タグ

ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (9)

  • Citrix/MicrosoftとRed Hatが猛攻-新段階に入る仮想化市場

    仮想化をめぐるベンダー間の戦いがヒートアップしている。先週、最大手のVMwareと、そのあとを追うCitrix Systems、そしてRed Hatが相次いで仮想化関連の戦略やロードマップを発表した。これまで市場は、VMwareと、それに対抗するベンダーという構図だったが、Red Hatが新戦略を打ち出したことから、各社の“打倒VMware”戦略も広がりを見せてきた。 Red HatとCitrixは、フランス・カンヌで開催されるVMwareのプライベートイベント「VMworld Europe 2009」(2月24~26日)に合わせて2月23日に重要な発表をぶつけた。 まず、これまで「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」でオープンソースのハイパーバイザー「Xen」をサポートしてきたRed Hatは、今回正式に、「KVM」をベースとしていく戦略を打ち出した。 Red

    hiromark
    hiromark 2009/03/03
    しばし注目。
  • 米国政府初のCTOは誰に―Obama政権の要職にハイテク界の大物の名

    次期米大統領のBarak Obama氏が「米国のCTO」を探している。政府でテクノロジー関連の最高の権限と責任を持つ役職だ。来年1月に発足する新政権の目玉の一つであり、誰が就任するのかに大きな関心が集まっている。ハイテク業界のなかから選ばれるとみられ、メディアでは次々に大物の名が挙がっている。 CTO職の設置は、Obama氏の公約であった。「政府とすべての政府機関に、21世紀にふさわしいインフラ、ポリシー、サービスを備える」という新政権の目標を実現するために設けられた役職で、「ネットワークの安全性を確保し、諸機関のCIO、CTOと協業して、最高の技術を利用し、ベストプラクティスを共有しながら取り組みを統率する」という任務を負う閣僚級の役職である。 Obama氏は、ハイテク企業との相性もよく、選挙期間中から、いくつものシリコンバレー企業がObama氏支持を明確にしていた。GoogleCEO

    hiromark
    hiromark 2008/11/17
    へえ、そんな役職が。
  • 富士通、高速データ加工ツール「Interstage Data Effector」新版-並列処理に対応

    富士通株式会社は11月10日、CSV/XMLデータ加工ツール「Interstage Data Effector」の新版、「Interstage Data Effector 9.1」を発表した。WindowsLinux、Solarisの各OSに対応。同日よりLinux版とSolaris版の販売を開始する。Windows版に関しては、近日発売の予定。 製品の背景について、同社ソフトウェア事業部データマネジメント・ミドルウェア事業部 事業部長の今村浩一氏は、「富士通では、フィールドイノベーションを提案している。このフィールドイノベーションは、人とプロセスとITの継続的な改善により、企業に革新をもたらすもの。これを支えるITシステムは、人・プロセス・情報・IT資産を一体化して見える化することが重要。とはいえ、既存のIT資産を一気に置き換えるのはリスクが大きいので、SOA適用による全体最適化とい

    hiromark
    hiromark 2008/11/12
    これ、いじってみたい。
  • 携帯電話をシンクライアント化する情報管理サービス「Zinga」

    ZINGA株式会社は5月14日、企業向けのシンクライアント型情報管理サービス「Zinga」を発表した。5月15日よりサービスを開始する。 Zingaは、PCおよび携帯電話で利用可能な情報管理サービス。提供される機能は、メールの送受信、アドレス帳、プレゼンス情報の公開などとなっている。特長は、情報をサーバーで一括管理し、画面情報のみを端末側に送信するシンクライアント型を採用している点。同社代表取締役社長の大森洋三氏は、「Flashで作成した画面情報のみを配信するので、データを軽量化でき、携帯電話に対しても高速配信が可能。また、画面情報のみを配信しているので、携帯電話を紛失しても端末に情報が残らず、個人情報漏えいにも効果的」と、シンクライアント型のメリットを強調する。 Zingaにログインすると、個人名検索や会社名検索などのコネクティングラインを横方向に、メールや台帳などのアクションラインを縦

    hiromark
    hiromark 2007/06/01
    モバイルシンクライアント
  • 検索エンジンの次のトレンドはフォークソノミーとアルゴリズムの組み合わせ?-ヤフー井上氏

    今回のゲストはヤフー株式会社リスティング事業部 検索企画室 室長の井上俊一氏です。 Yahoo! JAPANがWeb 1.0であるかWeb 2.0であるか、という論議がブロガーの間では非常にホットに語られることも多いのですが、実態はどうなのでしょうか。井上氏の見解を伺いました。タグ検索という新しい検索メソッドに活路を見出すベンチャーも多いのですが(Feedpathもその一つ)、今回井上氏が非常に質的な指摘をしてくれています。 ■ Yahoo! JAPANはGoogleに負けていない ―自己紹介をお願いできますか。 井上氏 Yahoo! JAPANのリスティング事業部 検索企画室 室長の井上です。検索企画室というのは、検索がらみの企画をぜんぶやるんですけど、エディトリアル作業はサーファー部が行っています。検索を用いたプロダクトおよびビジネスの企画をするのが検索企画室です。 当然ですが、ここ

    hiromark
    hiromark 2006/03/16
    "Webサイトを持っていないけど検索する人の知恵"、という視点。同意。
  • GoogleがOSに進出?

