エチカの鏡で、水泳の北島康介選手の北京五輪の時の メンタルトレーナーだった林先生が面白い話をしていたのでメモ。 脳に悪い習慣が3つあって、 ①グチを言う。 脳は疲れを取る力を持っている。不平不満を言うと、 疲れが取れず本来持ってる力を出せなくなる。 ②趣味がない 脳にワクワク感を与えた方がよい。 ③終わりが見えると安心してしまう 終わりが見えると、とたんに能力が落ちる。 脳の中では終わった事になってしまうため。 がそれに当たる。つまり、脳のパフォーマンスを上げる方法は、 ①グチを言わない ②趣味を持つ ③「これで終わり」とゴールを決めつけないこと となる。 林先生が北島選手に教えていたことの1つが、 「これで終わり」とゴールを決めつけないこと。 (ゴールをゴールと思わない。) 北島選手の場合、 壁をタッチして電光掲示板を見た時にゴールにしよう、 と言っていたそう。 決して否定的な言葉を言わ