政府の子ども・子育て会議は15日、2015年度から始まる保育の新制度で、保育所の利用をパートタイマーにも広げる方針を正式に決めた。保護者の就労時間の下限は「月48~64時間の範囲で市町村が定める」こととした。ミニ保育所、認定こども園など保育所の多様化を含む新制度の枠組みがほぼ固まった。子ども・子育て会議は待機児童を解消するために、割安な料金で利用できる認可保育所の利用拡大策を昨春から議論してき
グループでディスカッションしながら物語を作り、写真や文章でプレゼンテーションするワークショップのためのキット。対象年齢は7歳以上で、小学校の国語や中学校の英語の授業などでの利用を想定する。 キットは、キャラクターや小物、樹木や建物など1144個のパーツの入ったコアセット、専用ソフトウェア「StoryVisualizer」(Windows/Mac/iOS)、指導者向けカリキュラムガイドで構成。創作した物語の主要なシーンをレゴで組み立てて撮影し、コミック風/新聞風/おとぎ話風などのテンプレートを使い、PCやタブレットから写真や文章、セリフを入れ込んでプレゼンテーション用資料を作成する。ソフトウェアは、今後他のタブレットOSにも対応予定という。 物語を練る想像力、順序立てて伝える論理力、グループで取り組むコミュニケーション能力、資料作成まで含めたプレゼンテーション能力、デジタルツールへの親しみ、
2014年1月17日は、阪神淡路大震災が発生してから19年が経過する日です。人口約150万人の街を襲った大地震は、消防庁による公式発表では死者6402人、約54万世帯が被害を受け、最大で32万人が避難生活を強いられるという大きな被害をもたらしました。街では復興が進み、当時の面影を残すものはほぼ何もない状態にもどりましたが、裏を返せば、それは震災の記憶が薄れて行っているということ。さまざまな震災の記憶を風化させない試みが続けられるなか、神戸市が開発したスマートフォンのアプリでは、実際の風景とコンピューターで作られた映像を合成するAR技術を用い、いま立っている地点の震災当時の風景を画面に表示してその記憶を継承するという試みが行われています。 スマホでみる阪神大震災「震災写真アーカイブマップ」 http://shinsai-ar.kobe-shashinkan.jp/ 神戸市:震災写真アーカイブ
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