焼け野原にたたずむ甲子園球場…太平洋戦争の傷痕が色濃く残るカラー写真発見、米軍接収中の1947年に空撮か 「高校野球の聖地」2024年8月1日で開場100年
ロバート・アルバレス氏 小出裕章氏 村田光平氏 鈴木智彦氏 6月25日夜、ABCの「報道7:30」というニュース番組で、「福島第一原発4号機の危機的状況」に関する報道が流れました。 これはABCオーストラリアで流された特集をアップしたもの。 北アジア特派員のマーク・ウィラシー記者の報告です。 日本とアメリカの核専門家は、別の地震が福島を襲えば、チェルノブイリ以上の大災害が始まるだろうと警告する Japanese Diplomat urges UN intervention on SFP4 リー・セイルズ(女性司会者): 日本で、もう一つの巨大地震が起これば、その国家はチェルノブイリ事故の10倍もの規模の核災害に直面することになるかもしれません。 これは、専門家たちが、私たちABCの報道7:30に語っていることです。 昨年、巨大地震と津波が日本を襲ったとき、世界は核の大災害を恐れました
つくば市および東京より発信しています。原発事故関係のニュース満載のブログです。 このブログでは、公表されたデータを元に自分なりの解釈を加えています。 元になったデータは全てリンクで示しますので、ご自分で確認して判断してください。 ←左の写真は2011年の北海道旅行の時の写真です。 昨日(6/20)、東京電力は「福島原子力事故調査報告書」を発表し、記者会見を行いました。 私は、当然のことながら自分が興味を持って追いかけてきた海洋漏洩事故と海洋汚染についてどう記載してあるのかを確認しました。しかし、「福島原子力事故調査報告書 添付資料(PDF 32.4MB)」の該当部分でみつけたあまりにひどいミス(しかもそれが1ヶ所だけではなく何ページに及ぶ)は、公表前に社内でろくなチェックをしていないことをうかがわせるものでした。 東京電力の関係者の方が見ていたら、すぐに広報部あるいは関係部署に連絡して修正
マスクが密着しているか最後のテスト フィルターを通さない空気は絶対体に入ってはいけない 我々は事故を起こしたフクシマ第一原発にいる 我々のカメラマンT.マーシャルが 日本の同僚と一緒に現場を撮影する許可を得たのだ ガイガーカウンターは2号機3号機の前で けたたましく鳴り響く 線量は東京の1万5千倍 運転手はスピードをあげる 数百メートル先の4号機で 線量はやや下がるが 目下ここが最大の問題とされている 新たな地震でこの建て屋が倒壊したら 日本中が放射能地獄になると専門家は言う そこで登場するのが細野豪志大臣 曰く「言うほどの危険などまるでない」 「現場はすべてコントロール下にある」 この視察は政府と電力会社が全力で国民に 原発再稼動を納得させようとしている最中に行われた 日本の原発は現在すべて停止している かつては原発ロビーの一員だった 日本の専門家の先鋭のひとり飯田哲也氏が説明する (飯
関連トピックス原子力発電所東京電力米エネルギー省が昨年3月に航空機モニタリングした結果 東京電力福島第一原子力発電所の事故直後の昨年3月17〜19日、米エネルギー省が米軍機で空から放射線測定(モニタリング)を行って詳細な「汚染地図」を提供したのに、日本政府はこのデータを公表せず、住民の避難に活用していなかったことがわかった。放射性物質が大量に放出される中、北西方向に帯状に広がる高濃度地域が一目でわかるデータが死蔵され、大勢の住民が汚染地域を避難先や避難経路に選んだ。 政府の初動対応では、汚染の広がりを予測する緊急時迅速放射能影響予測システム(SPEEDI)の試算結果の公表遅れが問題となった。同システムの予測値と決定的に違うのは、米エネルギー省のデータが放射能の拡散方向を示す実測値だったことだ。 米エネルギー省は原発事故直後の昨年3月17〜19日、米軍機2機に、地上の放射線量の分布を電
「4号機倒壊問題」『YouTube』 「報道ステーション」(5月25日放送分) http://www.youtube.com/watch?v=jOEkyTPLWzA 今日(6/5)のテレビ朝日系「報道ステーション」を観ていたところ、突如、古舘伊知郎が芝居がかった神妙な顔で「東電から4号機に関する放送内容にクレームが入った」とのコメントを発した。 古舘伊知郎ごときの報道番組とはいえ、一応は“メジャー所”と言える同番組にて、危険極まりないフクシマ原発4号機の実情に踏み込んだ内容を放送されては、「東電としては困る」ということなのであろう。 で、具体的にどんなクレームかというと、上記ユーチューブ動画の11分辺りにて解説されている使用済み燃料プール冷却用の仮設配管の図が気にいらないということである。 ○問題の解説図 https://px1img.getnews.jp/img/archives/864
最近世界が本当は全く違った歴史や事実を隠していることに気がつきました。自分でその真実を確かめたくて、このブログを書きます。 4号機北側は撮影してはならない! 2012-02-21に岩上安身氏がバスで視察したときの映像も 南側からのみ撮影 福島原発 4号機内の報道陣初公開で隠された場所 →4号機北側が公開されていない。 (また4号機北側の放射線量も公開されていない。) 細野氏視察の、4号機内部初公開は厳重に管理されていた。 なぜ4号機内部の公開に厳重な規制をかけるのか? 福島原発 4号機の報道陣公開は大手マスコミが中心で、フリージャーナリストの枠はたったの二人。 14名の応募があったものの、抽選で決められました。 テレビ、新聞の大マスコミのほうも、4号機建屋内の撮影を制限され、許可されたのは、ムービーが4台、スチールが4台のみ。 さらに、細野大臣一行に随行できるのは、テレビ局、大新聞のスチー
