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2013年10月9日のブックマーク (35件)

  • Typography(タイポグラフィ) — フォント・書体・タイポグラフィのジャーナル誌

    文字を楽しむデザインジャーナル誌として2012年に創刊された「Typography(タイポグラフィ)」誌。 編集長の宮後優子さんは、デザインの現場(デザ現)の元編集長で、デザイナー向けのフォントや書体の情報を発信されており、東京・表参道の青山ブックセンターではTypeTalksというセミナーも主催していました。現在はBook & Designでやデザインの編集、イベントの開催を行っています。 これまでフォントや書体、タイポグラフィの雑誌や特集と言うと、専門的で理解が難しい内容のものが多かったのですが、創刊号「フォントをつくろう!」特集から始まり、プロアマ問わずデザイナーはもちろん、一般の方でも楽しめる親しみやすいフォントの内容で話題を呼びました。 私自身も創刊号から5号までウェブフォントに関する記事や、フォントブログで取り上げた雑誌や雑貨など様々な情報を提供しました。 しかしながら惜しく

    Typography(タイポグラフィ) — フォント・書体・タイポグラフィのジャーナル誌
  • 数学記号を読む辞典

    このの概要 これで数学記号の意味・読み・使い方がわかる! 小学校からはじめて,大学までの数式が読めるようになる,読み通せる辞典風数学エッセイ。 最初は小学生レベルの数字「1,2,3…」からはじめて,最終的には大学レベルの数学記号に到達。気軽に散歩を楽しむように,数学記号を一個一個,楽しく読み解いていきましょう。数学にもう一度取り組んでみたいと考えているけど,そもそも数学記号の意味からあやふやになってしまった,そんな方に特におすすめです。 ※※新聞広告でもおかげさまで好反響をいただきました。 全国の数学学び直し読者のみなさまに,おすすめです。※※ こんな方におすすめ 数学を学び直したいと考えている一般の方や,大学1・2年生 この書籍に関連する記事があります! いまこそ数学を学び直そう……でも,この記号なんだっけ? 学生時代は計算のしかたを覚えるのが精一杯だったけど,いまこそしっかりと数学

    数学記号を読む辞典
  • 本を読む人のための書体入門 正木 香子(著/文) - 星海社

    紹介 文字の味わい方がわかれば、の読み方も変わる このは「書体」の入門書ですが、デザイナーなどの専門家がノウハウを学ぶためのものではありません。読書好きの「ふつうの人」が、文字の味わいを知り、自らの感受性を育むことで、を読むことがもっともっと好きになるための一冊です。ぜひ、自分が大切にしているを思い浮かべてみて下さい。そこに表れる文字を見て、あなたはどんな感情を抱いたでしょうか。何を想起したでしょうか。その書体の名前なんて、知らなくてもかまいません。大事なのは、決して目には見えない自分の心の動きに、敏感になること――。さあ、めくるめく書体の世界に飛び込みましょう。何気なく目にしていた文字の印象が、ガラリと変わるはずです。

    本を読む人のための書体入門 正木 香子(著/文) - 星海社
  • 漫画家さんがよく使うフォントサイズについて

    santa🎅 @kinsanta フォントサイズって皆どうしてるだろ、ふと思ったけど15q以下使うと、ちっさいわねーこれって言われる事が多々あるんだけど、皆様結構使ってるように見えるのは配置が上手いからなのか 2013-09-20 04:15:13

    漫画家さんがよく使うフォントサイズについて
  • ゆず屋: [フォント] 『キルラキル』のあの文字

    ■ 『キルラキル』の見どころは、アホの子(CV:洲崎綾)ですよね? こんにちは。榊です。 今日は、この10月から始まったTVアニメ、『キルラキル』に出てくるあの文字の話です。 これです。 『キルラキル』では、こんな風に大きなサイズの文字で頻繁にテロップ(?)が入るのですが、この文字、かなり太いですよね。 ここまで極端に太いフォントというと、視覚デザイン研究所のロゴGブラックが真っ先に思いつくので、てっきりそれだと思ったのですが違いました。 (手作業で加工するには違いが多すぎたのと、ライセンスの関係で視覚デザイン研究所のフォントを使う可能性は低いだろうと思われたので、変だとは思ったのですが、思い込んでしまっていました。) 正解は、フォントワークスのラグランパンチでした。 ツイッターで指摘されるまで、このフォントの存在を完全に失念してしまっていました(笑) 上がオリジナルの映像、下がフォント

  • 活版印刷と三軒茶屋の夫婦の物語

    約10年前、フリーランスになるにあたって名刺を作る必要があった。同じタイミングで、知り合いのデザイナーから「活版印刷の味わい深さ」についても聞き及んでいた。その流れで紹介されたのが、三軒茶屋の露木印刷だ。

  • モーツァルトうどんとは何か

    モーツァルトうどんなるものがあるらしい。場所は鳥取県境港。 この店のことは地元の人に教えてもらったのだが「安くてうまいうどんですよ」といっていた。モーツァルトの説明が一切ない。 一体モーツァルトうどんとはなんなのか。行ってべてきた。

  • めざせ下山家! 下山靴で富士下山

    秋の行楽として幅広い層の人々に楽しまれている登山。ブログなどを拝読していても、登山行程や登頂の瞬間に比べ、下山の注目度は薄い。まったくもって無理もないが。 そんな下山にもっと光をあてたい、フィーチャーしたい。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:クモを酔わせてどうするつもり > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 「もうね、あれなんですよ。いきなり富士山の頂上にいるわけですよ」 「でね、その事には一切触れずにひたすら下山の行程をですね…」 ノリノリで企画の概要を説明していた筆者に編集部からアイスピックでぶっさり刺すような指摘が入った。 「それ頂上へはどうやって行くんで

  • 印刷の泉・掲示板・メールニュースなどのサービスを2017年1月末で終了・休止いたします

    急なおしらせになりますが、吉田印刷所で提供している以下のサービスを1月末に終了いたします。 印刷の泉(DTP・印刷に特化した電子書籍・データダウンロード販売サイト) DTP・印刷質問掲示板(DTPや印刷に関する質問を書き込めるサイト) 印刷業界ニュース(メルマ!・FreeMLで配信のメールニュース) DTP・印刷関連の掲示板・BBS更新情報メール(メルマ!で配信のおしらせメール) まぐまぐ!・melma!・FreeMLで配信している吉田印刷所メールマガジン Twitterアカウントで行ってきたDTPブログのピックアップ 印刷の泉に関しては、1月31日以降は再ダウンロードなどが行えなくなりますのでご注意ください。

    印刷の泉・掲示板・メールニュースなどのサービスを2017年1月末で終了・休止いたします
  • 沖縄・八重山の教科書問題って何?/いきさつと論点は(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    沖縄県の石垣市と八重山郡(竹富町、与那国町)の3市町で構成される八重山地区では、3市町の間で中学公民教科書の採択結果が割れ、竹富町のみ国の無償給付でない教科書が使われています。文部科学省は竹富町に対し、地方自治法に基づく是正要求を出す方針を固めました。何が、どういう経緯で問題になっているのでしょうか。 問題の発端は、2011年夏にさかのぼります。八重山地区では、使用教科書を検討する採択地区協議会が育鵬社版の採択を答申し、石垣市と与那国町はこれに従いました。しかし竹富町は「手順がおかしく、答申にも法的拘束力はない」として東京書籍版の教科書を独自に採択。無償給付されないため、教科書を寄付金で購入し、使用しているのです。 保守色が強いとされる育鵬社の教科書をめぐっては、沖縄の米軍基地負担にあまり触れていないなどとして、同県内で反発の声が上がった経緯もありました。 背景に法律の矛盾も こうした問題

    沖縄・八重山の教科書問題って何?/いきさつと論点は(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
  • あの超有名キャラとのコラボも。北区上十条を拠点にソフビフィギュアを生産する「MONSTOCK!!」 - エキサイトニュース

    十条のB級グルメや赤羽の居酒屋など、飲店のイメージが強い東京都北区。だが、毎年秋には「北区伝統工芸展」という工芸展が開催されるなど、職人や、クリエイティブな仕事に携わる人が多く住む街でもある。 今回は、東京都北区上十条を拠点とする、オリジナルソフビフィギュアに特化したインディーズレーベル「MONSTOCK!!」を紹介したい。 「MONSTOCK!!」は、専属・所属・提携のデザイナーや作家によるオリジナルのソフビフィギュアや、企業マスコットキャラクター・テレビ版権物のグッズ展開を行っている。レーベルで展開するフィギュアは約70種類。現在までに2万体以上を生産し、外部で関わったものを含めると60万体を超える。その他、古着販売・雑貨・玩具・アパレルの企画 など、多岐に渡る活動を行っている。企業コラボ商品は全国のコンビニや玩具店、オリジナル商品はインターネット通販やショップへの委託などで販売して

    あの超有名キャラとのコラボも。北区上十条を拠点にソフビフィギュアを生産する「MONSTOCK!!」 - エキサイトニュース
  • アルジェリアで自国製漫画が大ブーム

    アルジェリアの首都アルジェ(Algiers)で、作品を手に撮影に応じる18歳の漫画家フェラ・マトゥギ(Fella Matougui)さん(2013年9月18日撮影)。(c)AFP/FAROUK BATICHE 【10月8日 AFP】日で生まれ、今や世界に広がっている漫画が、北アフリカのアルジェリアでもブームになっている。 「アルジェリアの漫画は私たちのトレードマーク。DZ漫画と呼ばれています」と、同国初の漫画出版社Z-Linkを創業したサリム・ブラヒミ(Salim Brahimi)氏は語る。Z-Linkの漫画は、テキストから描画まで100%アルジェリア製だ。 フランス語と口語アラビア語、そしてすぐに北アフリカのベルベル語で出版されたDZ漫画にはアルジェリアの色が詰まっており、すぐに売り切れるほどの人気だ。「1作品につき、3000部は印刷する」と、Z-Linkのカマル・バールル(Kamal

    アルジェリアで自国製漫画が大ブーム
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • 【緊デジ】 電子書籍に関する出版デジタル機構の現状と竹の子書房からの提言 【竹の子書房】

    ビットウェイ買収に絡んで「出版デジタル機構の現状と次なる構想」を野副取締役に聞いたインタビューが出てた。 ・リフロー電子書籍製作コスト回収の困難さ(緊デジの成果) ・書誌情報の統一を急ぎたい ・インフラがほにゃらら…… 核になる見解はこんな感じだったが、重要なのはこの「リフロー電子書籍製作コスト回収の困難さ」で、ここがネックになってるから「過去の絶版電子書籍にならない」「昔読んだをもう一度」ができないので、昔ながらの読者を電子書籍に呼び戻せない、そうこうしているうちに著者失踪による孤児作品問題にどんどん転化していく……という悪循環が予想される。 続きを読む

    【緊デジ】 電子書籍に関する出版デジタル機構の現状と竹の子書房からの提言 【竹の子書房】
  • 電子書籍のノウハウをまとめてみた・最新版

    エブリワンクリエイターとは何か? 個人出版の界隈を盛り上げていこうと僕が語る際に、必ずといっていいほど含まれるこの「エブリワンクリエイター」という言葉ですが、いったい何なのでしょうか。説明しますと、Google社の初音ミクの広告に含まれていた文言です。これからの時代、誰もが創作者となる。そういった意味のものでしたが、それを僕が、古くはコミケットの理念とも合わせて、未来形のニュアンスとして焼きなおして使っているのです。 出版界隈は、古くから、上位1%の人間だけしか幸せになることのできない、寡占的で、封建的な社会でした。確かにうまくできたシステムなのですが、非常に窮屈で、僕はこれからの時代、こんなやり方をしていたのでは生き残っていけないのではないかと思っています。やはり「誰もが気軽に参加できて、あっという間に結果を出せること」が求められていると実感していますし、僕もそう望んでいるひとりです。さ

