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労働に関するhokusyuのブックマーク (109)

  • 18世紀からの遺産 発電と蒸気機関

    2004年7月、ノイハルデンベルクで行われた政府首脳の会談が行われ改革継続についての方針が話し合われたが、改革の一角を構成する職業仲介制度改革も新たな段階に達した。Hartz-IV法と呼ばれる法律が、それを規定しているが、ドイツの労働市場対策は将来どのように変化するのか。ここではいくつかのポイントをいくつか紹介する。 失業保険給付金 II (Arbeitslosengeld II) 就業可能な(erwerbsfähig)長期失業者は、これまで支給されていた失業手当・生活保護手当(Arbeitslosen- und Sozialhilfe)ではなく「失業保険給付金 II」と呼ばれる扶助を受給することになる。これによって、家族の資産が支給額の計算に加味されるため、結果的に額は低減されることになる。 ちなみに「就業可能な」とは、通常の条件で毎日3時間以上働けるということを意味する。 職業紹介 長

  • コラム:デンマークのフレキシキュリティと我が国の雇用保護緩和の議論/労働政策研究・研修機構(JILPT)

    情報解析部情報管理課長 松淵 厚樹 我が国では、国際協調を軸とした経済政策[1]を講じていく中で発生したバブルとバブル崩壊後の不良債権の発生や財政赤字の拡大による、見方によっては特殊な事情による長期停滞経済を経てきた。こうした中、以前は経営者でも声高には議論することはなかった雇用保護の緩和を中心とする労働市場改革に関する議論が最近頻繁に聞かれるようになった[2]。 先般、当機構の招聘研究員であるオルボー大学(デンマーク)のラーセン教授とブリッドガード助教授から「フレキシキュキリティ (Flexicurity)[3]」政策についてお話を伺う機会があったので、簡単に紹介するとともに、我が国での労働市場改革の議論との関係で考えてみたい。 デンマークの労働市場の特徴 まず、デンマークの労働市場の姿を統計的な面から見れば、失業率は 4 ~ 5%程度とEU内では低く、就業率は約 75%と高水準であり、

  • 年越し派遣村はピクニックである - NOW HERE

    年越し派遣村へ続々、300人突破 厚労省が講堂開放へ http://www.asahi.com/national/update/0102/TKY200901020056.html すげーことになってきたな、おい。 300人集まれば厚労省が動くんだね。大方、大村秀章厚生労働副大臣が後先考えないでしたことなんだろうけど。 この派遣村ってのもすごい。失職して行き場がなくなった失業者が集まってきてる。日比谷公園に50張もテント張ってるってのがすごい。あの辺って官僚と金持ちの集うあたりだろ? 記事の写真を見る限りは壮観だね。実際行ってみたら広い日比谷公園の片隅なんだろうけど。 5日の御用始には退去、って出来るわけねーじゃん。これからますます人数は増えるわけだし、退去したらしたで日比谷公園はえらいことになるんじゃないの?あの広い公園一面のテント村になるよ。 これはピクニックだと確信した。 鉄壁と思われ

    年越し派遣村はピクニックである - NOW HERE
    hokusyu
    hokusyu 2009/01/03
    レームダックの麻生政権が強制排除できるわけない。確実に予算が通らなくなる。しかしこの期に及んでまだ自助努力だなんだ言ってるネットのバカリベやITピューリタンはどうしようもないな。
  • 2009-01-03

    http://d.hatena.ne.jp/tazant/20090103/1230973343#cへコメントしようとしたら長くなったので。 数学関数は数学的に明解に定義されているものであってもコンピュータで計算するのは面倒というものが多い。単純に言えばCPUは有限桁の四則演算しか出来ないので、その制限の中で表現する式を利用する必要がある。 計算しやすい典型的な表現として多項式展開や乗積展開がある。ただ、三角関数など、有限回の四則演算で求めることの出来ないものも多々ある。その場合は速度や精度の兼ね合いを考えて作った近似式を使えばよい。具体的な式は「三角関数 多項式近似」といった風に検索すれば見つかる。自分で求めるには代数と数値計算の教科書を読んだ方が良いかも。 私は 仕事は明らかに足りていない。 参加者の大半はまだ健康である。 貧困と生死は直結しない。貧困の中で病気になると生死の問題になる

    2009-01-03
    hokusyu
    hokusyu 2009/01/03
    短期の労働で食いつなぐ(アパートは借りられないからネカフェ難民?)という「自助努力」にしがみついた結果、完全に磨り減ってしまってどうしようもなくなるというのが、派遣村村長が書いた『反貧困』の内容。
  • asahi.com(朝日新聞社):年越し派遣村へ続々、300人突破 厚労省が講堂開放へ - 社会

