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BABYMETALに関するhaganeyaのブックマーク (13)

  • 【鋼】BABYMETAL『LIVE AT BUDOKAN 〜RED NIGHT〜』レビュー

    HAGANEYA(@imech_jp)です。 2015年リリース。BABYMETAL にとって初のライブアルバムとなる作は、マスタリングを Ted Jensen さんが担当し、世界基準のクオリティを実現したメタル作品となっています。 ちなみに Ted Jensen さんが手掛けた作品として有名なのは、Green Day『American Idiot』、Metallica『Death Magnetic』、Korn『Path of Totality』他多数。国内アーティストでは、宇多田ヒカルさん・斉藤和義さん・吉井和哉さん・東京スカパラダイスオーケストラなどとも仕事をしています。 アイドルのライブ作品と言えば "映像" のイメージだけど・・・ さて、そんな Ted Jensen さんの手腕も相まって、作は非常に聴き応えのあるライブ盤となっています。 そもそも "アイドルのライブ音源" って

    【鋼】BABYMETAL『LIVE AT BUDOKAN 〜RED NIGHT〜』レビュー
    haganeya
    haganeya 2016/07/11
    デビュー作を聴いて「スタジオ盤だから、作り込めば実力を誤魔化せるんじゃないの?」と、懐疑的な見方をする奴らを一瞬で黙らせるライブ音源。
  • 【鋼】BABYMETAL『BABYMETAL』レビュー

    HAGANEYA(@imech_jp)です。 2014年リリース。芸能事務所アミューズ所属のアイドルグループ『さくら学院』から派生する形で2010年に結成された3人組アイドルユニットの 1stフルアルバムです。 さくら学院からは、クッキング部『ミニパティ』、バトン部『Twinklestars』、新聞部『SCOOPERS』、帰宅部『sleepiece』、テニス部『Pastel Wind』、科学部『科学究明機構ロヂカ?』、プロレス同好会、購買部・・・と数々の "部活動" と称する派生ユニットが生まれます。 "重音部" である BABYMETAL は、その中の一つに過ぎない期間限定ユニットだったはずなのですが、YouTube に公開したMV『ド・キ・ド・キ☆モーニング』が海外ユーチューバーや一部のメタラーの目に止まり、その後『ギミチョコ!!』のMVによって海外で人気が爆発。以降の活躍は言うまでも

    【鋼】BABYMETAL『BABYMETAL』レビュー
    haganeya
    haganeya 2016/07/10
    前例のない存在ゆえの「遊び心」を感じます。既に2ndもリリースされてますが、メタルファン以外の方は100%本作から入ったほうが良いです。
  • 【鋼】デスラビッツ『第二次うさぎ大戦』レビュー

    HAGANEYA(@imech_jp)です。 作は、前作『第一次うさぎ大戦』における『デスラビッツ軍の七ヶ条』ほどのインパクトは無いものの、平均点以上のクオリティを持つキャッチーな楽曲が一気に増えた印象です。 今回は(一部の曲を除き)ハードコアテクノ要素が減少し、代わりにエレクトロニコア(ピコリーモ)の要素が強くなっています。前作における "高速ガバキック" 部分が、普通のドラムの "ツーバス連打" に変わったため、前作よりもエクストリームな作風です。 ちなみに、デスラビッツの肝とも言える "ジャズ要素" と "叙情メロディ" は健在。ただし、全体的に垢抜けたサウンドに進化した反面 "オリジナリティ" の面ではやや落ちた感があります。 "七ヶ条" 1強だった前作に比べ "リードトラック" が強い 今回のハイライトは何と言っても、前半に密集したリード曲群でしょう。 前作のリード曲は『デスラ

    【鋼】デスラビッツ『第二次うさぎ大戦』レビュー
    haganeya
    haganeya 2016/07/04
    前作における「高速ガバキック」が、普通のドラムの「ツーバス連打」に変わったため、前作よりもエクストリームな作風に変化しています。
  • 【鋼】デスラビッツ『第一次うさぎ大戦』レビュー