    電子書籍のノウハウをまとめてみた・最新版
  • 【なんてこった】3Dスキャン/プリントで「ゴッホとレンブラントの名画を再現」に成功:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    【なんてこった】3Dスキャン/プリントで「ゴッホとレンブラントの名画を再現」に成功:DDN JAPAN
  • 第64回美学会全国大会|シンポジウム

    講演要旨 差異の過剰の行方 篠原 資明(京都大学) 現代芸術のさまざまな例から、芸術の基的なありようをあぶり出してみること、それこそ当初から、わたしのとった戦略でした。差異の過剰とは、そうしてあぶり出された基的なありようを名ざす概念でした。この過剰は、現在の観点からする感性過剰性、過去の観点からする痕跡過剰性、未来の観点からする解釈過剰性からなります。のちに提唱した交通論の立場から、過剰の交通、もしくは異交通といわれるのも、同じありようを指ししめします。 現代芸術の現場に美術批評家として、積極的にかかわるようになったのは、1980年代になってからのことでした。おりしも、広くポストモダンが喧伝されはじめた時代でもありましたし、美術でいうと、ニューペインティング、新表現主義、トランスアヴァンギャルドといった言葉が飛びかう時代でもありました。そういった風潮と連動する芸術実践を、雑誌や新聞など

  • 日本印刷学会のセミナーに参加します|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

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  • 『フラクタリスト ―マンデルブロ自伝―』 "ラフネス"と共に - HONZ

    部分と全体の相似が特徴的なロマネスコ。「フラクタル」と呼ばれるこのような繰り返し形状は、シダや雲、海岸線、北斎の浮世絵、銀河の密度、さらには金融市場の価格変動等にも見られる。これらを対象とする数学を見出したのが、著者のベノワ・マンデルブロだ。「フラクタル次元」という「ラフさ」を表す数値は、次元であるが、整数ではない値になり得る。例えば、下記の繰り返し手順で作られる「コッホ雪片」のフラクタル次元は、1.26186…となる。 今ではかなり一般的になった「フラクタル」という単語自体も、著者が1975年に考えたものだ。息子のラテン語辞典を引きながら、「割れた」「砕けた」という意味の「fructas」を参考にした。”ラフネス”を測りたいという昔からの志に、名前がついた瞬間である。 ポーランドで過ごした少年時代は動乱の時代だった。時は第2次大戦の直前、ユダヤ系のマンデルブロ家は、「生き延びた」という表

    『フラクタリスト ―マンデルブロ自伝―』 "ラフネス"と共に - HONZ
  • 大迷宮となる新・渋谷で災害が起きたらどうなる?:日経ビジネスオンライン

    渡辺 実 防災・危機管理ジャーナリスト 株式会社まちづくり計画研究所代表取締役所長、日災害情報学会理事、NPO法人日災害情報サポートネットワーク理事長。国内外の災害現場からジャーナリスティックな提言を行う。 この著者の記事を見る

    大迷宮となる新・渋谷で災害が起きたらどうなる?:日経ビジネスオンライン
  • 「mixiコミュニティ」がWeb検索対象に

    ミクシィは10月9日、「mixiコミュニティ」の一部の情報を11月中旬から一般のWeb検索の対象にすると発表した。従来はSNS「mixi」内で検索する必要があったが、管理者が設定すれば一般の検索エンジンからコミュニティ名などがヒットするようになる。 Web検索対象として情報が公開されるのは、コミュニティ名やコミュニティ画像、コミュニティの説明、URL、メンバー数など。管理人が「コミュニティ設定変更」から設定できる。 「参加条件と公開レベル」が「だれでも参加できる(公開)」または「管理人の承認が必要(公開)」となっているコミュニティが対象で、非公開コミュニティは対象外。また参加メンバーの一覧やメンバーのニックネームとプロフィール写真などの閲覧にはmixiにログインする必要がある。 mixiコミュニティはmixi開設時からのサービス。ユーザーが趣味や地域などについて設けられたコミュニティに参加

