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2008年11月16日のブックマーク (35件)

  • 【コラム】ソーシャルデザインとしての音 (1) 音のソーシャルデザインってなんだ? | クリエイティブ | マイコミジャーナル

    「音を出す」って難しい 私たちは「音」に囲まれて生きている。家ではオーディオで音楽を聴き、目覚まし時計で飛び起きる。外では駅やデパートの放送に耳を傾け、非常時には避難の誘導をしてもらうこともあるだろう。 いま「家では」「外では」と書いたが、この2つには大きな違いがあるということを知っていたろうか。結論からいうと、「外で音を鳴らす」というのは、「家で音を鳴らす」のに比べてはるかに難しいことなのである。 たとえば音量。場内放送やBGMは、いったいどんな音量で鳴らせばいいのか。小さな音量では混雑時には騒音にかき消されてしまうが、かといって常に大音量では、閑散としているときにうるさくなりすぎる。つまり、適当な音量で放送するには、常に現場の状況に応じて音量を調整しなければならないのだ。 または、スタジアムのような非常に広い場所で、全体に向けた場内放送をすることを考えてみよう。放送が全員に聞こえるよう

  • 「姿」「資」「諮」「次」「盗」そして「茨」「恣」「羡」 | yasuokaの日記 | スラド

    (新)常用漢字に「羨」を追加すべきか「羡」を追加すべきか、これは、かなりややこしい問題だったりする。当用漢字表の「盜」が当用漢字字体表では「盗」になったのだから、(新)常用漢字への追加という点では、「羨」より「羡」の方が先例にかなっている。しかしながら、「羡」はJIS X 0213に収録されていないので、こんな字が(新)常用漢字になったりすると、それはそれでヤヤコシかったりするのだ。 ただ、現時点で常用漢字に含まれている「姿」「資」「諮」「次」「盗」に加えて、「茨」「恣」が(新)常用漢字に追加されると、「羨」だけがサンズイなのは確かに微妙な感じがする。いっそ「盗」も「盜」に戻して、バランスをとるべきだろうか?

  • 風呂敷を使おう エコバッグふろしき包み

    私は懐古趣味者ではないのだが、風呂敷ってのはフツーに便利だと思う。 風呂敷は大概のものを持ち運べる。通常、持ち運びに困る十冊程度のだろうが、二、三の酒だろうが持ち運べる。 しかも、使ってない風呂敷はポケットに収まってしまう。図書館に行くときに手ぶらで行っても十冊のを安心して持ち帰れるのである。何はなくとも風呂敷をポケットに入れておけば、いれものに困ることはないのだ。 で、包み方なのだが、この「エコふろしきバッグ包み」がお勧めである。 包み方も簡単である。要は取っ手を作り、中身を入れるるだけである。これだけで、問題なくモノが運べる。 そして、見た目も割りにお洒落である。私はお洒落とかに無縁なおっさんなのだが、女の子受けがいいのは感じている。で、なんとなくエコな人になる。別に悪い気はしない。 ちなみに、一般の方は十冊もを持ち歩かないのかもしれないが、普通、というのは十冊くらい読まない

    風呂敷を使おう エコバッグふろしき包み
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    中年以降の人生を考えるための5冊 今までずっと、ひたすらラクなことや楽しいことだけをやって生きていきたいと思っていたのだけど、40歳を過ぎた頃から、今までのやり方ではいろいろと行き詰まってくるようになってきました。何をやってもそんなに楽しくない。これからの人生はずっと下り坂が続いてい…

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  • 鶴見線に乗ろう!【後編】国道駅と海水浴前 [鉄道] All About

