![Google、アカウントの2段階認証にキャリアメール利用不可に。12月1日から](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1c22e1c7f7148098c0b3ff90c0039a1381ac8ea8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fipw%2Flist%2F1217%2F210%2Fgoogle1.jpg)
2019年08月27日 TEXT:山口真弘(ITライター) 今年の夏、某スマホ決済アプリの記者会見をきっかけに注目を集めることになった「2段階認証」。経緯はさておき、この件をきっかけにこの言葉を知った人も、実は多いのではないでしょうか。 2段階認証は、パスワード以外に別の認証方法を組み合わせ、セキュリティを強固にする仕組みです。オンラインでの銀行振込にあたり、パスワードとIDに加えてワンタイムパスワードが必要になる、あの仕組みといえば分かりやすいでしょう。 今回紹介するGoogleの「Titan セキュリティ キー」は、PCのUSBポートに差し込むことで、こうした2段階認証に利用できる物理キーです。もともとGoogle社内で用いられていたものが、昨年になって一般にも発売され、日本でも今年夏から入手可能になったという経緯があります。 パッケージ。USBタイプとBluetoothタイプの2種類
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Googleは6月20日(米国時間)、「ImperialViolet - BoringSSL」において、OpenSSLをベースとしたTLS/SSLの実装系として新しく「BoringSSL」を分岐させたと発表した。GoogleはこれまでOpenSSLにさらに独自のパッチを適用したものを活用してきたが、パッチを維持しつつさまざまなプロジェクトで採用することが困難になってきたと説明。OpenSSLから分岐させパッチを取り込んだバージョンを「BoringSSL」として作成し、パッチを維持するのではなく、パッチを取り込んだ「BoringSSL」へOpenSSL側の変更を取り込み続ける方向へ方針を転換したと発表した。 GoogleはこれまでOpenSSLで発見したバグをOpenSSLプロジェクトへ報告してきたが、いくつかのパッチは取り込まれたものの、それ以外のパッチは取り込まれずに放置されてきたという
メール共有サービス「グーグルグループ」で空港の設計図などをグーグル日本法人が流出させていた問題で、東京駅や新大阪駅の内部情報もインターネット上で誰でも閲覧できる公開状態になっていたことが、11日分かった。 空港に続いて駅の情報も流出していたことがわかり、2020年の東京五輪・パラリンピック開催に向けてテロ対策などの見直しなどを進めている国土交通省も調査に乗り出した。 東京駅では、JR東日本の子会社が運営し、駅に隣接するグラントウキョウサウスタワー(地上42階、地下4階)の地下1階部分が公開状態になっていた。外部には非公開の特別高圧線の位置や、ビルの心臓部とも言える「中央管理室(防災センター)」などの施設が詳細に記入されていた。同駅の改札内の地下1階にある商業施設「グランスタ」の図面には、「中央配線室」「機械室」などの各部屋のほか、各店舗が売上金を入れる「入金機室」の場所も明記されていた
グーグルは、同社のデータセンターでセキュリティ対策やデータ保護がどのように行われているのかを紹介するビデオを公開しました。 Official Google Enterprise Blog: Security First: Security and data protection in Google data centers このビデオはOfficial Google Enterprise Blogにポストされたエントリ「Security First: Security and data protection in Google data centers」で紹介されました。「多くの人がグーグルでデータがどのように守られているのか興味を持ち、データセンターへの訪問を希望しているが、全員を招待することはできないのでこのビデオを作成した」と、ビデオの目的が語られています。 ビデオはおもにGoogl
グーグルもやられっ放しじゃなかったようですね。 中国から半端ない規模のサイバー攻撃を受け、人権活動家のGmailアカウントに侵入された事態を重く見たグーグルが、「もう中国政府の検閲には協力しない。続けろと言うなら中国撤退だ」と発表した件で、グーグルが実は侵入された直後ハッカーのサーバーをハックし返していたことが、ニューヨーク・タイムズの調べで分かりました。 それによると先月、中国から何者かがGmailアカウントに侵入する気配を本社勤務のエンジニアたちが察知し始めた段階で、グーグルは直ちに「極秘の反撃」を開始したのだそうです。 ソースと思しき台湾のコンピュータへのアクセスを確保し、マシンの中を覗いてみると、グーグル以外にもアドビ、ノースロップ・グルマン、ジュニパー・ネットワークスなど少なくとも33社が同じ攻撃を受けた形跡が見つかりました(ポストはダウ・ケミカル含め34社と人権団体、シンクタン
今回Googleが発表したウェブ・ブラウザー、Google Chromeは、ひと言で言えば、「安定度・安全度を高めるために、それぞれのタブを別プロセスで走らせるタブ・ブラウザー」である。 95年にIE3.0を設計した時には、タブのコンセプトも存在せず、セキュリティの問題もそれほど強く意識していなかったので、ウィンドウごとに1スレッドを割り当てたマルチ・スレッドを選択した訳だが、ここまでウェブ・アプリケーションが重要になってくると、マルチ・プロセスに移行するのは当然。特定のページ上でのJavaScriptの挙動がおかしくなったからと言って、ブラウザーすべてが落ちてしまう今までの設計が異常。 一つのウィンドウ下で管理させるそれぞれのタブにプロセスを割り当てる、一般的に一つのウィンドウに一つのプロセスやスレッドを割り当てる通常のGUIアプリケーションとは異なるが、ユーザー・モデルとリソース管理は
米Google Inc.は28日(現地時間)、複数ソフトを一括ダウンロード・インストールできる「Google パック」に無料のセキュリティ対策ソフトを2本追加した新バージョンを公開した。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社のホームページからダウンロードできる。 「Google パック」は、同社製のフリーソフトなどを1つにまとめたもので、ダウンロードからインストールまでのすべてを一括で行うことが可能。また、インストール済みのソフトを常に最新バージョンへ更新できるアップデート機能も備えている。 同梱されているソフトは、同社製の「Google Earth」「Google デスクトップ」「Picasa」「Google ツールバー」のほか、「Google ツールバー」を同梱したWebブラウザー「Firefox」、PDFファイルビューワー「Adobe Reader」となっ
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