    「mixiコミュニティ」がWeb検索対象に
  • 読書について by 小林秀雄 - 基本読書

    なんでいまだにこんなが新刊として出ているんだろう、と思えば今年で没後30年なんですね、小林秀雄。日一有名といっても過言ではない文芸批評家である小林秀雄が書いた、読むこと/書くことについてのエッセイをまとめた一冊。もう随分むかしに書かれたものだからそのまま適用出来る部分もあまりないかなあと思いながら読んだけれど、ほとんど古びていない。そして相変わらず氏の文章には、僕には到底納得出来ないような結論や言葉の使い方であってもそんなことは関係なしに屈服させられてしまうような力強さがある。 一貫した姿勢で読むこと/書くことについて述べられていくけれど、特に僕が好きな考え方が、物事を鑑賞する際の心構えにある。『文章を鑑賞するとは、文章の与える印象を充分に享受するという事です。』『極端に言えば、絵や音楽を、解るとか解らないとかいうのが、もう間違っているのです。絵は、眼で見て楽しむものだ。音楽は、耳で聴

    読書について by 小林秀雄 - 基本読書
  • 台湾というところ | 「オオサカ」と「デザイン」

    ご存知の方もおられると思いますが、9/28-10/6まで台湾に行っていました。なぜ台湾に行ったのか。理由はいくつかあります。 まず一つには私の事務所が無事に五年を終了し、六年目に入る節目であったこと。その五年目には初めてスタッフを雇用した事。その人は台湾で生まれカナダで育ち、私の事務所のコスモポリタンな存在であること。そのタイミングで台湾最大のデザインショーが立て続けに行われている事。 Facebookをしているのですがそちらには「日報」という形で書き綴っていました。それらをここに張り付けてダイジェストで見れるようにします。最後の一日はFacebookにも書いていない事です。 ソーシャルメディアは気づきの共有の場だと考えています。自分の功績を披露するだけの場ではなく、困難や課題を共有し、共に考えクリアにする事こそソーシャルメディアの最大の魅力ではないでしょうか? では。 9/28 移動日

    台湾というところ | 「オオサカ」と「デザイン」
  • KADOKAWAへの統合で、マンガ単行本にどのような変化があったのか調べてみた - マンガLOG収蔵庫

    今月1日、角川書店やアスキー・メディアワークスを始めとする9社が合併し、「株式会社KADOKAWA」が発足しました。既に深夜アニメのCMとかで、「KADOKAWA」の名前を目にすることも増えてきています。 株式会社KADOKAWAオフィシャルサイト 個人的な関心で言えば、やはりマンガ・単行に何か影響はあるのか、それが気になるところです。 そんな中、合併した9社の1つ、富士見書房のマンガ単行新刊が発売されていました。その中で、自分が継続して買っていたのがこちら。 マケン姫っ! -MAKEN-KI! - 11 (ドラゴンコミックスエイジ た 2-1-11) 作者: 武田弘光出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2013/10/08メディア: コミックこの商品を含むブログ (3件) を見る KADOKAWA が発足してからは、かなり早い段階での単行発売となるかと。 何か変わった点はあるの

    KADOKAWAへの統合で、マンガ単行本にどのような変化があったのか調べてみた - マンガLOG収蔵庫
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • いすみ鉄道 社長ブログ | ローカル線は誰のもの?

    国鉄の赤字ローカル線問題が表面化したのが昭和40年代前半。それから国鉄解体があってJRになって、今日に至りますが、そのころからずっと、「ローカル線は地域住民の足である。」と言われてきました。 ところが、過去40年間のローカル線対策をみると、「地域の足としてなくてはならない存在だ」という根拠はだんだん揺らいできていて、私は「当なんだろうか?」と考えていました。 だから、自分がいすみ鉄道の社長に就任した時に、「地域の足として大切な存在」というのはわかるけれど、あまりその点を突き詰めて考えると、「だったらバスでも良いんじゃないの?」となってしまいかねないので、「地域の足として必要だけど、それだけでは鉄道として存在できないから、もっとほかの可能性にチャンレンジしましょう。そして、それが成功すれば、結果として地域の足が守られることになりますよ。」という考え方を基としたビジネス展開をしています