2012年5月30日(水)、小出裕章氏が毎日放送「たね蒔きジャーナル」に出演。4号機使用済燃料プールの燃料を7月に試験的に取り出すことについて言及しています。 ▼日本のエネルギー、これからどうすればいいの? (中学生の質問箱) ※初稿です。誤字脱字は随時修正いたします。 =====(文字おこし、ここから) 水野「京都大学原子炉実験所助教、小出裕章さんです。小出さん、こんばんは」 小出「こんばんは」 水野「よろしくお願いします」 小出「よろしくお願いします」 水野「そして東京に近藤さんです」 近藤「あっ、よろしくお願いしまーす。こんばんは」 小出「近藤さん、よろしく」 水野「今日はまず福島第一原発4号機について教えていただきたいと思います」 小出「はい」 水野「小出先生はずっと以前からこの4号機の使用済み燃料プールについて警告を発してこられました。」 小出「はい」 水野「最近、そうした報道が
画像はTEPCOホームページから 独自検証…福島4号機核燃料プール崩壊危機を国内外の専門家が懸念…果たして大丈夫なのか」 というタイトルでコーナー特集企画が組まれました。 多くの人々が視聴したことでしょう。 「4号機の使用済み燃料プールの崩壊は、世界の問題になっているが…」という視点で、福島第一原発に関係する何人かの人たちへのインタビューを軸に構成された20分弱のコーナー番組でした。 この企画は、すぐにyoutubeなどの動画共有サイトにアップされ、瞬く間に世界中を駆け巡るでしょう。 マスコミ人にとって、リスキーなこの企画を進めたキャスターの古館一郎氏と、番組スタッフに敬意を表したいと思います。 内容は以下のとおり。 ※スクロールダウンしていくと、水色の囲み記事があります。 岩上安身氏主宰のIWJで、本日の福島第一原発入構取材 構内ノーカット映像を配信しています。 ------------
松村昭雄氏が日本語訳の記事を送ってくださいました。 ・英語原文は、 Fukushima Daiichi: It May Be too Late Unless the Military Steps in ・日本語訳のpdfファイルは、 福島第一: 軍が出動しなければ手遅れになるかも知れない 翻訳は、机の上の空 大沼安史の個人新聞管理人のジャーナリスト、大沼安史氏です。 ------------------------------------------------------------------------- 福島第一: 軍が出動しなければ手遅れになるかも知れない 2012年5月11日 松村昭雄 福島第一原子力発電所にある、高い放射能を帯びた使用済み核燃料棒は、日本及び世界の人々に対し、明確な脅威を突き付けています。 4号機の核燃料プールと、そのそばにある共用プールには1万1000本以上
※続きです。 2012年5月23日(水)、小出裕章氏が毎日放送たねまきジャーナルに出演。福島第一原子力発電所1号機の水位について、原子力安全基盤機構が解析結果を40センチと発表、さらに温度は30度で燃料は浸かっているとしたことに言及しています。 日本のエネルギー、これからどうすればいいの? (中学生の質問箱) ▼20120523 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章 =====(文字おこし、続き) ※「解析結果1号機水位40センチ「そう思います。サプレッションチェンバーはGEがこのタイプの格納容器を作った時から弱点と言われていた」小出裕章 5/23(1)」からのつづき 水野「はあ……あの、こうしたこの、水位が40センチしか無い可能性があるということをじゃあどうみるかということにつきまして。原子力安全基盤機構はこう見ているんです。え…格納容器の中の温度は30度程度、なので、
2012年5月23日(水)、小出裕章氏が毎日放送「たね蒔きジャーナル」に出演。福島第一原子力発電所1号機の水位について、原子力安全基盤機構が解析結果を40センチと発表、さらに温度は30度で燃料は浸かっているとしたことに言及しています。 ▼日本のエネルギー、これからどうすればいいの? (中学生の質問箱) =====(文字おこし、ここから) 水野「京都大学原子炉実験所助教、小出裕章さんです。小出さんこんばんは」 小出「こんばんは」 水野「よろしくお願いします」 小出「よろしくお願いします」 水野「そして東京には近藤さんですー」 近藤「どうもーこんばんはー。よろしくおねがいします」 小出「こんば…こんばんは、よろしくお願いします」 水野「え…きょうはまず福島第一原発の1号機について教えていただきたいと思います」 小出「はい」 水野「格納容器の中にどれだけの水が、あるのかと、いうことについて伺いた
画像は、東京電力 写真・映像ライブラリー 中塚一宏内閣府副大臣が、4月23日、福島第一原発4号機建屋内に入って、4号機使用済み燃料プールの状態を視察しました。 2週間ほど前の視察の模様ですが、今のところ、東電からリリースされている動画・画像のうちで最新のものです。 4号機使用済み燃料プールの真下の映像 4月23日:中塚内閣府副大臣の福島第一原子力発電所視察 動画の3.00から4号機建屋の2階(使用済み燃料プールの真下)の状況が映し出されます。 縦横に、筋交いが入れられていますが、あくまでも応急処置です。 東電側の説明では「プールは、ほぼ無傷である」と言っています。だから、彼らは、率先して更なる補強工事をやろうとはしないでしょう。 この動画の英語版はReactor 4 Building (Inside, Top Floor) at Fukushima Nuclear Power Plant
アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。
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