総務省は28日、0歳から小学生の子どもが利用するICT(情報通信技術)に関する初の調査結果を発表した。 4歳~6歳児で、スマートフォンやタブレットなどの情報通信端末を使ったことがある割合は、保護者が画面などを見せたり使わせたりしている場合を含めて4割を超えていた。0歳児でも1割が利用していた。 家事などで手が離せないときに、子どもにスマホなどを使わせているケースが多いようだ。 スマホなどを使ったことのある子どものうち、動画をみたことがある就学前の子どもの割合は67・9%、小学生も56・8%といずれも過半数だった。文字の読み書きや数遊びなどの知育アプリの利用も目立ち、就学前の子どもの38・3%が使っていた。
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