    HAGANEYA(@imech_jp)です。 このアイドルユニットをあえて乱暴に説明してしまうと "BABYMETALのフォロワー" になります。BABYMETAL の成功によって、この手のアイドルユニットが急増したことにより "ラウドル(ラウドロック×アイドル)" なんていう造語も使われ始めているようですが、ラウドルに該当するアイドルユニットの中でも、デスラビッツはとりわけ "ベビメタ臭" が強いです。 デスラビッツの「幼い女の子3人だけだと丸被りだから、ダースベイダー風のコスプレをした中年オヤジを付け加えてみよう」という発想は、ベビメタにおける "SU-METAL枠" をムキムキの女装外国人にしてみた『LADYBABY』同様に安直な差別化であり、逆に言えば「その "B級感" が魅力」とも言えます。 ただし、それはあくまでも "表面的なコンセプト" に限った話です。 実際にデスラビッツの

    【鋼】デスラビッツ『第一次うさぎ大戦』レビュー
    haganeya
    haganeya 2016/07/03
    『ギミチョコ!!』『あわだまフィーバー』等の上田サウンドが好きであれば「ベビメタに飽きてきた方々への受け皿」としてオススメかも。
  • スーパーマリオメーカーにBABYMETALのキャラマリオが登場!4月28日10時配信開始

    haganeya
    haganeya 2016/04/28
    ベビメタファンはもちろん喜ぶでしょうし「任天堂もBABYMETALも両方好き」だという層には、どストライクなコラボ企画だと思います。
  • 【鋼】BABYMETAL『METAL RESISTANCE』レビュー

    HAGANEYA(@imech_jp)です。 『METAL RESISTANCE』を一言で表すとすれば "メタル幕の内弁当" です。国内外のエクストリーム・ミュージック・ファンは、好き嫌いはともかく一度は聴いておくべき作品だと言えます。 各楽曲についての率直な感想 #1『Road of Resistance』#5『Amore -彗星-』#10『NO RAIN, NO RAINBOW』 『Road of Resistance』では欧米圏のクサメタルファンを、そして『Amore -彗星-』『NO RAIN, NO RAINBOW』では国内のクサメタルファンをカバーしています。 Road of Resistance は、ご存知 DragonForce『Through The Fire And Flames』の公認パロディ。ただ、構成は非常に似ているものの、正直言うと Road of Resist

    【鋼】BABYMETAL『METAL RESISTANCE』レビュー
    haganeya
    haganeya 2016/04/15
    正直、期待以上の完成度でした。国内外のエクストリーム・ミュージック・ファンは(好き嫌いはともかく)一度は聴いておくべき作品です。
  • 今度はプログレメタル?BABYMETALが2ndアルバム収録曲『THE ONE』のMVを公開

    HAGANEYA(@imech_jp)です。 メタル・ダンス・ユニット『BABYMETAL』が、明日4月1日に発売される 2ndフルアルバム『METAL RESISTANCE』収録曲『THE ONE』の MV を公開しています。 巷でも既に囁かれていますが、今回はプログレッシブ・メタル(テクニカル・ロック)です。プログレッシブ・ロックではなく "プログレメタル" なので、前衛的な要素は特にありません。 プログレメタルの定義は色々ありますが、わかりやすい所で言うと「超絶技巧」「変拍子」「長尺」「スペーシー(宇宙的)・SFライクなコード進行・メロディライン ※バンドによっては当てはまらない場合もある」と言った感じでしょうか。今回の BABYMETAL の楽曲にはそれら全ての要素が含まれています。 というか、メタル好きには「Dream Theater みたいな楽曲」と言えば・・・通じますよね。イ

    今度はプログレメタル?BABYMETALが2ndアルバム収録曲『THE ONE』のMVを公開
    haganeya
    haganeya 2016/03/31
    いかにもDream Theaterのフォロワーバンドとかがやってそうな「あまりにもベタ過ぎるプログレメタル」ですが、何だかんだで良い曲です。
  • すっかり本格派!メタルアイドル『BABYMETAL』が新曲『KARATE』のMVを公開

