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ブックマーク / medium.com (5)

  • What is Web3? (Japanese Translation)

    ブロックチェーンの登場によって、これからのウェブとインターネットはどのように変わってゆくのか。 2018年にベルリンで開かれたWeb3 Summitにて、InterPlanetary File System (IPFS)の考案者であるJuan Benet氏がWeb3.0について明解な解説をし、わたしたちが次の時代をどのように心がけて創ってゆくべきかの指針を与えてくれました。 あまりにも素晴らしく、多くの人に知ってもらいたいと思ったので、人に許可を得て、スピーチ全文を日語に翻訳しました。是非YouTubeのプレゼンと一緒に読んでいただけると嬉しいです。15,000字以上ありますが、スマホでも見やすいレイアウトにしました。 追記:英語文字起こしバージョンも作成しました。日語版のレイアウトと一対一の対応になっているので、合わせて読んでいただくことで英語学習の一助となれば幸いです。 最後にち

    What is Web3? (Japanese Translation)
    hiromark
    hiromark 2019/09/01
    これを Web と呼ぶのか?と思った私は考えが古いんか?と思ったので改めて読み直そう。
  • マネージドサービスについて

    マネージドサービスについて AWSなどが提供するマネージドサービスを使うかどうかは利用者側の状況にひとえに依存すると思う。 まず気にするべきポイントは、マネージドサービスを使うことで得られるメリットを明確にすることだ。一般に、マネージドサービスはインフラストラクチャからよりアプリケーションに近いレイヤ、多くの場合特定のミドルウェアまで、を抱合して提供してくれるため、運用面での負担が減る。できるだけ利用する方がよいと思う。一方で、運用のやり方やスタイルは提供者側の目線にあわせないといけない。ここにギャップが生まれやすい。理由としては、提供者側の気にする点が全体最適化のうえでベストエフォートで提供できるラインはどこか・そのうえで提示できるSLAがどこにあるか、なのに対して、利用者側の気にする点はミクロな視点で特定リソースが安全に継続可能性が十分にある状態で妥当なコストで利用できるか、の違いがあ

  • Amazon Aurora

    Amazon Auroraというクラウド上のRDBMSサービスがある。2015年の7月末にGAロウンチしたばかりのサービスだが、世界各国のユーザに非常に好評のようだ。 https://aws.amazon.com/rds/aurora/ Auroraをどう見るか、でクラウドの受け入れ度合いや現状の把握に使えると個人的には感じている。個人としてはAuroraほど画期的なサービスはDBでは今までなかったし、RDBMS歴史の新しい1歩として認識している。ただあまりのシームレスさ、移行容易性、利用の簡便さに凄さに逆に気づきにくい状況がおきている。結果としてマーケティング的なムーブメントにはなりにくい状況で、個人としてはむしろそれが望ましいとも思っている。静かに深く世の中を変えていく、そんなサービスだ。ちなみにグローバルではOracleSQL Serverからの移行が後を絶たない。理由の多くは、

  • 社内なら謝らなくて良いカルチャー

    社内で仕事をしているとき、指摘や指導をすることがあるが、まだうちのカルチャーに慣れていない人は、すぐに「すいません」と謝る。でも、それは良くないよ、と言っている。 仕事の仕方や成果物に対しての指摘というのは、別に悪いことをしたからな訳ではないのだから、謝る必要などない。私に謝って欲しくて指摘している訳ではないのだ。 謝るってことは、私を向いて仕事をしていることになる。それは良くない。仕事はあくまでユーザやお客さまを向いてするものだ。社内の人に向いて仕事をするのではない。 だから指摘に対して謝る必要はない。良い仕事をしてもらいたい、成長してもらいたいから指摘をしているのだ。社長の顔色なんて見なくていい。良い仕事をすればいい。 同じチームにいて、良い仕事をして、成長していきたいというベクトルがあっているなら、謝ることなんてないのだ。そういうカルチャーの会社であり続けたいと思っている。 もちろん

  • 国際的なチームの構築

    この記事の元の英文はこちらです。 私がGengoを始めた時 (社名を変更する前は“myGengo”という名前でした)、目標のひとつに掲げていたのはシリコンバレーの要素を少しばかり東京に持ち込むことでした。東京の暮らしは非常に快適だと感じます ─ まさに24時間眠らない街として、世界で最も安全といえるでしょう。しかしながら、雇用のエコシステムをみると、活力に溢れた若い意欲的な人材 (ただし成熟さに欠けることはありますが) を支え、経済的価値を創出する仕組みにはなっていません。 日仕事環境は手続きと惰性に阻まれた大企業のようです。何を始めるにしても、多大なコンセンサスと事務手続きを要し、利害関係のために変化を支持しない「シニアマネージャー」の数が多すぎるのです。手続きと惰性もほどほどなら利点があります。ただし何にでも当てはまることですが、何事もやり過ぎは破壊をもたらします。私はGengo

    国際的なチームの構築
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