SloanMBA1年生のSyntaxさんのブログ記事「笑われるような夢でなければ-ダイアン・ガーニック氏講演」を読む。 私は水曜は忙しくて、この講演には行けなかったけど、読んで、あーこれは行きたかったな、と思った。 こういう面白い人の話をしょっちゅう聞けるのは、MBAの醍醐味のひとつだと思う。 記事によると、ダイアンさんは、NYの貧しい母子家庭に育ち、15歳で出産して中学中退してしまうヤンママだったが、その後頑張ってコミュニティカレッジまで進学。 カレッジで賞を取った際、新聞の取材に「連邦準備委員会の議長になる」と語って周囲に笑われてしまう。 でも、その後、ウォール街で職を得て、そしてメリル・リンチでの資産運用で業績を上げたりして、有名になる。 アメリカンドリームを体現したような人。 途方も無い夢を語って、人に笑われたり、気が狂ってる扱いされても、実現に向けて一歩を踏み出し、成功してきた人