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参考になったに関するgonzales66のブックマーク (112)

  • ガジェット通信の年金の記事だけど誤解してるヤツが多いみたいなんでレクチャーしてやるよ - honeore's diary

    これ。 ブラック企業で働いていたら日年金機構から差し押さえ予告が来た – ガジェット通信 お急ぎの方 急ぐ人は後段の「松沢氏の記事について」以降をとりあえず読んでね。 この記者がやるべきこと この記者はネタのためかなんなのかずいぶん遠回りしてる。 やるべきことは基的にはひとつで、未納分の国民年金を払うこと。払えないなら免除等の申請をすること。これしかない。 そのうえで、勤めてた会社の給与明細みて厚生年金天引きされてたならネコババされてるってことだからちゃんと返してもらうこと。ついでに立派な犯罪なのでしかるべき処置をとること。 まあネコババって言ってもねんきん定期便とか今回の催告状とかですぐバレちゃうので経営者夜逃げレベルの会社でもなければ、ネコババしないと思うけど。 というわけで、以下はネコババはなかった、単に前の会社が厚生年金未加入だったという前提で書く。ちなみにもうひとつ、会社は厚

    ガジェット通信の年金の記事だけど誤解してるヤツが多いみたいなんでレクチャーしてやるよ - honeore's diary
  • はてなブログでタイトルや本文の文字色を変える方法 - マトリョーシカ的日常

    ブログカスタマイズ さて、傷気味のブログ論はわきへ追いやってそれよりは幾分建設的なカスタマイズの記事を書こう。今日はブログの文字色の変え方を説明する。「そんなの分かってるよ」という意見もあるだろうがアクセス解析を見る限りでは少しは需要があるらしい。「はてなブログ 文字色 変更」とかで月に二、三人が来ているのだ。彼らを見殺しにするわけにはいかない。 変え方は簡単、問題はどこを変えるか 聡明なみなさんならブログ内の文字色を変えることくらいわけないだろう。 color:#000000; こうやって書けば文字色を黒にすることができる。文字の色は十六進数を使って表現している。詳しくはこのページをみると分かりやすい。 WEB色見 原色大辞典 - HTMLカラーコード 問題はどこを変えるかである。以前デザインを変えようと思いはてなブログのソースを見たことがあるがあれはウェブデザインに疎い人にとっては

    はてなブログでタイトルや本文の文字色を変える方法 - マトリョーシカ的日常
  • はてなブログを9ヶ月使ってみて雑感、あとダイアリーとの使い分けとか - 誰がログ

    なんで9ヶ月かっていうと、数えてみたらそうだったというだけです。1年経つまで待つとまたお蔵入りエントリなりそうなので。 僕ははてなにブログが3つあります。 ここ はてなブログ:dlitの殴り書き はてなグループ:はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知 今のところの使い分けは色々迷い中ですが はてなダイアリー:じっくり書きたい/書く必要があるもの、これまで書いてきたエントリと関連があるもの、広く読んでほしいものなど はてなブログ:考えたこと、思ったことをすぐ書いて公開したいもの、ツイッターのつぶやきに対する反応など はてなグループ:言語研究関連のもので専門的なことや解説無しで何か書きたいとき という感じでしょうか。使い分けについて詳しくはまた最後で。 はてなブログの良いところ ツイッター引用が使いやすい もうツイッターの情報に反応するだけに特化して

    はてなブログを9ヶ月使ってみて雑感、あとダイアリーとの使い分けとか - 誰がログ
  • 期待放題イノセンス - 荻窪恭仁亭

    虚構新聞」が、またまた騒がしい。 橋下徹大阪市長の行政運営を揶揄した記事が話題になっているのだけれど、物のニュースだと勘違いする人が多く出てしまい、それが批判されているのだという。 ■橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化 大阪市の橋下徹市長は13日、市内全ての小中学生に短文投稿サイト「ツイッター」の利用を義務付ける方針であることを明らかにした(略) (Kyoko Shimbun 2012.05.14 News) 正直な話、一番驚いたのは、虚構新聞に“騙される”人って、そんなにいるんだ──ということだった。 たしかに「虚構新聞」が取り上げる話題は、プラクティカルジョークとして“まずまず”のことも多い。 しかし、新聞記事としての体裁は、用語や記法に穴が多く、“新聞そっくり”と言うには程遠い。 それこそ、報道文のパスティーシュ、あるいは“たほいやごっこ”としてのレベルでなら、高文連で