    既に楽曲についての感想は書いているので、今回は MV のほうに触れていこうと思います。 まず、質感が変わりました。今までの BABYMETAL は、若干コミックバンド的な作りの MV が多かった気がしますが、ここに来て "格派" の空気感が出てきたように思います。凛とした表情がとてもクールです。 このピリッとした空気感は、メンバー3人が大量のライブをこなしてきたことによる努力の賜物でしょう。「神バンドの演奏能力」や「SU-METAL(中元すず香)さんの歌唱力」「メタル×アイドルというコンセプト」というキーワードばかりが取り上げられていた従来の BABYMETAL に、場数を踏んだことによる "説得力" や "オーラ" がさらに加わった印象です。 なんだかんだで最新曲(蓮華チャンス! / セシボン・キブン)を2曲同時に公開し、活動を続けている LADYBABY がコミカル路線を突き進んでい

    すっかり本格派!メタルアイドル『BABYMETAL』が新曲『KARATE』のMVを公開
    haganeya
    haganeya 2016/03/22
    質感が変わりました。今までのBABYMETALは若干コミックバンド的な作りのMVが多かった気がしますが、本格派の空気感が出てきたように思います。
  • BABYMETALが2ndアルバム『METAL RESISTANCE』のトレーラー映像を公開

    HAGANEYA(@imech_jp)です。 4月1日に世界同時発売される、BABYMETAL の 2ndアルバム『METAL RESISTANCE』のトレーラー映像を公開しました。 トレーラー映像では、同アルバム収録の新曲『KARATE』の 楽曲+MV の視聴が可能となっています(サビ部分のみ)。エモーショナルなメロディがクセになりそうです。 一足お先に『KARATE』のフルバージョンを聴いてみましたが・・・今回は "ニューメタル" ですね。 グルーヴィなミドルテンポのイントロから始まり、ニューメタルにありがちな "中東" 風メロディの Aメロ・Bメロを経て、サビが J-POP 風の泣きメロ(クサメロ)といった流れ。 楽曲の構成自体は "10年前の DIR EN GREY" をポップにしたような、いかにも欧米の日好きに受けそうな "日風" メタルです。(海外活動がメインのバンドを除き

    BABYMETALが2ndアルバム『METAL RESISTANCE』のトレーラー映像を公開
    haganeya
    haganeya 2016/02/29
    同アルバム収録の新曲『KARATE』の楽曲+MVの視聴が可能となっています(サビ部分のみ)。エモーショナルなメロディがクセになりそうです。
  • デスラビッツから感じる楽曲センスの高さ・・・なぜ「このコンセプト」で世に出てしまったのか

    再生回数があまり伸びてないのが不思議なぐらいです。 何度も言いますが、"楽曲は素晴らしい" ですし "オリジナリティ" もあります。 ただ・・・良くも悪くも、これが "アイドルユニットを売ろうとしている" 人による仕事だとは思えないのです。だって「部長のセンスが前面に出過ぎている」から。 どちらかと言えば、アイドルユニットを売るというよりも「部長がやりたいことを、女性アイドルという "媒体" を使って実現しようとしている」ように感じられます。 BABYMETAL は Perfume よりも ”globe” 的 BABYMETAL に全くその要素が無いとは言い切れませんが、BABYMETAL には一応「 KOBAMETAL さんが、中元すず香(SU-METAL)さんという歌姫を売り出すために用意した "舞台"」という大義名分があります。 参考記事 異色メタルアイドル「ベビーメタル」はなぜ人気

    デスラビッツから感じる楽曲センスの高さ・・・なぜ「このコンセプト」で世に出てしまったのか
    haganeya
    haganeya 2015/12/05
    最初に言っておきますが「楽曲のセンス」だけで言うとデスラビッツはBABYMETALを超えてます(垢抜けてるかどうかは別として)。
  • BABYMETALが大ブレイクした理由をメタル側・アイドル側の両方から考察してみる

