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保守に関するfujiyama3のブックマーク (3)

  • ★ 大江健三郎 『沖縄ノート』 裁判について  文芸評論家・山崎行太郎の鋭さに感心 - 書評日記  パペッティア通信:楽天ブログ

    Nov 22, 2007 ★ 大江健三郎 『沖縄ノート』 裁判について  文芸評論家・山崎行太郎の鋭さに感心 (8) カテゴリ:哲学・思想・文学・科学 ▼     大江健三郎『沖縄ノート』をめぐる裁判において、山崎行太郎氏は、保守系評論家でありながら、大江健三郎支持に回って健筆をふるっている。 これが、実に面白い。 大江健三郎を擁護する。女々しい日帝国軍人の「名誉回復裁判」で…。 誰も読んでいない『沖縄ノート』の記述。…大江健三郎を擁護する(2)。 大江健三郎は集団自決をどう記述したか? 曽野綾子の「誤読」から始まった。大江健三郎の『沖縄ノート』裁判をめぐる悲喜劇 ▼     何よりも、大江健三郎の文学に批判的でありながら、文学を守るため、一人、孤高に立ち向かうさまがいい。 東方会の中野正剛は、東条政権に立ち向かい、かなわず自害するが、その座右の銘は「一国は一人を以って興り、一人を以って

  • 金美齢の力 - 法華狼の日記

    『愛和』2007夏号より。強調は引用者。金美齢の発言はカギカッコ内。 金さん自身、大学教授の夫、周英明さんとも相談しながら、長女と長男、二人の子どもたちには、早くから自立教育を行ってきました。ときには体罰も交えながら、厳しくしつけたと言います。おかげで二人とも、家にいるより外に出かけるのが好きな子どもに育ちました。 金美齢は、ある種の典型的な保守派なので、体罰肯定発言は驚かなかったが、家にいるより外が好きに育ったこと、それを「おかげで」などと賞揚する地の文には驚いた*1。 「とくに娘は学校が大好き。何かと親が干渉して小うるさい家にいるより、ずっと居心地がよかったようです。でも、当時は気づかなかったんですが、実は娘は高校時代、いじめに遭っていたようなんです」 いじめられるほうが悪いと言い出すかと思ったが、そうではなかった。悪い意味で。 「ところが、娘のほうには、いじめられているという自覚はま

    金美齢の力 - 法華狼の日記
    fujiyama3
    fujiyama3 2007/10/15
    『金美齢は人の傷に鈍感なのだ』ブルブル。本当に笑えない。
  • みのもんたがネットウヨの攻撃に晒されている - Munchener Brucke

    最近みのもんたがネットウヨの攻撃に晒されている。 彼が、沖縄戦教科書記述問題で、沖縄県民の心情に理解を示し、検定を批判しているからだ。 みのもんた激高「沖縄の強制自決は否定できない事実だ!」:朝ズバッ!:J-CAST テレビウォッチ 「みの様」が「つくる会」のヤラセ教科書検定を断罪 - ▼CLick for Anti War 彼は小泉-安倍時代を通じて、世論が権力に共鳴する媒体の役割を果たし、常にサヨクの攻撃対象であったことを考えれば、特筆すべき出来事かも知れない。 だが実はみのもんたは首尾一貫している*1のである。常に被害者感情を最大化するという立場を取る。むしろ保守・サヨク関係なく、あらゆる政治セクトは都合のいい時は被害者感情を利用し、都合が悪いと否定するダブスタを導入しているのである。 20世紀までの日の保守はハードボイルドであった。国民感情に流されず、現実的利益を直視していた。一

    みのもんたがネットウヨの攻撃に晒されている - Munchener Brucke
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