実はTBSでは決勝戦も翌日の朝に録画放送を行うことになっていますが、やはりスポーツはリアルタイムで見てこそエキサイティングなもの。
文 ジェイ フットボリスタをご覧のみなさま、はじめまして。「ジェイ」(@RMJ_muga)と申します。2018 FIFAワールドカップ ロシア大会が開幕してはや10日。みなさん、眠れぬ夜をお過ごしではないでしょうか。私も寝不足です。 ワールドカップのグループステージと言えば「両チーム慎重になって意外と盛り上がらない」というのが相場ですが、今回は開催国ロシアの開幕大量得点やスペイン対ポルトガルの壮絶な打ち合いなど、見ごたえのあるゲームが多数展開されています。 中でも、特にネット界隈を賑わせたのが、17日(日)に行なわれたドイツ対メキシコの試合。前回王者ドイツが初戦で敗れるという番狂わせもさることながら、メキシコが展開したドイツ対策に大きな注目が集まりました。 当然、その模様はフットボリスタが運営するサロン「フットボリスタ・ラボ」でも大きな話題に。試合後の、この五百蔵容さんのツイートを見た浅野
巷はロシアワールドカップの話題で溢れている……と思っていたのですが、久しぶりに日本へ帰国してみると、何だか静かな雰囲気が漂っています。現在の日本代表を取り巻く状況を鑑みると、致し方ない面もあるとは思います。 4年に一度の祭典を心から楽しみたいのですが、なんとももどかしいですね。 ドイツは、もちろんワールドカップの話題で持ち切りです。シーズン中は国内リーグ、ブンデスリーガがニュースの中心ですが、今はテレビや新聞紙上などで連日ドイツ代表の動向が伝えられています。 『kicker』や『Bild』など各誌・紙からワールドカップ特集号が発刊されていて、店頭の目立つ場所にディスプレイされています。また、ドイツの有名スーパーである『REWE』や『EDEKA』ではドイツ代表のグッズが並べられるようになりました。代表選手のカードやシールのプレゼント企画があるなど、結構ベタなプロモーションも行なわれていて、こ
卓越した人心掌握術でレスターを初優勝に導いたラニエリ監督(奥) [写真]=Leicester City FC via Getty Images 昨年夏、母国のカラブリアでバカンスを楽しんでいたクラウディオ・ラニエリの電話が鳴った。レスターをプレミアリーグに残留させ、その後につながるいいチームを作れるか――。そう聞かれたラニエリは、「いい基礎工事をすることには慣れているよ」と答えた。かくして12年ぶりに戻ってきたイングランドの地で、基礎工事どころかたった1年で世界中から称賛される“大豪邸”を完成させてしまうことになろうとは、このとき知る由もなかったはずだ。
74歳になった今も全く変わらない、日本そしてサッカーへの愛情。 日本を離れて早7年──。今、オシムの目に日本はどのように映るのか? 彼が待つサラエボに飛び、“我々が進むべき道”について聞いた。 ――今回のテーマは「Rewrite the Rule」。つまり、組織や社会を変革するための哲学についてお聞きしたいと思います。あなたは2006年にサッカー日本代表の監督に就任した際、まず最初に「日本サッカーの日本化」を掲げました。そこにはどんな意図があったのでしょうか。 「日本化は実は簡単なことではなかった。言うは易しだが、実現は難しい。日本人の特長を見極め、それを引き出す。さらに他者と比較する。ブラジルやイングランドと比べたとき、いくつかの領域で違いが明らかになった」 ――日本人の特長とは何なのでしょう? 「勤勉さの面で日本人は能力に恵まれている。それは能力であり特長だ。日本では誰もが勤勉に働いて
浦和の鈴木啓太が1月10日、さいたま市内のホテルで引退記者会見を行なった。浦和ひと筋16年間にわたってプレーした功労者のために、クラブが鈴木からファンへ“最後のメッセージ”を伝える場として設けたものだ。スーツ姿の鈴木は終始リラックスした表情で、約1時間にわたって集まったメディアの質問に答えた。 まず引退後の去就について、次のように報告をした。 「サッカー界から恩恵を受けてきたので還元したい。浦和とはずっと関わりを持ち続けてたいので、淵田(敬三)社長をはじめ、ゆっくり話し合っていきたい。 コンディションとパフォーマンスについて考えていたなか、今、スポーツ科学が盛り上がってきている。選手をサポートする、ひとつのプロジェクトに力を注ぎたい。昨年からいろいろな方と知り合い、腸内フローラの解析事業を立ち上げた。 外から選手のパフォーマンスを向上させ、コンディションを整えられたらと思う。そこか
2013年08月13日 連載【ボールフィーリングの概念が変わる!?】Part,3 ボールを持っている時の「姿勢」について色々と思考を巡らせるために、 例えば、以下のようなビデオを参考にしました。 http://youtu.be/SdqvO27mjHo http://youtu.be/8buiWrzTEIU http://youtu.be/0MCGDq3mTzQ http://youtu.be/ZOI3CvmBdGY http://youtu.be/hXleQ93jscg http://youtu.be/QxYbEGxRvUQ http://youtu.be/IJBxFAmDuBI http://youtu.be/VDEahJOtruI ほぼ全員が同じように身体の真下(=重心の近く)でボールを保持しています。 そして、ビデオの中のほとんどの選手は背筋が伸びていて姿勢がいい。 (※メッシは少し
1995年の来日当時、Jリーグにはジュビロ磐田でチームメートだったスキラッチやファネンブルグを始め、各クラブに世界的なビッグネームが数多く在籍していました。あなたがJリーグでプレーすることを決断した理由を教えてください。 ドゥンガ Jリーグのことは鹿島アントラーズでプレーしていたジョルジーニョを始め、何人かのブラジル人選手から聞いていたので、磐田からオファーを受けた時は「こんなチャンスは二度とない」と興奮しました。自分がいわゆる“サッカー宣教師”となって、これから成長しようとしている日本サッカーに知識や経験を伝えることができる。それはとてつもなく大きなモチベーションになりました。もともと日本の文化に興味を持っていたこともありますが、当時のJリーグではワールドカップを経験したことのある選手が数多くプレーしていたんです。そのことも、私が日本行きを決断する上で非常に大きな後押しとなりました。 加
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