The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
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はじめに 今回は、ウェブを通じて無料で読むことができる統計に関する書籍を紹介したい。英語で書かれた本が多いが、日本語で書かれた本も若干ある。 入門書 まず、統計の初学者のために書かれた入門書を紹介したいと思う。 福井正康 (2002). 『基礎からの統計学』基礎から扱っている統計の入門書である。統計を扱う際に必要となる場合の数、確率などについて詳しく説明している。理解を助けるための演習問題とその解答がついている。統計処理用のソフトとしてはExcelを使っている。同じサイトに社会科学系の学生向けの数学の教科書もある。 小波秀雄 (2013). 『統計学入門』基礎から扱っている統計の入門書。内容としては、記述統計、確率、確率分布、簡単な推定・検定、相関と線形回帰などがある。確率や確率分布などの理論的な話が占める分量が多いので、分量のわりには、具体的な統計手法はあんまり載っていない。もちろん理論
2013年度の文科省『学校基本調査』の速報結果が公表されました。各紙が結果のハイライトを報じていますが,大卒者の進路に関するトピックが多いようです。 http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/kihon/1267995.htm 近年,『学校基本調査』の進路統計のカテゴリーは詳細になってきています。原資料にあたって,この春の大卒者の進路内訳表をつくると,以下のようになります。 大卒者の数はおよそ56万人。そのうち正規就職者が35万人であり,63.2%を占めています。しかるに,ここでみたいのは,そういう「おめでたい」部分ではありません。目を下のほうに移すと,進学でも就職でもない「左記以外」のうち,進学浪人でも就職浪人でもない「その他」というカテゴリーの者が3万人ほどいます。 卒業時の進路が,進学でも就職でもない。かといって,そのための準備もしてい
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