    期待放題イノセンス - 荻窪恭仁亭
  • 鍵盤うさぎのピアノ練習ブログ : 「熱情」を弾く少年への勝手なアドバイス

  • 【保留】いわき漁港は本当に存在しないのか? - 情報の海の漂流者

    いわき漁港の漁師「上杉隆さん、ありがとう!」しかし、いわき漁港は実在せず - Togetter これについてのメモ。 2009-1-23 いわき漁港で事をしたというブログ。 いわき漁港内の有限会社市場堂の刺身定(1550円)。刺身が分厚い! 小名浜港 市場堂(★★★☆☆)@福島県いわき市:転勤族の「チャリとキャンプ」(名古屋編) 2011-11-22 2010年12月にいわき漁港で海鮮丼をべたというブログ記事 昨年 12月 いわき漁港で美味しい海鮮丼いただきました。富岡のサンライズホテルでもいただいた 富岡駅も流されてた......ヒバクしたかわいそうなお魚たち かわいそうないしんぼのわたし。 先日 送別会で お刺身 ひさしぶりにいただきましたの。我慢できなかった、美味しかった、でもきっと 三陸沖 太平洋沖だったのでしょうね。わかいひとにはべさせられません。 あの みなさん 

    【保留】いわき漁港は本当に存在しないのか? - 情報の海の漂流者
  • 誰が「正しく怖がれ」といったのかという問題 - 法華狼の日記

    指をひたしたラーメンの問題 - 法華狼の日記では語りきれなかった、Dr-Seton氏による改変ジョークそのものの話をしたい。主に、改変ジョークの批判対象は何かということを主軸として。 まずは「正しく怖がれよ」という台詞を発した配役についての注意。 比喩なのにわかりにくい 訂正あり - ならなしとり 放射性物質をまき散らしたのは国と東電に責任があることはいまさら議論の必要があるとは思えません。そういう意味では店員=国や東電であるならば一応理解できます。しかし、正しく怖がれと言っている人は国や東電ではないですよね?僕が記憶している中では、「正しく怖がれ」というフレーズを使いだしたのは菊池誠氏あたりが去年の夏ごろから使い始めたと記憶しています。しかし、菊池氏は原発推進に加担していたわけでもないし(だからエア御用なんて言われる)、被災地への補償はちゃんとやれと言っています。 id:salmo氏はわ

    誰が「正しく怖がれ」といったのかという問題 - 法華狼の日記
  • ネットの品格 : 「即時性」はメリットなのか

    ネット社会についてのエッセイの下書きネットの即時性は、「考える時間」を失わせ、人々を脊髄反射に走らせる。 その感情論は更に相乗されサイバーカスケードを生み出す。 例えば、ブラジルの友人と文通するとする。 手紙なら、出してから届くのに何ヶ月もかかり、それを読んだ友人が返事を出してくれても、日に届くのはまた何ヶ月か後だ。 それに比べたら、メールの交換は実に便利だ。 ほんの数秒間で自分の伝えたいことが相手に伝わる。 そしてその返信も数秒間で返ってくる。 でも、当にいいことばかりなのだろうか。 2ちゃんねるで書き込みをすると、まぜっかえしたようなレスがつく。 思わず脊髄反射で即レスする。 書き込む前に、内容を推敲するとか確認するとかいうことはない。 そうすると、向こうもこちらの反応に応えて脊髄反射で返してくる。 そもそも脊髄反射とは 【脊髄反射】 大脳皮質を経ないで、脊髄にある反射中枢を介し

  • 「身を切る姿勢」は泥沼の道 - dongfang99の日記

    ここのところ、野田首相を筆頭に「増税の前に身を切る姿勢を」という主張が盛んであり、実際に議員定数や公務員の人件費などの削減が実行に移されようとしている。ここでも繰り返し述べてきたが、これは全面的に間違ったものである。議員定数や公務員の人員は、民意を政治的に代表する適切的な規模や、必要とされる行政事務の仕事量に応じて決められるべきであって、社会保障財源のための増税とはまったく関係のない問題である。 むしろ、国民の生産と消費における社会保障の比重が高まることは、一般には民意の複雑化・多様化をもたらし、行政の国民の生活保障に対する役割が増えることであるから、増員の主張が起こるほうが自然である。メディアはよく「議論が尽くされていない」「説明が足りない」などと政権与党を批判するが、議員定数削減の是非については、議論や説明が不足しているという以前に全くなされていない状態である。 そもそも、「増税の前に

