野に対する貢献はきわめて大きい。。。 一読を強く薦める。  ――キャロル・ジョイス・ブルムバーグ(アメリカ統計学会フェロー) 因果

    ローゼンバウム 統計的因果推論入門 - 共立出版
  • Pythonによるバイオインフォマティクス - 共立出版

    データサイエンスという産業および研究領域の浸透と昨今の深層学習の発展を背景に、プログラミング言語Pythonの重要性は非常に高く認知されている。Pythonは化学、生物学の研究で利用され、システム記述言語としても利用されてきた。 これまでにもバイオインフォマティクスのためのプログラミング言語に関する書籍はいくつか出版されているが、バイオインフォマティクスにそれらの言語が有効であるとして、言語の解説に終始するというものが大半であった。その点書は極力バイオ研究の話題を扱いながら、メモリ管理など、Python利用をつきつめると問題になる項目までをカバーしている。 いずれの専門領域にもあてはまるかもしれないが、バイオインフォマティクスの場合には非常に尖った知識やスキルが必要になる。必ずしも自身がその知識やスキルを有する必要はなく、第三者に委ねられればいいのであるが、その場合でも知識やスキルを評価

    Pythonによるバイオインフォマティクス - 共立出版
  • フルートン生化学史 - 共立出版

    1800年から分子生物学勃興の1950年に「生命の化学」が如何に発展し、「生化学」という学問領域を形成してきたか、フルートンによるエッセイ集。

    フルートン生化学史 - 共立出版
  • 数学のための英語教本 - 共立出版

    数学は厳密さの上に成り立っている。それゆえに、数学の書籍や論文を読むには、文がもつ情報を正確に引き出すための文の構造の知識(文法)、すなわち主語、動詞、目的語、補語など重要な役割を担う語を見つけて文の構造を解析することが必要となる。書は日語を母語とする数学者である著者が、日語を母語とする言語学者ならびに英語を母語とする数学者の監修のもと、講義での経験を踏まえて書き下ろした、数学のための英語のテキストである。 文章の解説に加えて、数学の文献を読むのに必要最小限の英文法を、理数系の学生が読みやすい形にまとめ、特に各章の初めには必ず文法のまとめを入れている。また、一つ一つの単語を確実に覚えるためには、発音ができるということも重要となってくる。そのため、各章ならびに付録にまとめた数学用語集では第1アクセントを入れるように努めている。さらに、理解を確実なものとするために、演習問題も各章に入れて

    数学のための英語教本 - 共立出版
  • Raspberry Piでスーパーコンピュータをつくろう! - 共立出版

    書を読めば、基的なコンピュータハードウェア・ソフトウェアの知識をもつ人の誰もが、安価なRaspberry Pi 3でスーパーコンピュータを構築し、高性能計算を行うことができる。 書では、メッセージ・パッシング・インターフェース(MPI)の実装の一つであるOpen MPIを活用し、ネットワークスイッチを介して8ノードもしくは16ノードのRaspberry Piがお互いに通信できるように設定することよって、Raspberry Pi 3スーパーコンピュータを構築する。さらにこのRaspberry Pi 3スーパーコンピュータにより、実社会のさまざまなアプリケーションを並列実行する方法を学ぶ。 スーパーコンピュータを構築する過程において、Raspberry Pi上で動くLinuxディストリビューションであるRasbianを利用し、ユーザの追加、ファイル一覧の表示、エディタでのファイル編集、I

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  • シリーズ一覧 - 共立出版

    シリーズ一覧

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  • 電磁気学とベクトル解析 - 共立出版

    電磁気学の重要性は論を俟たない。力学とならんで、物理の根的な役割を担っていると同時に、エネルギーやエレクトロニクスといった現代社会を支える技術の基盤ともなっている。 書では、電磁気学において物理学と数学がどのように絡み合っているのかを理解することを目標とし、物理学、幾何学、解析学という三つの視点から、ベクトル場、カレント、時空、メトリックといった概念が、それぞれの視点からどのようにテーマ化されるのかを説明していく。最初に、電磁気学の基礎的な理論を説明し、またその記述のために必要な最低限の数学を準備する。次に、とりあえず用意した諸概念を、微分幾何学の枠組みで見直すことで、より深い意味を明らかにする。最後に、方程式を「解く」という目的に重心をおいて議論し、解析学のなかでも幾何学と密接なつながりのある理論を説明する。 様々な電磁現象を理解し応用するという目的のもとに、数学の諸概念の実践的な意

    電磁気学とベクトル解析 - 共立出版
  • 新装版 プログラミング言語の基礎理論 - 共立出版

    高水準プログラミング言語の基礎理論を型付きラムダ計算を用いて詳細に解説。これら基礎理論の学習を通じて、関数型プログラミング言語の動作やその型システムの原理、さらに、多相型、型推論、継続計算、レコード計算などを含むプログラミング言語の種々の高度な機能の基礎を習得できる。『情報数学講座9 プログラミング言語の基礎理論』として1997年初版発行後、以来、長年にわたり多数の読者にご愛読いただいてまいりました。この度、多くの読者からの要望を受け単行に改装し発行するものです。 第1章 プログラミング言語のモデル 1.1 計算モデルの必要性 1.2 書で使用する集合に関する記法 1.3 言語の文法構造の定義 1.4 型無しラムダ計算 第2章 型付きラムダ計算 2.1 定数と基底型の導入 2.2 単純な型付きラムダ計算Λの定義 2.3 de Bruijnインデックスと束縛変数に関する約束 2.4 Λの

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  • シリーズ一覧 - 共立出版

    シリーズ一覧

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  • Rで楽しむ統計 - 共立出版

    Chapter 1 Rで遊ぶ 1.1 Rとは 1.2 簡単な計算 1.3 ヘルプと終了 1.4 データの入力 1.5 データフレーム 1.6 ファイルの読み書きと文字コード 1.7 図の描き方 1.8 パッケージの例:Excelファイルを読む Chapter 2 統計の基礎 2.1 尺度水準 2.2 代表値 2.3 確率変数,乱数,母集団,標 2.4 分散と標準偏差 2.5 中心極限定理と正規分布 2.6 コーシー分布 2.7 正規分布から導かれる分布 Chapter 3 2項分布,検定,信頼区間 3.1 2項分布 3.2 統計的仮説検定の考え方 3.3 統計的仮説検定に関する議論 3.4 多重検定 3.5 信頼区間 3.6 2項分布から正規分布へ 3.7 検定の例:PISAの「盗難事件」問題 3.8 信頼区間の例 3.9 尤度と最尤法 3.10 止め方で結果が変わる? Chapter

    Rで楽しむ統計 - 共立出版