    Googleが今度はデスクトップOSの提供を計画している―。こんなニュースが伝えられた。しかも、ベースはLinuxディストリビューションという。当ならば、長らくデスクトップ分野への進出を狙ってきたLinux陣営にとって大きなインパクトを与えるだけでなく、デスクトップでの覇権争いを左右する可能性もある。 1月31日、英IT専門サイトの『The Register』は「Google at work on desktop Linux」というタイトルで、Googleが社内OSとして「Goobuntu」というLinux OSを開発・利用していると報じた。同サイトによると、Googleの広報担当者はGoobuntuの存在を認めたが、プロジェクトの目的や外部に提供する計画があるかについては、コメントを避けたという。また、Ubuntuのサポートを担当する英Canonicalもこれを認めている。 Goog

    hiromark
    hiromark 2006/02/13
    うーん、どう出てくるかなぁ。注目の話題ではある。
  • 社内情報共有ツールとしてのブログ、その運用ノウハウを探る

    個人ユーザーの間で急速に広まっているブログを使って、社内情報共有やコミュニケーションの活性化につなげられないか。そんな考えを持つ有志らが集まって事例やノウハウを共有する勉強会が12月10日に開催された。会には、すでに社内ブログを導入している、あるいは検討している企業担当者のほか、シックス・アパートやサイボウズなどのベンダー関係者も集まった。 ■ シックス・アパートが企業へのブログ展開を格化 ブログが個人の情報発信ツールとして定着しつつあるのは周知のとおりで、ビジネスにおいてもPRやマーケティングなどを目的としたブログを公開する企業が増えている。対してブログを社内(イントラネット)で利用しているという企業はまだ少なく、認知されているとは言えない状況だ。しかし、ブログの特性がインターネットだけでなくイントラネットにおいても有用であり、従業員同士の情報共有・コミュニケーションツールとして拡大さ

    hiromark
    hiromark 2005/12/13
    わかるんだけど、、、こういう方法でしか企業社内ブログは広がらないのかな。。。
  • 松下電工IS、各社のシンクライアントを比較・体験できる「実感体験コーナー」

    松下電工インフォメーションシステムズ株式会社は9月1日、同社八重洲オフィスのSOLUTION PLAZA内に各社シンクライアントを総合展示した「SOLUTION PLAZAシンクライアント実感体験コーナー」を開設した。あわせて、同社営業オフィスの業務端末約30台をシンクライアントに移行し、シンクライアントの実証オフィスとして公開した。 同社は、98年よりシンクライアント事業に取り組んでおり、学校・自治体・一般企業などへの導入実績を持っている。同社代表取締役社長の河村雄良氏は、「シンクライアントにはさまざまな方式があるが、弊社ではそれぞれの方式に対応できるよう、各ベンダーの製品を取り扱っている。この“マルチベンダー”に対応しているのが強み」と説明。今回開設したシンクライアント実感体験コーナーは、各方式に対応する各社の端末を取り揃え、実際に使用感などを体験できるのが特長となっている。 シンクラ

    hiromark
    hiromark 2005/09/02
    これだけずらりと並ぶとすごいだろうな。。。
  • “RSSをフル活用”サイボウズの新ポータルサイトとは?

    サイボウズ株式会社は、ビジネスパーソン向けポータルサイトを8月より新たに「cybozu.net」としてリニューアルし、インターネットサービス事業に進出すると6月15日に発表した。一見、既存のサイトにブログとRSSリーダー機能を追加するだけにも見えるが、オープンと独自の技術を組み合わせて、より情報収集の迅速化と管理の効率化を実現するポータルサイトになるという。新事業を推進するプロダクト部ビジネスポータル事業担当プロダクトマネージャーの小川浩氏に話を伺った。 ■ RSSフィードをベースとしたポータルサイト cybozu.netは、まず8月よりRSSリーダーとブログ機能を目玉にしてスタートする。ここでの特徴は、RSSリーダーで収集した情報の一部を引用してブログに書き込む際のページ切り替えやコピー&ペーストといった手間をなくし、より手軽な情報配信を可能とすることだ。また、RSSリーダー自体の特徴

    hiromark
    hiromark 2005/06/17
    だんだんサイボウズの切り口が表に出始めてきたなぁ。
  • 1