    HAGANEYA(@imech_jp)です。 「さくら学院のサイドプロジェクト」だったはずが、いつの間にか「世界的な大物アイドルグループ」へと駆け上がってしまったBABYMETAL。 YouTubeの「ギミチョコ!!」というMVがキッカケで、海外先行で人気が爆発。2014年頃から逆輸入的に日国内でも報道されるようになりました。 BABYMETAL - ギミチョコ!! それまでスルーを決め込んでいた日のメディアも注目せざるを得ないほどに巨大化してしまったプロジェクトですが、なぜここまで大ブレイクしたのでしょうか?その理由を、独断と偏見で考察してみようと思います。 「メタル」サイドからの考察 洋邦の主要な元ネタを一通りカバー出来ている 最初の引っ掛かりとしては、ここだったような気がします。 一部のメタル好きの間で密かに注目されていたのが「デビュー時(2010年)~2013年頃」だったように

    BABYMETALが大ブレイクした理由をメタル側・アイドル側の両方から考察してみる
    haganeya
    haganeya 2015/09/23
    スルーを決め込んでいた日本のメディアも注目せざるを得ないほどに巨大化してしまったベビメタ。その理由を独断と偏見で考察してみます。
  • 続・雑食メタラーが選ぶ、ロック好きのための音楽性重視アイドル5選

    HAGANEYA(@imech_jp)です。 2年ほど前に【雑メタラーが選ぶ、ロック好きのための「音楽性重視」アイドル5選】という記事を書きました。 元々有名なアイドルグループ、翌年に大ブレイクしたグループ、解散したグループなど、色々と取り上げましたが、「ロック好きの」と言ってみた割にはロック要素が薄めのアイドルも混ざっていたように思います。 今回は、前回よりもロック要素が強めかつ、個人的に注目しているアイドルグループをご紹介します。 五五七二三二〇 8人組の覆面アイドル。もう既に正体が判明してるので今更ですが、某有名アイドルグループからの派生ユニットです。某有名お菓子とのタイアップ企画なので、おそらく期間限定でしょうか?だとしたら、非常にもったいない。。。 半世紀優等生 Slipknotばりに演奏パートを分担してはいるものの「人達による生演奏」が売りです。目元を隠した女の子達が演奏す

    続・雑食メタラーが選ぶ、ロック好きのための音楽性重視アイドル5選
    haganeya
    haganeya 2015/09/07
    BABYMETALに続くアイドルは果たして現れるのか?ロック要素が強めかつ、個人的に注目しているアイドルグループをご紹介します。
  • 雑食メタラーが選ぶ、ロック好きのための「音楽性重視」アイドル5選

    「ももいろクローバー」として、2008年に結成。 2011年、リーダーの脱退を機に「ももいろクローバーZ」へ改名。 言うまでもなく、AKB48と並ぶ現世代のメインストリーム。 ロックリスナーやお笑い芸人他「著名人のファン」が異常に多い。 マキシマムザホルモンのメンバーがファンを公言してることでも有名。 ただ個人的には、後述するBABYMETALやBiSなどの存在を考えても 「OZZFESTに参戦した割には」楽曲が軽くないか?と思っていたりもする。 もっとも、やり過ぎると「出オチ」っぽくなってしまうだろうし、 アイドルとしての寿命が縮まる懸念があるため、バランスを考えてるのかも。 カウンター→メインに昇格してしまったがゆえのジレンマだろうか。 和嶋慎治、布袋寅泰、大槻ケンヂ、ROLLY、前山田健一、NARASAKI、 マーティフリードマン(ex:Megadeth)、Freddy Lim(Ch

    雑食メタラーが選ぶ、ロック好きのための「音楽性重視」アイドル5選
    haganeya
    haganeya 2013/08/16
    雑食リスナーの筆者が個人的に気になった、ロック好きにも受ける(かもしれない)アイドルの楽曲を探してみました。完全なる独断と偏見。
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