    「身を切る姿勢」は泥沼の道 - dongfang99の日記
  • 食べログの例の事件と、ブログの読み方 - 常夏島日記

    べログを使う事好きの人ならばある程度知られた知識だったろうと思うのですが、お店の点数はお店の質というよりは採点者の質に依存します。たとえばピザがメニューにないようなイタリア料理レストランについて、日ごろラーメンのレビューしか書いていない人が「気取っている上に味が薄い、さらに値段が高い、最悪」と書いていたとしても全く真に受けてはいけないのは理の当然。ならばべログを参照する人は、どういう嗜好を持つ人がどういうレストランについて何を書いたかということをきちんと見たほうが、より精度が高い情報を得ることができるので、上記の例で言えばラーメンしかふだんべてない人の点数まで含んだ総合評価なるものがどの程度信頼できる情報であるかは疑ってかかったほうがよいはずのものです。で、総合評価だけ見て行く人は、想定外の当たり外れが割と生じやすいことについては諦めるしかありません。 さてところで。今書いたような

    食べログの例の事件と、ブログの読み方 - 常夏島日記
  • 内田樹「呪いの時代に」~異常なまでに攻撃的な人が増えていませんか(週刊現代) @gendai_biz

    内田樹「呪いの時代に」~異常なまでに攻撃的な人が増えていませんか 他人を誹謗中傷する人、憎悪と嫉妬を撒き散らす人 自己の正当性ばかりをやたら主張する。他人の揚げ足を取っては喜ぶ。他者の痛みに思いが至らず、幼稚な論理を振り回す。気持ち悪い、変な人間がこの国を跋扈している。あなたの周囲にもいますよね。 呪いをかける人たち 現代日社会は「呪い」の言葉が巷間に溢れ返っています。さまざまなメディアで、攻撃的な言葉が節度なく吐き散らされている。 現実に、ネット掲示板に「死ね」と書かれ、それにショックを受けて自殺する人たちがいる。これを「呪殺」と呼ばずにどう呼べばいいのでしょう。 中世までの日人は、呪いの実効性を信じていました。実際に呪いや祟りで人は死に、それに対する呪鎮の技法も存在した。現代人は、呪いなどというものは存在しないと思っています。でも、私たちの社会でもやはり呪いは活発に機能しています。

    内田樹「呪いの時代に」~異常なまでに攻撃的な人が増えていませんか(週刊現代) @gendai_biz
    gonzales66
    gonzales66 2012/01/12
    「呪いの時代」「記号化の過剰」「具体的なものの写生」。とりあえず三回読んだ。今後も自戒の為に繰り返し読みたい。
  • 早川由紀夫(@HayakawaYukio)/「農家 福島」の検索結果 - Twilog

    早川由紀夫@HayakawaYukio 45フォロー 47,342フォロワー 3,035リスト Saitama http://www.hayakawayukio.jp/ volcano geologist, drone photographer https://note.com/hayakawayukio/ 前のページ @HayakawaYukio 次のページ 2022年08月15日(月)2 tweetssource 8月15日 早川由紀夫@HayakawaYukio 悪質度は、オウム(教祖) >>福島農家>オウム信者だと私は思いますが、そんなに変ですか? https://twitter.com/rocketeerex/status/1558937201140187137… posted at 07:50:56 8月15日 早川由紀夫@HayakawaYukio 福島農家とオウム信者の共通

    早川由紀夫(@HayakawaYukio)/「農家 福島」の検索結果 - Twilog
  • 大阪都構想のふたつの哲学 - sunaharayのブログ

    大阪都構想については,どちらかというと批判的な観点から,さまざまな検証がされてきた。正面から「都構想賛成」みたいな話をしているのは,上山信一氏の『大阪維新』くらいで,残りのはほとんど全部批判というか。ただ,そうは言っても,反対派の急先鋒とも言える村上弘氏がその論文『大阪都構想――メリット,デメリット,論点を考える――』の中で,「たしかに知事の大阪都構想は,それ自体はかなり的確な大阪への問題提起を強調しつつ,データの恣意的な利用,論理の飛躍,重要事項の説明回避によって巧みに構想を描くので,壮大で夢のある政策パッケージに見える。」(560)と書いているように,一応問題提起についてはかなり的確なのではないかと思われます。 その問題提起っていうのが何かといえば,ざっくり言うと「大阪市という自治体のサイズが中途半端」というもの。言い方を変えれば,ある面では「大阪市が小さすぎる」し,別の面では「大阪

