タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

歴史と鉄道に関するfujimon76のブックマーク (1)

  • 神戸新聞NEXT|社会|戦中、神戸に幻の鉄道 東播磨と結び武器輸送計画

    太平洋戦争中、神戸から東播磨の内陸部に広がる鉄道網整備計画があった。戦局の悪化で、計画は中止に追い込まれたものの、神戸市はその資金を郊外の用地購入に活用し、後に「株式会社神戸市」の異名を取る都市経営につながった。神戸市兵庫区で郷土史を研究する吉田昭彦さん(83)がこのほど、政策立案に市幹部として関わった父が残した資料をひもとき、神戸市の大都市建設計画の形成過程を明らかにした。(森尚樹) 吉田昭彦さんの父は、戦中に神戸市交通局課長や財務局次長、理財局長を務めた吉田義一氏で、1957年に死去した。交通局時代に関わった鉄道網計画の『理論的考察』や『調書』、理財局長時代に書いた論文『大都市の崩壊とその再建』などを手元に保管していた。鉄道計画は、勝田銀次郎神戸市長(在任33~41年)時代から検討されたとみられ、野田文一郎市長(同42~45年)が提唱した「大港都建設構想」の一環で打ち出された。42年

    神戸新聞NEXT|社会|戦中、神戸に幻の鉄道 東播磨と結び武器輸送計画
  • 1