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ブックマーク / note.com/yojunkaneko (10)

  • ぼくはプレゼンテーションができない|金子遥洵(Yojun Kaneko)

    今週はETIC.で5月に受けた研修のフォローアップ回があり、半年間の進捗を発表した。モチベーション・メーカーで実施したことやこれからやってみたいことを発表した。 5分間の発表に対して一人一人メンターからコメントをもらうのですが、その中で言われたことは あなたの話はプレゼンテーションが悪すぎるしつまらない。それにモチベーションに失礼だと、結構辛辣だった。内心あれこれと言い訳しそうになったのも事実だけれど、その通りだと素直に受け入れている。今の自分に必要なことなんだ。 その他 一緒に研修を受けた他の仲間たちはみんな、半年間の取り組みを経た引き締まった顔をしていた。私自身も、これから数ヶ月後にこんな表情をしていたいなと感じた メッセージを書いてくれたみなさん、ありがとうございました!読み返すたびに力になります これから 自分にとって思ったよりもこたえていて、立ち直るのに時間がかかった これまでは

    ぼくはプレゼンテーションができない|金子遥洵(Yojun Kaneko)
    gurosu
    gurosu 2018/11/18
  • 【本を使った寄付サービス、チャリボンで西日本豪雨災害の支援につなげよう】|金子遥洵(Yojun Kaneko)

    みなさま、こんにちは。好きのかねこです。 西日豪雨の支援のために何かできないかと思い、このキャンペーンを考えました。 チャリボンはバリューブックス社が行っているサービスの一つで、バリューブックスにを買い取りしてもらい、その買取金額を全てパートナーである社会企業に寄付をすることができます。 現在下記の3つのパートナー団体の方々が復旧支援を行っているようです。(チャリボンご担当の方、お教えくださりありがとうございました) 認定NPO法人日レスキュー協会 https://www.facebook.com/japanrescue1995/ 国際協力NGOアドラ・ジャパン https://www.facebook.com/adrajapan/ 公益社団法人Civic Force https://www.facebook.com/civicforce でもできる災害復旧支援として、皆さんにご

    【本を使った寄付サービス、チャリボンで西日本豪雨災害の支援につなげよう】|金子遥洵(Yojun Kaneko)
  • この数日で考えたこと、思い返したこと|金子遥洵(Yojun Kaneko)

    西日の豪雨をきっかけに、再び寄付について考えたメモです 寄付とは:あげる、ということ。何かしたい、という気持ちの表明でしょうか 過去を振り返ると寄付との色んな接点があったので、記します 過去モチベーションメーカーで実施したワークショップの中に、国連WFPのレッドカップの広告ポスターを考える、というものがありました。カップを買うと、アフリカの子どもたちに、給が届けられる、というもの。参加した子ども達も何人か買ってくれたのですが、目に見える形で寄付したことが残るし、カップは一個500円だったので、手軽に参加できたと思います 私が子どもの頃に親しんだのは、やはりベルマークは、集めること自体楽しかったです。結局仕組みを理解できたのはもう少し後になってからのことでしたが、訳も分からずにやるのでも、効果はあるというのが何か良いと思います。 最近一押しなのはチャリボンです。 の寄付を通じて、好きな

    この数日で考えたこと、思い返したこと|金子遥洵(Yojun Kaneko)
  • 80回、1万時間|金子遥洵(Yojun Kaneko)

    気づいたらモチベーションメーカーのワークショップ、80回いってました。 ペース早めたり、休んだりしてるうちに、じわじわと回数伸びていったんですよね。それが続いた要因の一つかもしれない。 気休めついでに、これまでみんながMMにかけた時間をざっくり計算してみました 参加者の方のかけた時間 5,232時間 修了者以外 (232- 95)× 2 × 2 × 4 => 2,192 平均2回参加として推計 修了者 95 × 2 × 4 × 4 => 3,040 平均4回参加として推計 スタッフのかけた時間 80 × (7 × 7 + 3 × 5) => 5,120 当日参加した7名のスタッフが7時間かけたとし、3名が準備、フォローアップに、5時間かけたとして推計。 計 10,352 1万時間超えてました。 何より参加した子どもたち、保護者の方の時間が尊いです。 これまでを振り返ると、時には大阪で、とき

    80回、1万時間|金子遥洵(Yojun Kaneko)
    gurosu
    gurosu 2018/06/24
  • 理解のためにできること|金子遥洵(Yojun Kaneko)

    昨日友人の出るお笑いライブに出かけた。始終楽しめたのだけど、出演者の中に、女装をしている人がいて、その人は以前失恋しショックでそれ以来普段も女装生活をしているという。芸風ということではないそうだ。理解のために行う行動がすごいな、と思っている。 私自身も学生時代にショックな出来事があった後で吉岡マコさんの講演を聞く機会があり女性には叶わないと思ったのを思い出す。思えばこの体験が今の活動する上での思いの一つになっている気がする。女性を尊重しようということもあるが、自分と異なるもの(例えば子ども、例えば異文化に暮らす人)に対しての敬意や尊重につながって来ている。 関連して思い出した、安冨先生の自分のポケモンの話を貼っておきます。 https://futoko.publishers.fm/article/17041/ 他者理解と自己理解は相互に関連しているし、その過程で思ったよりも自分は変われると

