via Ajaxian 名前が紛らわしいのだけど、データフォーマットのYAMLとは関係ない。ドイツ製のウェブサイトレイアウトライブラリyamlは、CSSベースのマルチカラムレイアウトをマルチブラウザ対応で行なうライブラリ。 それだけだと他にもいろいろあるのだけど、特徴としてはドキュメントがすごく充実していることらしい。そのわりに知られていなかったのはドイツ語圏で開発が続けられていたかららしいが、英語のドキュメントも揃えて本格的なバイリンガルプロジェクトとなったそうだ。 プレビューが公開されたばかりらしいyaml builderが良くできていて、ブラウザ上のオンラインエディタでドラッグアンドドロップでレイアウトを試すと、できあがったレイアウトを再現するHTMLとCSSを入手できるというもの。 こんな風にマルチカラムを編集し、ヘッダや本文などのコンテンツを置いていく。 “Get Code”を押
![yaml – CSSフレームワークライブラリとそのブラウザエディタ yaml builder | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/62234ff72f6790a765aa8d9829e8690edea3261f/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fdeveloper.cybozu.co.jp%2Fakky%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F06%2Fyaml-screenshot-thumb.png)