    鶴見線は、メインの鶴見~扇町間と、浅野~海芝浦間・安善~大川間の2つの支線からなり、全部あわせても10kmに満たないミニ路線。 前回は、極端に数が少ない大川支線と海芝浦駅を紹介した。後編は、怪しい雰囲気の「国道駅」から旅を再開しよう。 時間が止まったような国道駅 国道駅は、鶴見駅から数えて1駅目にある。鉄道の駅が「国道」というのも妙だが、これは駅前に国道15号線が通っているから、ということらしい。 ホームに降りた時点では何の変哲もない高架駅なのだが、改札への階段を下りて行くとたちまち状況は一変する。何しろ古い。改札口のラッチは木製である。タイムスリップという言葉が頭に浮かぶ。 高架下の通路は、昼間だというのに暗い。これで物音ひとつせず、通行人もいなかったら、相当に不気味だろう。工事をしているようで、ドリルか何かの音が反響している。 通路の両脇はテナント兼住居が並び、その一画には、その名も

    鶴見線に乗ろう!【後編】国道駅と海水浴前 [鉄道] All About
  • 鶴見線に乗ろう!【前編】大川支線___海芝浦

    鶴見線は、メインの鶴見~扇町間と、浅野~海芝浦間・安善~大川間の2つの支線からなり、全部あわせても10kmに満たないミニ路線だ。ところが乗ってみると、独特の雰囲気を持った不思議な魅力がつまっていて興味はつきない。 鶴見線の特殊な事情 起点の鶴見駅は、東京から京浜東北線の電車で約30分ほど。不思議な鶴見線の世界は、この鶴見駅からすでに始まっている。 京浜東北線のホームが地上にあるのに対し、鶴見線のホームは西口側の高架上にある。さらに、鶴見線のりばと書かれた下には自動改札機が並び、ここを通らなければ電車に乗れない。多くの場合、同じ駅でJR線同士を乗り換えるなら改札を通ることはないのだが、鶴見線は営業上の理由から、特殊な扱いになっている。 鶴見線は元々、鶴見臨港鉄道という私鉄が1926(大正15)年に開業させた。初めは貨物輸送のために開業したが、後にお客を乗せる路線になり、戦時中の1943(昭和

    鶴見線に乗ろう!【前編】大川支線___海芝浦
  • 東京「枝線」紀行【1】東武・大師線 [鉄道] All About

    東京「枝線」紀行【1】東武・大師線通勤電車で何気なく路線図を眺めていて、線からちょこっとはみ出す路線を見つけたことはありませんか?そう、それが「枝線」。用がなければ乗ることもないそんな「枝線」を、あなたの代わりにガイドが探訪します。 地上に地下に、網の目のように張り巡らされた東京の鉄道網。その路線図を眺めていると、線からちょこっとだけはみ出した路線を見つけることはありませんか?用事がなければ乗らない、多くの人が素通りしてしまうそんな1駅か2駅だけのはみ出し線、人呼んで「枝線」。 都会の中でそういった枝線が生まれた経緯をたどってみると、意外な事実に驚くことも。距離は短いけれど、どこか不思議で好奇心をくすぐる枝線。早速乗りに出かけてみましょう! なお、『東京「枝線」紀行~通勤電車の横道へ』は、シリーズでお届けします。 幻に終わった鉄道路線計画を今に伝える 東武大師線 枝線紀行のトップバッタ

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  • 東京「枝線」紀行【4】西武・豊島線 [鉄道] All About

    東京「枝線」紀行【4】西武・豊島線路線図を眺めていて気になるのが、線からちょっとはみ出した「枝線」。用がなければ乗らないそんな「枝線」を、あなたの代わりにガイドが探訪します。シリーズ第4回は、西武鉄道・豊島線です。 地上に地下に、網の目のように張り巡らされた東京の鉄道網。その路線図を眺めていると、線からちょこっとだけはみ出した路線を見つけることはありませんか?用事がなければ乗らない、多くの人が素通りしてしまうそんな1駅か2駅だけのはみ出し線、人呼んで「枝線(えだせん)」。 都会の中でそういった枝線が生まれた経緯をたどってみると、意外な事実に驚くことも。距離は短いけれど、どこか不思議で好奇心をくすぐる枝線。 シリーズ4回目は、西武鉄道・豊島線です。 今回の西武豊島(としま)線は、西武池袋線の練馬駅から豊島園駅までのわずか1.0kmの支線である。東京に住んでいても「そんな路線あったっけ?」

