9月12日から10月28日にかけて行われた「東日本大震災ビッグデータワークショップ - Project 311 -」では、参加者向けに「東日本大震災発生から1週間の間に実際に発生したデータ」が提供されたそうだ。提供されたデータは、3月11日から1週間の朝日新聞記事データやテレビ放送テキスト、3月11日から1週間のtweetなど。pongchang 曰く、 ■朝日新聞:震災後1週間分の本紙掲載記事(10メガバイト) ■グーグル:震災後1週間分の検索トレンド(データ量は計測せず) ■JCC:在京テレビ6局の、震災後1週間分の放送内容の要約書き起こし(10.8メガバイト) ■ゼンリンデータコム:GPS付き携帯電話などで集計した、地域ごとの人口や混雑統計データ。3月8日から17日まで(1.8ギガバイト) ■ツイッタージャパン:震災後1週間分の全ての日本語ツイート(32ギガバイト) ■本田技研工業: