タグ

2009年1月3日のブックマーク (5件)

  • 大学ってもっとすごいところだと思ってた。

    自分は現役で合格したところの大学レベルじゃ満足できなくて 一浪してワンランク上の大学に入った。 そうした理由は学歴を良くしたかったっていうのもあるけど純粋に勉強がしたかった。 自分は天才。天才だからもっと伸ばさないともったいない。 大学って、もっとこう、門外不出の秘伝を教えるところだと思っていたよ。 あらゆることが系統的に、かつ大学に行かなきゃ絶対に学べないようなのがあるんだと。 でもテキストは市販のだしそんなことはない。 質問して教授の知を吸い取ろうとするけど専門外はただのオッサン、底が見える。 これならを乱読したほうがマシなんじゃないだろうか。 教授の質もバラバラだしこれなら「この人だ!」っていう人を探して それぞれの大学に潜り込んだ方がいい(実際に四月からそうしようと思う)。 なんかこう、毎日が発見に溢れていて大学じゃなきゃ知り得ないことがたくさんあって・・・ そんな素晴らしい世

    大学ってもっとすごいところだと思ってた。
    hiromark
    hiromark 2009/01/03
    こういう想いそのものは個人的に嫌いではない/大学に限らず企業でも向上心のある人ほど何か感じちゃう部分があるはず (それが正しいかはともかく)。大切なことはそのパワーでもって実際何ができるか (自戒もこめて)。
  • Wataru's memo(2009-01-02)

    ● [Thoughts] 名著は読み手の心に火をつける 明けましておめでとうございます 更新が止まること、早9ヵ月。久しぶりの復活です。 The great teacher inspires. William Arthur Ward というアメリカ教育者(1921-1994)が残した、教師に関する有名な格言があります。 The mediocre teacher tells. The good teacher explains. The superior teacher demonstrates. The great teacher inspires. 私が敬愛する故川上正光博士(電子回路の著者)は、この言葉を「先生の四階級」に改変し、自著「日に先生らしい先生はいるのか」(閣文社 1990年・絶版)の最終章で次のように記しています。 先生の四階級 平凡な先生は、ただしゃべる(Bad te

    hiromark
    hiromark 2009/01/03
    続き楽しみ / 先生や著者に限らず何にでもいえそうな内容。"心に火をつける" 何者かになりたいものです。
  • コマンドが失敗したらプロンプトを赤くする - blog.8-p.info

    しばらく前から、コマンドの終了ステータスをプロンプトの色に反映させるようにしている。 終了ステータスとは C言語なら int main(int argc, char* argv[]) { ... return 0; } この return している 0 が終了ステータス。この整数値の下位 8bit がプロセスの終了時に親 (そのプロセスを起動したプロセス) にわたる。 終了ステータスの指定方法はいろいろある。C言語の場合 main 関数の戻り値以外にも exit 関数の引数でも指定できる。Ruby, Perl の場合、そもそも main 関数は無くて exit 関数に引数を与える方法だけがつかえる。 この値はシェル上で $? で参照できる。 % perl -e 'exit(0xdead)'; echo $? 173 % 慣例として、正常終了のときは 0 を返すことになっている。 % ls

    hiromark
    hiromark 2009/01/03
    ああ、これいいなあ。
  • 2009年からはこれでいく! | Entrepreneurshipを探る旅

    昨年12月に行なわれた気候変動枠組み条約の会議(COP14)という国際会議の場では、あきらかに悪意のある質問がなされることが往々にしてある。国益をかけて交渉するわけだから、当然といえば当然だが、そこで使われる言語は、英語、フランス語、ロシア語、中国語、スペイン語、 アラビア語の6言語。中国人は母国語の中国語で話せば通訳がつくが、日人は、主に、英語で戦うことになる。 このような現場を目の当たりにして痛感したことの一つは、いかに英語を「自由自在」に操ることが大切かということ。「自由自在」というのは、英語のロジックを理解した上で、英語の表現を使って、相手を捩じ伏せることができるまでのレベル。ビジネスの現場というのは、利害が対立していても、時間的な制約や経済的な制約などから、なんらかの妥協点というものが比較的容易にみつかる。しかし、さらにその上のレベルになって、政治的が濃くなると、さまざまな要素

    2009年からはこれでいく! | Entrepreneurshipを探る旅
    hiromark
    hiromark 2009/01/03
    まさに、English Debate の力が必要、という感じだなあ。
  • 固有値、固有ベクトル、対角化...何のため?

    私は文系出身の32歳会社員です。 ふとしたきっかけで数学を学び直そうかなと 独学で最近始めました。 そこで... 当に素朴で基的な疑問で恐縮なのですが... (1)何のために固有値を求めるのでしょうか? (2)何のために固有ベクトルを求めるのでしょうか? (3)何のために行列の対角化を行うのでしょうか? 回答は歴史的背景、学術的背景、感情...etc、なんでも結構です。 例) ・特定の法則で計算すると固有値が求められるので求めた。 ・固有ベクトルは縦に並べてベクトルとしてみた方がすっきりするから「数列」ではなく「ベクトル」と呼んでみた。 ・意味はない!目的はない!ただ数学として突き詰めているだけだ! ...などなど あっ、でも急を要している訳ではないので もしご存知の方、もしくは自論をお持ちの方は お時間のある方はご回答いただければ幸いです。 ちなみにテキストは共立出版の『やさしく学べ

    固有値、固有ベクトル、対角化...何のため?
    hiromark
    hiromark 2009/01/03
    回答にも色々な入口があって、おもしろい。