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  • 東京「枝線」紀行【3】京成・金町線 [鉄道] All About

    東京「枝線」紀行【3】京成・金町線路線図を眺めていて気になるのが、線からちょっとはみ出した「枝線」。用がなければ乗らないそんな「枝線」を、あなたの代わりにガイドが探訪します。シリーズ第3回は、京成電鉄・金町線です。 地上に地下に、網の目のように張り巡らされた東京の鉄道網。その路線図を眺めていると、線からちょこっとだけはみ出した路線を見つけることはありませんか?用事がなければ乗らない、多くの人が素通りしてしまうそんな1駅か2駅だけのはみ出し線、人呼んで「枝線」。 都会の中でそういった枝線が生まれた経緯をたどってみると、意外な事実に驚くことも。距離は短いけれど、どこか不思議で好奇心をくすぐる枝線。 シリーズ3回目は、京成電鉄・金町線です。 今回は、京成高砂駅と京成金町駅とを結ぶ、京成電鉄・金町線に乗ってみようと思う。 枝線にも長いものから短いものまでいろいろあるが、その中でも短いものを取り

    東京「枝線」紀行【3】京成・金町線 [鉄道] All About
  • 東京「枝線」紀行【2】メトロ・北綾瀬支線 [鉄道] All About

    東京「枝線」紀行【2】メトロ・北綾瀬支線路線図を眺めていて気になるのが、線からちょっとはみ出した「枝線」。用がなければ乗らないそんな「枝線」を、あなたの代わりにガイドが探訪します。シリーズ第2回は、東京メトロ千代田線・北綾瀬支線です。 地上に地下に、網の目のように張り巡らされた東京の鉄道網。その路線図を眺めていると、線からちょこっとだけはみ出した路線を見つけることはありませんか?用事がなければ乗らない、多くの人が素通りしてしまうそんな1駅か2駅だけのはみ出し線、人呼んで「枝線」。 都会の中でそういった枝線が生まれた経緯をたどってみると、意外な事実に驚くことも。距離は短いけれど、どこか不思議で好奇心をくすぐる枝線。 シリーズ2回目は、東京メトロ千代田線・北綾瀬支線です。 ちょっと不思議な綾瀬駅今回の枝線は、東京メトロ(東京地下鉄)千代田線の綾瀬駅から北綾瀬駅までの一駅、通称「北綾瀬支線」

    東京「枝線」紀行【2】メトロ・北綾瀬支線 [鉄道] All About
  • 日本一小さな自治体を歩いて一周 :: デイリーポータルZ

    平成の大合併で日の市町村のいくつもの市町村がくっついて大きくなった。たとえば岐阜の高山市は、合併後に大阪府よりも大きくなったという。でけぇ。逆にいえば、たぶん小さな市町村が結構消えていった。 そんな中、たくましく残っている小さな村が、富山県舟橋村。日一小さい自治体で、地図で見るとその小ささが際だっていて、小さいからこそ輝いている。平成の大合併で村が消え、富山どころか北陸地方唯一の村になったとか。唯一だからこそ輝いている。 僕はトレッキングとか初心者向けの山登りはやったことがあるけど、自治体一周なんてやったことがない。でも舟橋村ならなんとなくできそうな気がする。 だから富山に行ってみた。 (ライスマウンテン)