    大阪都構想のふたつの哲学 - sunaharayのブログ
  • あと、DQNネームの話でよく話題になる「光宙(ぴかちゅう)」という名前。実在するの? - rabbitbeatの日記

    ネットで「ほんとにいるの?」と疑いの向きを向けると、「友達友達の子が光宙(ぴかちゅう)だった」と反論される。TBSの山内あゆアナウンサーが「知り合いのお子さんの話」として「実在する」とラジオで話して広まったっぽい。でもよくよく調べると「知り合いのお子さんの話」じゃなくて「友達友達友達ぐらいの子どもの名前」だった。「光宙(ぴかちゅう)」がそう何人もいるわきゃないし、友達の輪はずいぶん広い。 日曜ゼミナール。講師はカンニング竹山さん。テーマは「知事」。 『○子』のように子が付く名前の女子が5クラス中1人という話題で…「いや〜でも確かにあのアナウンス部も女の子のアナウンサー、ま、女子アナウンサーいっぱいいるじゃないですか?」「うん」「こう名簿がこうバーッと並んでると」「うん」「あるところから」「うん」「子じゃない名前が大勢になってますね」「あー」「大体ね私ぐらいがポイントですね」「っていう

    あと、DQNネームの話でよく話題になる「光宙(ぴかちゅう)」という名前。実在するの? - rabbitbeatの日記
    gonzales66
    gonzales66 2011/10/26
    自分も光宙(ぴかちゅう)は非情に嘘ぽいと思っていた。これに限らず嘘みたいな話を簡単に信じてしまう人は本当に多い。嘘みたいな話は疑っておくのが良いと思う。
  • 格差と若者の非活動性について - 内田樹の研究室

    ある媒体から若者の労働観についてアンケートを受けた。 みじかい回答を期待していたはずだが、やたら長くなってしまったので、たぶんこのままでは掲載されないだろう。 自分としてはたいせつなことを書いたつもりなので、ここに転載して、諸賢のご叱正を乞うのである。 Q1.現在、世界では、経済格差(世代間格差ではなく、金持ちとそうではない人との格差)や社会への不満に対して、多くの若者たちが声を上げ、デモを起こし、自分たちの意見を社会に訴えようと行動しています。翻って日ではここ数十年、目に見える形での若者の社会的行動はほとんど見られません。これだけ若者たちにしわ寄せが行く社会になっているのに、そして政策的にも若年層に不利な方向で進んでいるのに、若者たちはなぜ、社会に対して何かを訴えたり行動したりしないのでしょうか? それは特に不満を感じていないからなのか、それともそうした行動に対して冷めているのか。ある

    gonzales66
    gonzales66 2011/10/18
    "彼らが教え込まれたのは「能力のあるもの、努力をしたものはそれにふさわしい報酬を受け取る権利がある」「能力のないもの、努力を怠ったものはそれにふさわしい罰を受けるべきだ」という「人参と鞭」の教育戦略"
  • 世界一のガラケー嫌いによるガラケー体験記 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    私はとにかくガラケーが嫌いで嫌いでほとんど憎しみに近い感情をずっと抱いて来た。ガラケーの仕様は特殊日的すぎるし、開発者の立場から見るとバッドノウハウだらけで、とても私の趣味に合わなかったからだ。ガラケー全盛の5年前から「こんなものいずれグローバル仕様の海外製に負けてしまうよ」と憎まれ口をはたいていたところ、海外製スマートフォンが日市場で勢力を伸長しはじめて、とうとう予言通りになってしまった。気がつけば出遅れた日メーカーは Android スマホもまともに作れない身体になっていた。ガラケーの滅亡は時間の問題だ。そうなると奇妙なもので、ガラケーに対する憎しみも薄らいできた。 私は、いままでガラケーを憎むあまり、3大キャリアの携帯は過去6年間一度も使わなかった筋金入りのウィルコムユーザーだ(6年前に持った携帯は会社支給品だった)。だが、ガラケーが滅亡する前にいちどくらい実際に使ってみてもい

    世界一のガラケー嫌いによるガラケー体験記 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    gonzales66
    gonzales66 2011/10/17
    スパムフィルターがないのは、業者からではなく受信者からお金を吸い上げられる仕組みだからでは。
  • 失敗の無限ループから抜け出すマジックナンバー「5」 | タイム・コンサルタントの日誌から

