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2020年11月6日のブックマーク (2件)

  • 小5「自然学校」相次ぎ縮小 兵庫独自の野外活動

    新型コロナウイルスによって多くの学校行事が影響を受ける中、兵庫県独特の行事で、小学5年生を対象にした4泊5日の野外活動「自然学校」も、自治体ごとに例年とは違う形での模索が続く。通常は高原などの宿泊施設に多人数で連泊するが、年度は感染予防の観点から多くの学校が規模を縮小。内容も体育館でテントを張ったり運動場で飯ごう炊さんしたりと、身近で“非日常”を学べる企画を工夫している。(斉藤絵美) 10月中旬、加古川市立若宮小学校の体育館。集まった同校の全5年生約50人が3人一組となり、県立南但馬自然学校(朝来市)の職員に教わりながら、慣れない手つきでテントを張った。 同校の自然学校は例年、ハチ高原(養父市)で4泊5日過ごすのが定番だが、年度は宿泊なしに。テント張りのほかにも地元の高御位(たかみくら)山に登ったり、運動場でピザ作りに挑戦したりした。ピザの生地をナイロン袋に入れてこねるなど、コロナ対策

    小5「自然学校」相次ぎ縮小 兵庫独自の野外活動
  • 音楽が「ゾクゾク感」と「鳥肌」をもたらす仕組みを解明!なぜ人類には音楽が必要なのか - ナゾロジー

    音楽が鳥肌を引き起こす仕組みが解明されました。 11月3日に『Frontiers in Neuroscience』に掲載された論文によれば、音楽に由来するゾクゾク感を感じているとき、特定の脳波出力(電力)が増加すると共に、脳を気持ちよくさせるドーパミンなどの快楽物質の分泌がされるとのこと。 どうやら音楽で感じるゾクゾク感は、脳を電気的にも物質的にも人を元気にするようです。 しかし音楽が快楽をもたらすという事実は、実は生物学的には「あってはならないこと」なのです。 ドーパミンなどを分泌する報酬系は「事」「睡眠」「生殖行為」など生物学的な欲求を達成した「ご褒美」として快楽を与える脳の仕組みであり、来の役割は生物の生存能力を向上させることにあります。 しかし、事や睡眠とは異なり、音楽には明白な生物学的な利益がありません。 それなのに、私たちの脳はどうして音楽に対して報酬系を作動させ、快楽と

    音楽が「ゾクゾク感」と「鳥肌」をもたらす仕組みを解明!なぜ人類には音楽が必要なのか - ナゾロジー