  • 『犯罪は予測できる』 防犯ブザーは役立たず - HONZ

    書店でタイトルを眺めつつ、犯罪の予測といえば、フィリップ・K・ディックの「少数報告」だよな、などと思いながら手に取ると、まえがき1ページ目でそのことに触れており、一気に著者に対する親近感が増してそのまま購入してしまった。 もちろん、書には予知能力者のプレコグたちを使った犯罪予知法が書かれているわけではない。著者は、日人として初めて英ケンブリッジ大学で犯罪機会論を学び、帰国後は「地域安全マップ」を提唱した人物だ。その文章は明晰で論理的、そのうえリズムがあって心地よく読め、著者の頭の良さがよくわかる。 地域安全マップ作りは、地域の人々が実際に町を歩いて犯罪が起こりそうな場所をマッピングしてゆくことだ。著者が定義する犯罪が起こりやすい場所とは「入りやすく、見えにくい場所」。実にシンプルだが、書を読めば読むほど非常に腑に落ちる定義である。自分の住む町を歩き、「入りやすく、見えにくい場所」を探

    『犯罪は予測できる』 防犯ブザーは役立たず - HONZ
  • オルタネートゴシックがゴシック体の起源という迷信 - 日本語練習虫

    1903年に American Type Founders からリリースされた Alternate Gothic がサンセリフ系の活字書体を「ゴシック」と呼ぶ流儀の源だという俗説は、日のこととしてもアメリカのこととしても適切ではない――という件を、ざっくり記します。 アメリカの状況について、例えば Boston Type Foundry の1860年版活字見帖を見ると、ブラックレター系統のものが「Black」とか「Anglo-Saxon」とか「Text」なんていう風に呼ばれています(http://archive.org/stream/condensedspecime00bost#page/n47/mode/2up)。サンセリフ系統のものの呼び名は「Gothic」です(http://archive.org/stream/condensedspecime00bost#page/n81/mo

    オルタネートゴシックがゴシック体の起源という迷信 - 日本語練習虫
  • 杜子春 - と、ある生物系教授の捏造編 -

    (注:作中の話のほとんどがフィクションです) 一 或春の日暮です。 とある大学の西の門の下に、ぼんやり空を仰いでいる、一人の男性がありました。 男性は、元はとある大学院で学位を取得し、その後に海外へ留学し、帰国後別の大学の助手となりそこで三大誌に論文が掲載されて、元いた大学の助教授になったものでしたが、助教授就任後はこれといったデーターがなく、多数の大学院生やポスドクを採用したおかげで科研費が底をつき始め、今はその月の研究費にも困る位、あわれな状態になっているのです。 「日は暮れるし、腹は減るし、その上、学生やポスドクたちがデーターを出さないし。こんな思いをして生きている位なら、いっそ死んでしまった方がましかも知れない」 助教授はひとりさっきから、こんな取りとめもないことを思いめぐらしていたのです。 するとどこからやって来たか、突然彼の前へ足を止めた、白衣を着てメダルをぶらさげた老人があり

    杜子春 - と、ある生物系教授の捏造編 -
  • ヤフーショッピング無料化に思うこと - フリーでWebデザインとかやってる紳士。

    ヤフーショッピングが出店料や販売手数料などの無料化を発表した。 これによりヤフージャパンは短期的に二桁億円の減収になるということだが、中長期的には出店数が増加し品揃えが豊富になることで媒体としての価値が高まり、広告収入等で今以上の収益を目指すという話。 孫社長の相変わらず上手な発表の仕方もあるのか、世間一般の反応としては「ヤフーが楽天をつぶしにかかった」という捉え方をされているようだが、この評価は少々過大ではないかと思う。決して軽い発表ではないことは事実だが、たぶん、実態に即した評価とはいえない。 無料じゃない 「無料」という言葉に引きずられて勘違いしそうになるが、今回のヤフーショッピングの発表は、出店料・販売手数料・広告等で稼いでいた売り上げを、主に広告に一化して稼ぐようにしますよという話だ。広告を出すのは出店者自身で、もちろん出さなければ無料だが、ヤフーショッピング自らが広告で稼ぎま