  • シキを語る - 黌門客

    ■「シキを語る」、といっても、岩波文庫には河東碧梧桐*1『子規を語る』・宮崎市定『史記を語る』の二種が入っていて、私はその後者を文庫ではなく新書(岩波新書の黄版)で読んでいる。宮崎市定を読めとすすめて下さったのはA先生で、最初に読んだのが『中国文明論集』(岩波文庫)、その明晰な文章に心打たれ、次に読んだのが『科挙』(中公新書)、そしてその次が『史記を語る』であった。 『史記を語る』もたいへん面白くて、これまで二度、三度と味読している。 とは云え、疑点がないではない。 司馬遷が項羽紀を立てたのは、始皇帝紀や高祖紀に対抗させるための弁証法的思惟の所為である(「義帝紀」が無いことには解釈を施していたかどうか)、という解釈にはまだしも首肯出来るとしても(但しその「弁証法的」というのは“階級闘争”だの“マルクス史観”だのといった時流に阿る解釈では決してない、ということは文中に断ってある*2

    シキを語る - 黌門客
  • JTCギジモ明朝M - しろもじ域

    JTCギジモ明朝Mとは JTCギジモ明朝Mは、Studio Ideo が制作した明朝体擬似文字フォント。ニィスより発売。 ギジモとは何か? ギジモは、書かれている内容が読めない文字である。あるいは「内容を読ませない」文字と言っても良いかもしれない。文字なのに読めない。読めないのに文字。 では、いったい何のための文字だろうか? 答えを言ってしまえば、ギジモは「印刷物のレイアウト確認に使うダミー文章用の文字」ということになる。チラシやパンフレットなどのデザイン案(カンプ)を作る場合、その時点で文章が固まっていなければ、代わりにダミーの文章を流し込んでおく必要がある。このカンプを見てデザインやレイアウトを決定していくことになるが、その際、無意識のうちにダミー用文章の内容に左右されてしまう可能性も否定できない。かといって文章の代わりに「・・・・・」「□□□□□」「あああああ」のような文字列を用

  • ギジモ明朝を組む際に気をつけるべきたった2つのポイント - しろもじメモランダム

    ズバリ、 かなや漢字と混植しない 横組みでは「縦書き文章であることを示す記号」を使わない この2点に尽きる。 悪い例 黄色い見帳の p. 430。これはひどい(笑) そもそも そもそもギジモって何さ?という方は、こちらをどうぞ。 JTCギジモ明朝M - しろもじ域 まぁ私も最近知ったんですが。

    ギジモ明朝を組む際に気をつけるべきたった2つのポイント - しろもじメモランダム
  • [書評]自死という生き方 覚悟して逝った哲学者(須原一秀): 極東ブログ

    哲学者、まさに哲学者としか言えないだろう須原一秀の著作は三冊読み、最初に「極東ブログ: [書評]高学歴男性におくる弱腰矯正読(須原一秀)」(参照)を書いてからしばらく、その先が書けなかった。その次の「“現代の全体”をとらえる一番大きくて簡単な枠組―体は自覚なき肯定主義の時代に突入した」(参照)はようするに、書「自死という生き方 覚悟して逝った哲学者」(参照)へのつながりで読むしかないし、そのことは自死という問題に直面することだからだ。 正直にいうとそれに直面することは怖かった。今でも怖いと思っている。ただ、なんとなく今書かなければ書くこともないようにも思えるし、心がまとまらなくてもそれなりに書いておいてもいいかもしれないと思えた。今手元のこの書籍をパラパラとめくってみて、ある意味で普通のには思えた。またこの須原は、どちらかというといつまでたっても心に老いを迎えることのないタイプの男性

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/11/16
    「この四人、伊丹を除けば、死後の生を確信していた」
  • [書評]〈現代の全体〉をとらえる一番大きくて簡単な枠組(須原一秀): 極東ブログ