    理解のためにできること|金子遥洵(Yojun Kaneko)
    gurosu
    gurosu 2018/06/15
  • 立ち位置とやる気と他人論|金子遥洵(Yojun Kaneko)

    こんにちは、金子です。 私は現在、2009年から活動している子どものやる気を引き出すワークショップを通じて教育格差の解消を目指す活動、Motivation Makerを運営しています。(https://www.motivation-maker.org/) 都内を中心に、教育が十分に受けられないご家庭を中心として月に1回5回セットのイベントを実施しています。 今年度のモチベーション・ワークショップも来週から始まるので、改めて考え事を書いてみたいと思います。 まず、立ち位置 色々な活動をしていて思うのは、自分は誰か、またどうやって子ども達、ひいてはこの活動に関わるのか、ということを考えます。 教育の専門家ではない私たちは先生ではないですし、ご家族にとってはあくまで親戚でもなければ先生でもないいわば、他人です。 他人というと冷たい感じもしますが、最近は関わり方としてこのくらいに思っておいたほうが

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  • 考え事ー伝えたいことがら|金子遥洵(Yojun Kaneko)

    これまでMotivation Makerとかいくつかの活動をしていて、自分の中ですんなり理解できて、みんな(老若男女問わず)伝えたい価値観は、人と比べる必要はない、ということだと思う。 暮らしであっても、興味の対象であっても。 大変な状態になっていることは、解決しなければいけないけれど、 でも「他の人がやってないから自分もやめとこう」というのだけは人にはおすすめできないので阻止したい。 夕方近くの貯水池の周りを歩きながら考えてこんでいた。 初めは目の前の問題の解決方法だったのだが、それはどうでもよくなり、自分としてどう生きたいか、ということをぐるぐると考え込んでしまった。 結局は人の評価とかは極論をいえば最優先事項ではなくて。ただ何をするか、というのは未だに答えが出ていないので、色々なことにチャレンジして一番向いていると思うことをするだけなのだろう。 大玉村で過ごす時間はとにかく楽しい。楽

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  • 家事のイメージ|金子遥洵(Yojun Kaneko)

    ラクガキ(doodle)-家事のイメージ 現状の再認識。それぞれの人の営業力がある中でウチからソトはあってもソトからウチに影響することはほとんど無さそう。 またこれまで「〜ねばならない」と言われてきた既成概念を解消していくことが必要。 ・子どものことは親が何から何までやってあげないといけない ・掃除はきちんと 等々。

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    gurosu
    gurosu 2018/06/05
  • 『一緒に冒険をする』西村佳哲ー 一気に楽しんで読んだ読書メモ|金子遥洵(Yojun Kaneko)

    土曜日のトークイベントの際に購入して、楽しみながらライナーノーツも含め一気に読んでしまった。 どのインタビューもじんわり響くところがあって読むのが大変だった。 野村友里さんの一説が今の自分にとって特に良かった。 「やっぱり迷う必要はないというか。有名になろうがなるまいが、を出そうが出すまいが、「とにかくずっとやっていればいいじゃない」って思ったの」赴くままに行動する、とか、皮をむきながら涙を流すところなど、こんな風に気づきのある体験を自分もしたいし、関わっているモチベーション・メーカーの子どもたちもしてほしいなと思う 全体を通じて 今の自分に必要なのは、相手を変えないように一歩引く、のではなく自分も変わるつもりでちゃんと向き合う、ということなんだろう つくるところ、関わるところ、どちらも自分にとって重要だと思ったし、だから自分はモチベーション・メーカーに関わっているし、同時に作りたいと願

    『一緒に冒険をする』西村佳哲ー 一気に楽しんで読んだ読書メモ|金子遥洵(Yojun Kaneko)
    gurosu
    gurosu 2018/04/23
  • 歓藍社とモチベーション|金子遥洵(Yojun Kaneko)

    藍染とモチベーション 昨年末から、福島県大玉村というところで活動している歓藍社という活動に参加しています。 名前の通り藍に関する活動で、種から育て、取れた葉っぱで藍染めし、手ぬぐいやTシャツなど様々な物作っています。福島の農家の方のお力添えを頂き活動していることから、農業や地域の未来、復興というコンテクストもあります。 何故参加したか ここ数年ものを作ることから遠ざかっていましたが、手を動かしてできるものごとの、感触を再び確かめたくなって、考えながら作ることのできる場に関わることは自分にとっても重要なことだと思い参加しています 活動を通して感じたこと 一人ひとりのやる気ということを、とても大事にしているなあと思いました 活動の自由度が高いだけに、必要なリソースの多くのうち、原動力がかなり大きな割合を占めそうだ、とも感じています やりたいこと 具体的なこれがやりたい、というイメージはまだ無い

    歓藍社とモチベーション|金子遥洵(Yojun Kaneko)
    gurosu
    gurosu 2018/04/17
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