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詳しい生態が解明されていない深海の生物、「ダイオウグソクムシ」が脱皮する姿が12日、三重県鳥羽市の水族館で確認されました。水族館によりますと、ダイオウグソクムシの脱皮が確認されたのは国内で初めてだということです。 鳥羽水族館で飼育されている8匹のうち雄の1匹が、12日午前7時半ごろ脱皮を始めているのを飼育員が確認しました。そして、ゆっくりと体をよじりながら白くなった殻を脱ぎ、およそ7時間かけて体の後ろ半分の殻を脱ぎました。 ダイオウグソクムシは体の前と後ろで半分ずつ脱皮するということで、水族館は残りの部分の脱皮がいつになるか、引き続き観察することにしています。 水族館によりますと、国内ではおよそ20の水族館がダイオウグソクムシを飼育していますが、脱皮を観察した記録はなく、今回確認されたのは初めてだということです。 鳥羽水族館の学芸員、森滝丈也さんは「脱皮していく姿を見て感動した。謎に満ちた
「京都水族館」(京都市下京区、館長:下村 実)は、世界三大恐竜博物館である福井県立恐竜博物館(福井県勝山市、館長:竹内 利寿)の協力のもと、2015年7月28日(火)~9月30日(水)の期間に『恐竜たちと水族館2015』を開催しますのでお知らせします。 『恐竜たちと水族館2015』では、恐竜と現代に生きる水族館のいきものたちとの共通点や相違点から、進化の秘密を探り、想像し、学習することでいきものたちの進化の歴史をたどっていただくことを目的に、館内4か所に恐竜たちの骨格標本を展示します。 「エントランス」では、全長約5mの植物食恐竜「フクイサウルス」の全身骨格標本が今にも歩き出しそうな迫力と存在感で来館者をお出迎えします。 「京の川ゾーン」「ペンギンゾーン」「交流プラザ」では、『きょうりゅうってナンダ?』をテーマに水族館のいきものたちに形態が似ている恐竜の骨格標本と実際のいきものを展示します
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