    ヤフーショッピング無料化に思うこと - フリーでWebデザインとかやってる紳士。
  • 何がすごいのか? / Hal Tasaki's logW 1207

    日々の雑感的なもの ― 田崎晴明 一覧へ 最新の雑感へ タイトル付きのリスト リンクのはり方 前の月へ / 次の月へ 茶色の文字で書いてある部分は、相当に細かい仕事の話なので、ふつうの読者の方は読み飛ばしてください。 2012/7/8(日) 先週は週末も休みがなく、今週もずっと仕事があり、土曜日もセミナーと飲み会。 今日は元気なら遠くに出かけるつもりだったのだが、けっきょく、朝おきてみるともろに疲れが残っていて思うように活動的できない。 まあ、当然のことだからあきらめるしかない。水曜日からドイツなので、あまりばててしまうのも困りものだし。 ぼくは、昔から「Higgs 粒子はみつからないほうが面白い派」だった(たとえば、2004 年 9 月 2 日の日記)のだけれど、けっきょく、LHC で「質量約 125 GeV の新しいボソン」が発見されたとのことで、まあ、これは Higgs 粒子(ないし

  • デザインマガジンチャンネル Season5 第1回(テーマ「文字」)まとめ

    たいぞー🐈みあうどん𝕏 @taitai_cute2010 こりゃもうPCの前で正座です! 10/8(火)20時〜 テーマ:文字/小林功二氏、紺野慎一氏 10/15(火)20時〜 テーマ:組版/小林功二氏、大石十三夫氏 +DESIGNINGと特別番組放送します! http://t.co/Du9XL6ItgC #dmagjp 2013-10-03 18:26:01

    デザインマガジンチャンネル Season5 第1回(テーマ「文字」)まとめ
  • 旅するニホンゴ - 岩波書店

    世界にはさまざまな日語がある.新天地を求めて移住した日人とその子孫の使う日語.日による統治下で日教育が行われ,日人が去っていった後で,現地の人々の共通言語として使われるようになったことば.ハワイ,カナダ,ブラジル,台湾,パラオ――現地の人々の生活に今も息づく,ニホンゴをめぐる旅へ! ■編集部からのメッセージ 小学校5年生の頃,隣の席の男の子がブラジルからの転校生でした. おじいさんが日人とのことでしたが,初めはほとんど日語を知りませんでした.担任の先生が,「ボンディア」などポルトガル語の挨拶の言葉を紙に書いて,黒板の横に貼りました.それを使ってみたのが,外国語でコミュニケーションした初めての経験だった気がします. の編集段階で,神戸の「移住ミュージアム」や横浜の「海外移住資料館」に足を運び,明治以降日語とともに海外に渡られた方が想像以上にたくさんいらっしゃったこと,そ

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  • 『戦争のるつぼ-第一次世界大戦とアメリカニズム』中野耕太郎(人文書院) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋ウェブストアで購入 「国籍の異なる12名のヨーロッパ人歴史家たちが何度も討議を重ね、その上で共同執筆されたヨーロッパ史の教科書」である『ヨーロッパの歴史』(ドルーシュ編、東京書籍、1998年)では、第一次世界大戦後のヨーロッパに訪れた新しい時代を、つぎのように記している。「ヨーロッパの人々が初めてアメリカの生活様式を発見したのは、まさにこの1920年代であった。多くの人々がこのとき、これを理想的モデルと見なすようになった。古くからあった階級、習慣、趣味の相違はしばしば投げ捨てられ、大西洋の彼方から到来するものは、ことごとく熱狂的に受け入れられた。なかでも20世紀初頭にニューオーリンズで生まれた音楽、ジャズの人気はすさまじかった」。このように理想化されたアメリカは、ヨーロッパ人が羨むような国民国家を形成していたのだろうか。著者、中野耕太郎は、「世界の民主化という大義を掲げて戦われた

    『戦争のるつぼ-第一次世界大戦とアメリカニズム』中野耕太郎(人文書院) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG