共産党の志位和夫委員長は16日の会見で、マルチ商法業界との関係を巡る前田雄吉衆院議員への民主党の対応を「金銭の見返りに行った質問ではないか、わいろ性はないか調査し、自浄能力を発揮しなければならない」と批判した。野田聖子消費者行政担当相が96年に業界擁護の国会質問をしたことも「根本から間違っており、閣僚の資格にかかわる」と指摘した。【野口武則】
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