    以前は彼の自死の文脈で読み、そして今度はさらにそうした文脈で読まなくてはらならだろうと思っていたが、意外とさらっと読めた。もともと私は須原と似たような考えをしていることもあり、どちらかというと私にはつまらないだった。こんなだったのかなと、少し嘆息した。ただ、そのあと、あることにはっと気が付いた。そして、このの意義を再確認した。 同書についてだが、アマゾンの読者評にとても優れているものがある。これだけ書かれていたら、特にブログでエントリを起こす必要もないのではないかと思えるほどだ。 ★★★★★ 密かに読まれ、でも、なかったことにされる(かもしれない), 2005/4/30 By モワノンプリュ (Japan) - レビューをすべて見る とてもいいだし、破壊力もある。しかも、それこそちょっと気の利いた高校生ならラクに読みこなせる、易しい言葉と、スッキリした論理で書かれている。 著者の

  • 中野好夫先生の警句

    ► 2019 (15) ► 5月 (1) ► 3月 (4) ► 2月 (2) ► 1月 (8) ► 2018 (67) ► 12月 (2) ► 11月 (10) ► 10月 (7) ► 9月 (1) ► 8月 (3) ► 7月 (10) ► 6月 (7) ► 5月 (3) ► 4月 (8) ► 3月 (6) ► 2月 (4) ► 1月 (6) ► 2017 (63) ► 12月 (4) ► 11月 (3) ► 10月 (4) ► 9月 (7) ► 8月 (6) ► 6月 (7) ► 5月 (7) ► 4月 (9) ► 3月 (4) ► 2月 (7) ► 1月 (5) ► 2016 (64) ► 12月 (2) ► 11月 (4) ► 10月 (9) ► 9月 (6) ► 8月 (6) ► 7月 (4) ► 6月 (4) ► 5月 (8) ► 4月 (7) ► 3月 (7) ► 2月 (3)

  • 海外への組版委託についての雑考(2003年) - FeZn/Journal

    概要 ※2003.03.24.の時点での社内向け記述を、2008年11月15日に(マズイところを伏せたりして若干直して)ほぼそのまま掲載。 情報の鮮度としてはあまりに古いけれど、まあこれはこれで載せておく価値はあるんじゃないかなぁと思う次第。 現在の状況については、exblog(FeZn/Bookmark http://fezn.exblog.jp/)とかに既に載せたし、これからも載せていく予定です。 当時の記事(組版の海外移転について) -------------------------------------------------------------------- 海外への組版委託/通信による校正工程導入について 利点 方法 懸念点(各課からの意見集約) 現時点での対応,必要となるもの 文責:■■(a.k.a.FeZn) -----------------------------

  • asahi.com(朝日新聞社):金融危機余波、欧州で「資本論」ブーム - 国際

    金融危機余波、欧州で「資論」ブーム2008年11月16日1時42分印刷ソーシャルブックマーク 米国発の金融危機の打撃を受けた欧州諸国で、市民の日常にその影響があらわれ始めている。 フランスでは小型金庫の売り上げが急増。株、金融商品ではなく、触ってそこにあると確かめられる金塊などに人びとが「安心」を求め始めた結果のようだ。 ドイツでは、マルクスの古典「資論」が時ならぬ隠れたベストセラーになっているという。何がこの金融危機を招いたのか、このままでいいのか、という資主義への懐疑のまなざしが、大学などで広がっているということらしい。 金融・経済危機はこのまま深まっていく一方なのか。欧州で出現している「新しいブーム」は、人びとの不安の裏返しでもある。(パリ=飯竹恒一、ベルリン=金井和之) アサヒ・コムトップへニューストップへ

  • 南山文研OB雑誌発行ブログ 小説の黄金パターン

    おもろい小説をつくる方法。 スーパー編集長によれば、物語の王道というのがあるっぽいです。 www.ebookers.jp/info/kouza/ 個別の作品例示や解説は、陶しい感じだったので、省きました。 気になった方は、リンク先をご覧ください。 ----------------------------- 黄金のパターン ◎記憶喪失 ◎二重人格 ◎あなたは別人 ◎執行のタイムリミット ◎タイムスリップ(タイムトリップ、タイムトラベル) ◎人違い ◎恋人の死 ◎帰って来た復讐者 ◎密室殺人 ◎入れ替わり ◎悪霊 ◎孤島物 ◎変身 ◎失踪 ----------------------------- ほかにもありそうですが、とりあえず、こういうのもあるぞ、と。。。

