DHH さんが Rails 5.1 に Webpack を取り入れる意向 を示し、webpacker gem なるものをつくり始めたようである。 今後ますます Webpack は利用されていくであろうが、一方で Webpack はいろんなことができ過ぎるが故にかえって本質が掴みにくい点があると思う。そういえばこの間も、同僚のデザイナーに Webpack がよく分からないんですけど?と質問されていたのだった。 そこで今回 Webpack の本質つまり Webpack がどんな問題を解決しようとしているものなのかについて整理する。また Webpack の中核となる機能をよく理解できるチュートリアルを見つけたので紹介する。 (フロントエンドエンジニア Advent Calendar 2016 - Qiita の 9日目が空いていたので、後付けだけどそこに登録した) Webpack がつくられた背
この記事はAkerun Advent Calendar10日目の記事です。 数日ぶりにフォトシンスCTOの@kazuphが担当させていただきます。 今回は流行りに乗っかってみましたよ(・∀・) Akerun Dash Button どん!GIMPで作成しました。 Amazon Dash Buttonは、ワンプッシュで紐付けている商品を自動で注文するためのIoTデバイスです。沢山の人たちがHack(良い意味)して遊んでいるので、自分もやってみました。 gigazine.net 押す度にAkerunが追加注文されるものをつくって配った方が良かったのかもしれませんが、今回はAmazon Dash ButtonでAkerunを開けてみました。 Amazon Dash Buttonが直接Akerunにつながって開閉できるようにしているわけではなく、Wi-Fiの認証、鍵の認証をはさみつつネットワーク越
Google Cloud Platform(2) Advent Calendar 2016 8日目を担当するk-bataです。 Qiitaへ投稿するのは初めてで読みづらい点もあるかと思いますが、最後までお付き合いくださいませ。 今年になってGCPの東京リージョンが発表され、AWSにしか関心がなかった自分がGCPを触ってみたところ、非常に使いやすいと感じました。 特に運用フェーズではGCPの方が使いやすいと感じるところがありましたので、AWSと比較しながら紹介したいと思います。 対象となるかた AWSでたくさんのアカウント(VPC)を管理しているインフラ担当 GCPに興味はあるが、運用で楽できるのか不安に思っている方 ハードウェアメンテナンスで仮想マシンが停止しない AWSで100台以上のインスタンスを運用していると、月に一度はどこかの仮想マシンがメンテナンス再起動の必要に迫られます。 AW
「はちま寄稿」や「オレ的ゲーム速報@JIN」というサイトを知っていますか? 知らないなら知らないで一生知らないほうがいい糞サイトなのですが、かつてのウェブで非常に高いプレゼンスを誇ったサイトであり、現在も、おそらく僕のブログの100倍以上の読者がいます。 「はちま」や「JIN」とは何か? 「はちま」や「JIN」は、もともとゲーム関連の個人ブログだったのですが、2ちゃんねるのスレをまとめてブログの記事にする、いわゆる「まとめサイト」として大ヒットしました。 まとめサイト自体が多くの人から嫌われているのですが、「はちま」や「JIN」は「ゲハ(ゲーム業界、ハードウェア@2ch掲示板)」という2chの中でもトップクラスに住民の知能が低い掲示板をまとめていて、さらにデマや煽りやソース捏造が日常茶飯事だったので、特別に嫌われているサイトでした。 「はちま」「JIN」の悪行は数えきれませんが、ニュースサ
Re : Windowsで游ゴシックが汚いのは、どう考えてもWebデザイナーが悪い! ネタ元 : Windowsで游ゴシックが汚いのは、どう考えてもWebデザイナーが悪い! ネタ元の記事にはいくつか疑問に思われる点があるので私で調べた内容をまとめておきます。 前置きとしてデバイスフォントの話となり環境によって異なる結果がでる可能性があることを前提に読んでください。 font-familyで「游ゴシック」を指定した場合に採用されるフォント まずは以下の箇所 そのため、font-familyで「游ゴシック」と指定すると、Macでは「ミディアム」で表示されて綺麗なのに、Windowsでは「細字」で表示されるためにかすれてしまうんです。 WWW WATCHさんで指摘(Windows で游ゴシックが細字になってしまう件は誰が悪いのかについて CSS 仕様から考えてみる)されている通りこれが事実ならW
あーもーなんでMSさんはこう大事なアップデートでやらかしてくれるかなーもーねー。 しかもこれ、前科もあるから酷い話ですよー。なんで気づかないのかねーまったく。 てことで、現時点でWindows 10 Anniversary Updateを適用すると縦組みのOpenTypeがえらいことになりますよ的な話。 なので、Source Han Sans(源ノ角ゴシックとか)のOTC版もインストールして使えるように。ようやっとです。 しかし問題はそれに対して有り余るほどの不具合。 なにかってこれです。 え、わかんないですか? わかんないと、そうですか……。 いや、本来はこうなんです。 使用アプリケーションはそれぞれ、EDICOLOR 10とWord 2007。使っているのはどっちも小塚ゴシック Pr6N H。 本来出したのは当然ながらきちんと、小塚ゴシックで表示されているものなんですが、おかしな状態に
Microsoft Office 2016が発売されました。 近年のサブスクリプション形式の販売と組み合わされたことで、どの製品はどのプロダクトが含まれているのかとか、いつまで使えるのかが分かり辛くなったので整理してみました。 Microsoft Officeの変遷 Microsoft OfficeはExcelから始まりWordやPowerPoint、Outlookなどの個別プロダクトが増えたことでOfficeというセット販売が定着しました。 そしてOfficeはパッケージ販売とパソコンへのバンドルという2つの形態で販売されるようになりました。(企業向けの販売形態は除きます) 販売形態は2種類でも製品は同じものでした。 しかし、昨年あたりから様相が変わってきました。 OneDriveを軸とするCloudサービスとのWindowsやOfficeの連携を強めました。 (以下、Office 36
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