    物事はなかなか自分の願うとおりには行かない--これは、たいていの人に共通の感覚だろう。「よかれ」と思ってやったことであれ、自信に満ちた賭けであれ、結果に裏切られるのはしばしばだ。気張って受けた試験は落ち、やっと得た職場は退屈で、意中の人には見事にふられ、生まれた子どもの性別は期待に反し、買った株や宝くじでも儲けたためしがない。これが普通の人生で、全ての賭に勝ち続けている人にはまだ、お目にかかったことがない。それでもわたし達は「次には良いことがあるかもしれない」という希望をかかえて、おぼつかない道を歩いていくのだ。 もっとも、負けず嫌いの人や夢を強く抱く人の中には、同じ失敗の無限ループにはまりこんでしまう場合がある。そこで『ストップ・ロス・オーダー』という撤退のための知恵が必要になるのだが、にもかかわらず、経済学でいう埋没コストの原理を持ち込むと、かえってループから抜け出すことができなくなっ

    失敗の無限ループから抜け出すマジックナンバー「5」 | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 第3章 牧野教授の公開用日誌 - 「栄光なき天才たち」との日々雑感 by Tomoyoshi Ito

    エースはどこに? 次々と報道が流れているのにもかかわらず、社会は確固たる知見が得られずにいらだっていた。逆に不確かな情報が氾濫するという事態に陥っていた。 例えば、テレビからは、放射能汚染に関して、専門家が決まり文句のように繰り返して発言していた。 「ただちに健康被害が出るようなレベルではありませんので安心して下さい」 「ただちに」被害が出ないということは、「将来は出る」ということなのか? なぜそれで「安心できる」という結語になるのか? 学生の安否確認など、日々の生活に追われながらも、私は「第一人者」を探し始めた。社会の混乱を鎮めるためには、確固たる専門領域の能力を持ち、かつ、第一人者として発言に責任を取れるだけの自負を持った「エース」の登場が不可欠であると思われたからである。 そしてもし、何らかの理由で「エース」が埋もれてしまっていたとしたならば、それは表舞台に出さなければならない。その

  • 外国人献金問題の本質と落とし穴(その3) : 上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場

    2011年09月10日16:40 カテゴリ政治とカネマスコミでのコメント 外国人献金問題の質と落とし穴(その3) (1)この投稿は、「外国人献金問題の質と落とし穴」の「その3」である。 「その1」では、政治資金規正法が2006年末に改悪され、株式を5年以上上場している外資50%超の企業の政治献金が合法化されてしまい、国家主権(国家の独立)の侵害の危険性が生じていることを紹介するとともに、寄付をした外国人については、罰則が予定されていないことも紹介した。 (2)「その2」では、東日大震災前にマスコミで問題視された外国人等の寄付問題を取り上げ、受け取る側が違法献金であると認識していたと断言できないのに大臣を辞任してしまえば、将来、その違法献金が悪用されて、逆に国家主権を事実上容易に脅かしてしまうことになりかねない危険性を指摘した。 (3)以下では、民主党代表選以降、再びマスコミで取り上げ

    外国人献金問題の本質と落とし穴(その3) : 上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場
    gonzales66
    gonzales66 2011/09/26
    "だが、その証拠がないまま前原氏が大臣を辞任したのは、やはり軽率な判断だったといわざるを得ない。"
  • 政策よりも「失言」が重視されてしまう理由/メディアリテラシーとは情報分析力だ、と思う。 - デマこい!

    魔力について話そう。 炎や水に次ぐエネルギー源として期待され、世界各国がこぞって発電技術の開発を急いだ。それが「魔力」だ。ところが魔力炉を使った発電は、万が一の事故が起こった際に、広範囲に長期間の魔力汚染をもたらす。そのため魔力炉の開発に反対する人々もいたのだが、政府や電力会社は耳を貸さず、魔力発電を推進してきた。しかし巨大地震をきっかけに魔力炉の事故が現実のものとなり、その国は魔力発電を続けるべきか否かの帰路に立たされている――。 私たちは「魔力発電」を続けるべきだろうか。論点を整理してみたい。 現実世界の“あるエネルギー”にそっくりですが、あくまでも今回のエントリーはフィクションです。日によく似た「倭国」という国が舞台のファンタジーとしてお楽しみください。 ◆ ◆ ◆ 「政策評価のピラミッド」の実用方法を例示したい。 政策評価のピラミッドについては以前の記事を参照のこと(→こちら)。

    政策よりも「失言」が重視されてしまう理由/メディアリテラシーとは情報分析力だ、と思う。 - デマこい!