  • アルパカ牧場へ行ってきました - イチニクス遊覧日記

    顔いろいろ まつげ 確認 モフ お詫び ここにあったアルパカ牧場にいってきた日記は一度消えてしまって、キャッシュとかも残ってないのであきらめてたのですが、「アルパカ牧場」で検索してきてくださる方がとても多いので、写真のみ再掲しておきます。 こちらの牧場へいったときの日記です。→http://www.nasubigfarm.com/

    アルパカ牧場へ行ってきました - イチニクス遊覧日記
  • ドラゴンクエストのモンスターの命名法について - 色々水平思考

    ドラゴンクエスト3あたりから顕著なんだけれども、ドラクエに多数登場する、グラフィックは一緒だけど、色を変えることで、バリエーションを増やしているモンスター、所謂色違いモンスターの命名法にはあるロジックがある。それは、 カタカナの名前のモンスターと、ひらがなの名前のモンスターが交互に出るっていうロジックである。 このロジックをもっとも突き詰めたのが、ドラクエ4である。適当に例を挙げてみよう。 リリパット→どくやずきん→アローインプ ダックスビル→ももんじゃ→メイジももんじゃ みならいあくま→ベビーマジシャン→ひとつめピエロ ピクシー→おにこぞう→バアラック ほらね。例外はいくつかあるけど、、基的にはこのロジックでモンスターが命名されている。(ドラクエ3あたりはこの規則がまだちょっと曖昧、ドラクエ5では逆に崩れているんだけど、この理由はまた別の機会に) この命名規則により得られるメリットは、

    ドラゴンクエストのモンスターの命名法について - 色々水平思考
  • 続「字姿」: 忘却散人ブログ

    わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 二つまえのエントリーの続き。 「字姿」を様式のひとつとして考えることは十分可能です。浄瑠璃などの正、黄表紙のひらがなの多い小さな字、篤胤の楷書に近いやや丸っこい字…。これは書道や書(芸術)というよりも、「字姿」史の問題でしょうか。 文学としての書というのは何か。書が文学的営為と関わる要素は、色紙・短冊などへの揮ごうの場合はもちろん、単に紙に書く場合も、墨の濃淡、字詰め、くずし方、連綿、散らし書き、改行、仮名字母などいろいろとあります。 その場合は、様式ではなく、個人の

  • ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): 糸井重里さんの重さ

    コピーライターの時代がありました。言葉を武器に、ひたすら言葉が紡ぎ出す世界を付加価値にして、コピーライターという職業は時代の寵児になっていきました。いま思えば、それはバブルだったのかもしれません。その付加価値には、きっと広告が含まれていなかったのだと思います。小説家、詩人、作詞家、そして、コピーライター。言葉のプロフェッショナルを指向してはいても、それは広告のプロフェッショナルを指向してはいませんでした。 けれども、あの時代はそれでよかったのでしょう。それでもものが売れました。あの時代から少したって、つまり、バブルが崩壊する真っ最中に、私はコピーライターになりました。CIプランナーからの転身だったので、時代の寵児としてのコピーライターにはあまり興味はありませんでした。うまいコピーはうまいと思いますが、そこに憧れはなかったような気がします。 そんな中、これはまいったなと唸らせられたのは、糸井

    ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): 糸井重里さんの重さ
  • 宮本常一みたいなロシア人 - jindong’s blog

