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超新星に関するfujimon76のブックマーク (3)

  • 地球外生命が存在しにくい理由が明らかに――やはり、われわれは孤独だった?

    <英カーディフ大学の研究プロジェクトは、「宇宙には、生命に不可欠な化学元素であるリンが不足している可能性がある」との研究成果を発表した> 地球大気圏の外に、生命は存在するのだろうか----。長年、科学者たちは、地球外生命体の存在に希望を抱きながら様々な研究に取り組んできたが、いまだに、その存在は確認されていない。むしろ、このほど、地球外で生命が存在しづらい要因とみられる事象のひとつが、明らかになった。 英カーディフ大学の研究プロジェクトは、2018年4月、欧州宇宙機関(ESA)と王立天文学会(RAS)の共同年次総会(EWASS)において、「宇宙には、生命に不可欠な化学元素であるリンが不足している可能性がある」との研究成果を発表した。 超新星爆発によってリンは放出されると考えられた リンは、炭素や酸素などとならび、地球上の生物が生活機能を営むために必須となる生体元素のひとつで、DNAの生成や

    地球外生命が存在しにくい理由が明らかに――やはり、われわれは孤独だった?
  • 超新星爆発後も生き続ける「ゾンビ」星を観測 米研究

    (CNN) 超新星爆発を起こした恒星は通常、100日間にわたり輝きを保った末に光を消すが、超新星「iPTF14hls」は600日間にわたり明滅を続けた――。そんな研究結果がこのほど、英科学誌ネイチャーに発表された。こうした長期間に及ぶ超新星爆発はこの種の現象として初のものである可能性もある。 iPTF14hlsが最初に観測されたのは2014年9月。米カリフォルニア州にある観測所の天文学者らは当時、これをごく普通の現象と考え、放出された物質やその速度を研究するため爆発の光を分析した。 しかしカリフォルニア大学サンタバーバラ校所属の同観測所のインターンが、この超新星爆発に関して奇妙な点に気付き、同大のポストドクター研究員に報告した。 今回の論文の筆頭著者である同研究員はメールで、「最初はわれわれの銀河の近傍にある何らかの恒星が単に輝度を変化させているのだろうと思った」と言及。「しかしこの恒星の

    超新星爆発後も生き続ける「ゾンビ」星を観測 米研究
  • 野良ブラックホールが天の川銀河の「弾丸」の引き金を引いていた - 慶応大

    慶應義塾大学(慶応大)は1月16日、国立天文台ASTE望遠鏡および野辺山45m電波望遠鏡を用いて、天の川銀河の円盤部で発見された超高速度分子ガス成分「Bullet(弾丸)」の電波分光観測を行った結果、それが5000年から8000年前に起きた局所的な現象によって駆動された成分である事を確認し、その駆動源は一時的に活性化したブラックホールである可能性が高いことを発表した。 同成果は、同大大学院理工学研究科の山田真也氏(修士課程2年)ならびに同理工学部物理学科の岡朋治 教授らによるもの。詳細は米国の天文学専門誌「The Astrophysical Journal Letters」(オンライン版)に掲載された。 これまで研究チームは、1つの超新星爆発が星間ガスに与える運動エネルギーを精密に直接測定することを目的に、太陽から約1万光年の距離にある超新星残骸W44の観測的研究を進めてきたが、その過程で

    野良ブラックホールが天の川銀河の「弾丸」の引き金を引いていた - 慶応大
    fujimon76
    fujimon76 2017/01/17
    ダイナミック。
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