iPS細胞を心不全の患者さんに臨床応用したという森口尚史氏の嘘の業績を読売新聞が大々的に報道したことは記憶に新しいですが、それに関して世界有数の科学ジャーナルである「ネイチャー」が痛烈に批判している記事をつい先日発表しました。 基本的に私は英語論文などを日本語訳するのがとても嫌いなのですが、それをもってしてもこの記事はぜひ広く読まれるべきだと思ったので簡単ではありますが日本語に直してみました。元記事はこちら。 お粗末な報道:嘘が大きくなってしまった責任の大部分は日本の報道機関にある 恥ずかしいことに山中伸弥教授のノーベル賞受賞という偉業が森口尚史氏の口からでまかせで汚されることになってしまった。山中教授が確立したiPS細胞関連技術を使用して心不全の患者の治療にあたったという話をでっちあげたのだ。 ジャーナリズムの質が低いことによりこの話があんなにも広く報じられてしまった。これはことさら科学
みなさんこんばんは。FabLabJapan/FabLab Shibuyaの梅澤陽明です。え?渋谷にFabLabが!?と思われる方も多いはず。 国内3番目のの拠点として、FabLabJapanのメンバーが集い、これまで一般公開に向けて準備を進めてきました。 そしていよいよ、一般公開をスタートする運びとなりましたので、今回の記事ではShibuyaについて紹介します。 1. プラグイン型FabLabとして FabLab Shibuyaの位置する場所は、東急ハンズ渋谷店から徒歩1分(!)。 co-lab渋谷アトリエという建物の一室です。 co-labはデザイナーや建築家、アーティストなど異業種のクリエイターのためのシェアード・コラボレーション・スタジオ。 2012年2月より渋谷アトリエの運用が開始されました。都内に数カ所あるco-labですが、入居者向けの工房スペースを持つ唯一のスタジオです。工房
パソコンで作業してるときとか、なんか考え事しているときって、 作業用BGMって役に立つ。 何かわかんないけど作業用BGMがあったほうが、 いい感じに集中して作業に取り組めるし、 アイディアとかが楽にひらめきやすくなる。 自分みたいな「アニソン大好きー!」な人は アニソンを作業用BGMにして、テンションを上げて 作業に取り組むことがとってもいい効果。 でも結構こんなダメなことが起こっちゃう。 今の感じにあった作業用BGMを10分探して10分聞いて、また10分探してしまう 持ってる音楽ファイルを聞き飽きて結局作業がはかどらない YouTubeとかニコ動のを聞こうとするも、途切れたりシークが遅い 結構集中するためにやってるのに本末転倒になっちゃう。 ラジオとかも声はいっちゃうしなぁ・・・ けっこううまくいかない。 そこでいまおすすめなのがSoundCloud.comのアニソンDJの 人たちのトラ
印刷 漫画家手塚治虫の未発表作品と見られる原稿。右上には闇市の売り子として「ヒゲオヤジ」が描かれている=2日午後5時33分、埼玉県新座市、矢木隆晴撮影 日本を代表する漫画家手塚治虫(1928〜89)の未発表作品とみられる原稿が見つかった。 原稿はペンで描かれたモノクロ19ページ。タイトルはなく、製本するとB6判の大きさになる。「ペテン大學(だいがく)」の「オーソレミオ迷世教授」が闇市に出かけて空腹の人々を見かけ、食糧不足を解決しようと全教授を集めた重大会議を開く、といった展開だ。手塚作品でおなじみのキャラクター「ヒゲオヤジ」も、闇市の売り子として登場する。 購読されている方は、続きをご覧いただけます関連記事「手塚治虫」展 作品の魅力、次世代に 東京・世田谷(6/16)
社説 原発の活断層調査 疑いある中での稼働が問題2012年11月4日 Tweet 関西電力大飯原発(福井県)の敷地内にある断層に関して、地震の際に動く恐れがある活断層かどうかを調べる原子力規制委員会の現地調査が行われた。評価会合を4日に開き、調査結果を議論するが、追加調査の可能性もある。 調査後の会見では活断層について断定的な意見は出なかったが、そもそも大飯原発は関西の夏の電力不足による混乱を回避することを理由に、政府が暫定的な安全基準を基に再稼働を決めた。活断層の疑いという新たなリスクがあるならば、即刻停止するのが筋だ。 敷地内の断層は3、4号機の冷却に用いる非常用取水路の真下を通るとみられる。近くの断層と連動し地盤をずらし、設備に損傷を与える危険性も指摘される。調査確認に万全を期してもらいたい。 規制委の田中俊一委員長は、活断層の疑いが「黒か、濃いグレー」の時に関電に運転停止を
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