    宣教師ニコライと明治日 (岩波新書) 作者: 中村健之介出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1996/08/21メディア: 新書 クリック: 7回この商品を含むブログ (8件) を見るこれはすごい。ロシアの宮常一だ。 ロシア正教の日への伝道のワンアンドオンリーだったニコライというおっさんがおった。まだキリシタン禁令が生きていた幕末に来日、そのまま明治末年まで日で布教して亡くなった人で、神田のニコライ堂(東京在住者以外は知らんでしょうが、あるんです)を建てた人として有名、らしい。このおっさん、日語を急速に習得した後、日中を布教のため旅行しまくり、膨大な日記を書いた。その日記を最近ロシアで発見した著者が、ニコライの紹介を兼ねて書いた。 タメで庶民としゃべれて、自分の体験を日記に細かく書いてるわけなんだが、学術的とも旅行者的とも違う。かといって布教対象という狭い視野でもない。生ま

  • 常用漢字

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/11/16
    「常用漢字という枠組みを、ある漢字は使ってはいけないものであるということにする積極的な理由にしたくないのである」
  • Microsoftセミナーに行って来た - ardarimのブログ

    昨日は仕事を早めに切り上げてこれに行って来た。 Unicode による JIS X 0213 実装 〜情報システムにおける日語処理〜 会場はガラガラ。30人いたかどうかって感じ。 内容はおおむね文字コードとその周辺の基礎知識、ただしWindowsを中心にしたストーリー展開なのでEUCが居ない子にされてたりしてCP932とUnicodeに関する話題が中心。 Uniscribe APIとかそのあたりを期待して行ったのだが、テーマが変更になったのかその部分はなかった。10月にセッション概要が公開された時には • Uniscribe API とタグ Uniscribe API の概要を理解すると共に、フォントを切り替える事なく字体を切り替える方法について学びます。 • OpenType フォント OpenType フォントの概要について。 というのが確かに入っていたはずなんだけど、今見直したら削

    Microsoftセミナーに行って来た - ardarimのブログ
  • 2008-11-14

    いま、場所を知らないことに気づき慌てて検索した。 新しくできた阿佐ヶ谷ロフトAは、パールセンターにあります! まだ僕はいってないんだけど、地図を見てびっくり! http://www.loft-prj.co.jp/lofta/map.html JR中央線阿佐谷駅南口を降りて、左手、マクドナルドの右ナナメは「パールセンター街!」そこに入る徒歩2分だ!パールセンター・・・嬉しい。 メモ完了。次いこか。 ジ・アルティメット・ファイター(TUF)や。 それは種子島に鉄砲が伝来した時のように圧倒的な火力で相手を駆逐し、手にしたものに覇権を握らせた。 スターが続出させ、社長も個性豊かな登場人物として登場、無料放送UFNもスピンオフさせ、磐石の体制をつくっていった。 なぜ、TUFはこれほどアメリカで支持されたのか?日はなぜ真似できなかったのか?なぜ日では放送されないのか(答:ダナが忘れてた。マジ)。

    2008-11-14
  • Econviews-hatena ver.∞

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  • 次のAmazonレビューを確認してください: イスラーム世界の論じ方

    『書物の運命』や『アラブ政治の今を読む』などで、単に知らない地域の事情を知らせてくれるだけではなく 論壇・マスコミにおける定型的な思考停止を指摘していた気鋭のアラブ思想研究者(と自認しているみた いだけど、むしろ地域研究側な感じ)による時評と評論集。 書の衝撃は、とっても厳しいものがあります。 いろんな話題が満載ですが、それに惑わされちゃ駄目なように思っています。 論壇・マスコミにおける定型的な思考停止の指摘あり、痛烈な皮肉あり、西欧のイスラム系移民の統合や 多文化主義への反省などから、所謂ポストコロニアル(嫌)な国民国家論や民族関係論や近代化論など を射程にした考察あり、イスラムの理念と、私たちにとってのその理解し難さがいかに認識しにくいものである かの指摘あり、人文・社会系のいろんな議論にとって、エキサイティングな指摘だらけ。 だけじゃなく、ブッシュ政権のイラク侵攻以来の中東情勢の整

