9月15日〜9月17日に開催された"エンタテインメントコンピューティング2006"の中でも、 BOTやRMTについての講演が行われた。 エンタテインメントコンピューティング2006が開幕 コーエー松原氏、独自の「OnlineGame 2.0論」を披露(Impress) > 松原氏が技術的、社会的課題として掲げたのは、不正行為とリアルマネートレードの2つ。 >不正行為では、台湾での「大航海時代 Online」での事例を紹介。台湾では「航海兄弟」と >名付けられた「大航海時代 Online」のBOTツールが出回り、日本側でその対策を行なっているが、 >いたちごっこになっているという。松原氏によれば、優秀なエンジニア集団による組織的な犯行であり、 >こちらがいくら対策してもプログラムの脆弱性を付いて、セキュリティを突破してくるという。 (中略) > RMTについては、7月に発覚したガンホーの不正