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2017年6月7日のブックマーク (5件)

  • 神戸新聞NEXT|神戸|ロボット好き集まれ 神戸・元町に専門店開業

    子どもからお年寄りまで、世代を超えてロボットを学び、楽しめる店づくりが神戸・元町で進んでいる。企画するのは10~80代の約20人の愛好家たち。集うのは、中学生から現役デザイナー、定年退職した元技術者までと、さまざまな経歴の持ち主。イベントや販売、講座などロボットを核にした「ものづくり」の発信拠点を目指す。(広畑千春) 店名は、「Roboco with Fab(ロボコ ウィズ ファブ)」。ロボットと「共同、交流、仲間」などの意味を組み合わせて名付けた。JR元町駅西口からすぐの10平方メートルほどのスペースに、人の言葉に反応して簡単な動きをする子ども向けから、複雑な動作ができる格的なものまで、大小さまざまのロボットが並ぶ。 リーダーの林君民さん(79)=神戸市灘区=は大学で半導体を学び、長年パソコン関連の仕事に携わった。中国でもロボットなどの製品開発を指導してきた。「これからはロボットの時代

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  • 神戸新聞NEXT|連載・特集|わかる!ナットク|プロ棋士と女流プロ棋士の違い

    女流王位戦第1局で伊藤沙恵女流二段(左)に対し、初手を指す里見香奈女流王位=4月26日、姫路市総社町、播磨国総社 現在進行中の将棋の第28期女流王位戦5番勝負(神戸新聞社主催)の対局者はプロ棋士ではなくて、女流プロ棋士-。「『女性のプロ棋士』でいいのでは」と思ったある新聞記者。将棋に詳しい人に聞くと、男女間の実力差と、女性への普及の取り組みが見えた。 -棋士と女流棋士の違いってあるんですか。 「棋士と女流棋士では制度が異なり、段級位も女流棋士の場合は『女流』を付けるんだ。四段以上が棋士と呼ばれ、通常は日将棋連盟の養成機関『奨励会』(6級~三段)を突破しなければならない。原則年間4人しかなれない『狭き門』で、これまで女性は一人もいない。女流棋士になるには現在、男性も参加する『研修会』で規定の成績を残す必要がある。女流は2級以上がプロだけど、3級になると仮資格として女流棋戦の参加が可能とな

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  • 神戸新聞NEXT|社会|松帆銅鐸、紀元前に埋納 定説より150年古く

    南あわじ市で一昨年春に出土した松帆銅鐸(7個、弥生時代前期末~中期前半)が、紀元前4~前2世紀に埋められたとみられることが科学分析で分かり、同市教育委員会が6日発表した。銅鐸の埋納年代が、科学的に裏付けられたのは初めて。従来考えられていた年代より150年以上古く、紀元前にさかのぼる可能性を明らかにした初めての例で「考古学史上、画期的な成果」と注目が集まる。 松帆銅鐸は、過去4番目に個数が多い埋納例。3組6個は、大きい銅鐸の内側に小さい銅鐸をはめ込んだ異例の「入れ子状態」だった。内側の銅鐸に詰まっていた砂を除去したところ植物の混入が確認され、放射性炭素年代測定法による科学分析が可能になった。 分析サンプルは計8点。4号銅鐸とそれに伴う舌(振り子)から採取した5点のうち、4点が紀元前4世紀中頃~前2世紀中頃の結果を示した。さらに古い年代を示した2号銅鐸と7号舌のサンプルは、信頼性を欠くデータが

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  • お知らせ : 京都新聞

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