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/11/16
    「日本語で論じるということがどんな意味を持つのだろうか」
  • asahi.com(朝日新聞社):情報誌は役割終えたか - ひと・流行・話題 - BOOK

    情報誌は役割終えたか2008年11月15日情報誌「メイドイン尼崎」をつくった商店街の店主たち=兵庫県尼崎市、高橋一徳撮影 情報誌がもがいている。「ぴあ」は今月、72年の創刊以来もっとも大がかりな誌面刷新をした。関西の月刊誌「Lmagazine(京阪神エルマガジン)」は年内で休刊する。出版不況が、ひときわこたえる情報誌。80年代まではカルチャーの中心にいたが、役割を終えたのだろうか。(木元健二、田中京子、星野学) ●おすすめ提案型へ 「ぴあ」首都圏版は11月6日発売号から、網羅的なイベント情報をウェブサイト「@ぴあ」に移した。情報誌の方は名前を「ススめる!ぴあ」に改め、薦めたい催しやアートなどに絞った「提案型」の誌面に。同時に週刊から隔週刊になった。 80年代後半に首都圏版だけで50万部を発行した「ぴあ」は、今は関西版、中部版を合わせても14万2千部。諸江秀次広報室長は「更新速度でインター

  • 「飲」「餓」「館」「飢」「飼」「飾」「飯」「飽」そして「餌」「餠」 | yasuokaの日記 | スラド

    そんなわけで、(新)常用漢字のことが頭から離れなくなってしまったので、とりあえず「餠」をどう(新)常用漢字に追加するか、考えてみたい。ただ、「餠」はかなり手強い漢字なので、へんとつくりに分けてみようと思う。 現時点での常用漢字には「飲」「餓」「館」「飢」「飼」「飾」「飯」「飽」が含まれているから、へんに関しては「飲」にあわせて「新字のへん」にするのが妥当だろう。もし、「餠」と「餌」だけ「旧字のへん」にしたりすると、(新)常用漢字を部首順に並べた時に、10文字中2文字だけが別の字体になって、かなりうっとうしい。一方、つくりに関しては「幷」と「并」のどちらでいくか、ということになるのだが、やはり現時点の常用漢字に「併」「塀」が含まれているから、つくりは新字の「并」でいくしかないと思う。つまり、「新字のへん」に新字の「并」、これが(新)常用漢字としては最も妥当なセンだ。 っていうか、表外漢

  • NHKスペシャル 病の起源 第3集 腰痛、見たよ - finalventの日記

    録画リストにあったので見た。 ⇒NHKスペシャル|病の起源 第3集 腰痛 〜それは二足歩行の宿命か?〜 二足歩行が腰痛の宿命?とかサブタイトルにあったので、くだらねかなと思ったら存外に面白かった。 アフリカの狩猟採集の部族の男たちに実質腰痛がないというのも、ほぉと思ったし、腰痛が農耕文明から始まるというのもそうかなと思った。 で、ほぉと思ったのは、腰痛の原因の85%はわからない、素直に放送していた。そう。 そして心因性やストレスに焦点を当てていた。 特に面白かったのは、脳波の状態で、物理的な損傷がない痛みが視床下部を経由していないことだった。前頭葉だけで痛みが作成できるようだ。 最近、その現代の腰痛を引き起こす意外な原因が明らかになってきた。痛みは腰ではなく脳の中で作られていた。大きな原因はストレスと考えられている。ストレスは、どのようなメカニズムで人間の弱点の腰を襲うのか、時代を映す鏡の

  • 新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    新R25は、仕事人生を楽しむビジネスパーソンのための「ビジネスバラエティメディア」です。編集部によるインタビューコンテンツを通じて、R25世代のみなさんの"小さな一歩"を応援します。

    新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。