    年越し派遣村へ続々、300人突破 厚労省が講堂開放へ2009年1月2日19時47分印刷ソーシャルブックマーク 「年越し派遣村」で行われた全体集会には、大勢の労働者たちが集まった=2日午後3時すぎ、東京都千代田区の日比谷公園、小林正明撮影仕事と住居を失った人への対応を求め、大村秀章・厚労副大臣(右)に緊急の申し入れをする派遣村の湯浅誠村長(中央)=2日午後4時22分、東京・霞が関、小林正明撮影 「派遣切り」などで仕事と住まいを失った人たちに事と寝場所を提供する東京・日比谷公園の「年越し派遣村」には、新年になっても労働者らが続々と詰めかけ、2日に300人を超えた。労働組合や市民団体などでつくる実行委員会が用意したテントが足りなくなるおそれが出たため、公園のそばに庁舎がある厚生労働省は、実行委の要請を受け、省内の講堂を緊急に開放することを決めた。 おおみそかの開村後、入村者数は増え続け、2日午

    hokusyu
    hokusyu 2009/01/03
    ↓じゃあこのイベントが開催されずに、"野宿者"が「個々に」凍死していたとしたら?/結局は問題が可視化されることに対する不快感でしょう。主催者の「手際」に文句言ってるいっぱんしみん様たちは。
  • 『反貧困が議論をリードした「朝まで生テレビ」 - 派遣法抜本改正・緊急支援含むセーフティーネットを』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 2009年の年明け早々、テレビ朝日の「朝まで生テレビ」で、「激論!2009年“崖っぷち”ニッポン~脱・貧困!ドーする?!経済・雇用危機」が放送されました。 貧困問題をテーマにした「朝まで生テレビ」は、昨年の4月25日につづいて2回目(※前回の放送内容は、「ワーキングプア、貧困は自己責任vs反貧困(「朝まで生テレビ」観戦記)」 を参照ください)。 前回の放送では、経済同友会幹事の奥谷禮子ザ・アール代表取締役社長らが、「企業の国際競争力の確保が何より大事」「貧困は自己責任」などという論理を平気でふりかざしていましたが、今回は、“反貧困チーム”の湯浅誠さん(反貧困ネットワーク事務局長)、雨宮処凛さん(反貧困ネットワーク副代表)、河添誠さん(首都圏青年ユニオン書記長)が、番組全体

    hokusyu
    hokusyu 2009/01/03
    id:inumash さん 農業は単なるビジネス以外の側面が大きいわけだから(非・合理を含む)、安易な規制撤廃は問題があると思います。/労働問題の根本的な解決がなければ、結局農業絶望工場ができるだけでは。
  • 「才能あるレジのおばさん」の足を引っぱれ! - (元)登校拒否系

    才能あるレジのおばさんにはそれ相応の給料を払ったほうが良い http://d.hatena.ne.jp/kotorikotoriko/20081201/1228091980 才能あるレジのおばさんにそれ相応の給料が支払われない理由 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51146535.html ポケイーブニン!! すべての人民のみんな、元気か? 反自由党だよ。 あのな、これから大切な話をしたいと思う。 よく聞いてくれ。 ただし、この話は、資産が10億円以上ある諸君、もしくは1億円以上の資産と3,000万円以上の年収がある諸君を除く者を対象としている。 ということはほぼ全員、99.9%だ。 むかし、お歳暮の時期(ちょうど今ごろだね)に、宅配便の集配所で仕分けのバイトをしてたことがある。 僕は今ではずいぶんと不健康になってしまったけど、当時は体力

    「才能あるレジのおばさん」の足を引っぱれ! - (元)登校拒否系
    hokusyu
    hokusyu 2008/12/06
    ↓セルクマが負けた…だと?
  • 新聞報道をごらんになった皆様へ――「退職勧奨」という名の「退職強要」の実態 - JMIU 日本アイビーエム支部 - 日本アイビーエムに働くものの労働組合のサイトです。

    このウェブサイトは販売用です! jmiu-ibm.org は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、jmiu-ibm.orgが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!

    新聞報道をごらんになった皆様へ――「退職勧奨」という名の「退職強要」の実態 - JMIU 日本アイビーエム支部 - 日本アイビーエムに働くものの労働組合のサイトです。
    hokusyu
    hokusyu 2008/12/01
    ブコメひどいなー。みんな企業の都合を内面化しすぎだなー。
  • 京品ホテル:廃業、解雇に労組が激怒 従業員ら占拠、「独自営業」へ - 毎日jp(毎日新聞)

    東京・品川駅前で明治期に創業した老舗「京品ホテル」(東京都港区、小林誠社長)が、経営の悪化などを理由に廃業を決め、20日付で従業員約130人を解雇した。経営破綻(はたん)した米証券大手リーマン・ブラザーズ(リ社)の日法人子会社「サンライズファイナンス」(サ社、港区、民事再生手続き中)が債権者だったこともあり、従業員労組が反発。解雇に反対し職場を占拠して独自に営業を続ける構えだ。 労組などによると、5月8日に小林社長から廃業と全員の解雇が告げられた。「がらんどうにして売却することが相手との約束」と、営業譲渡ではなく廃業と説明した。債務の累計は約60億円に上り、サ社が分散していた債権を買い取り一化したことが分かった。 従業員らは個人加盟の労働組合「東京ユニオン」に加入し、京品ホテル支部を結成、解雇の撤回を求めてきた。小林社長との交渉以外にも、「経営に影響力を持つ実質的使用者だ」とサ社にも団

    hokusyu
    hokusyu 2008/10/22
    サンディカリズム!
  • 労働と仕事と職業と - 無産大衆

    前回のエントリがわかりにくいとの評判ですが、皆様方は大きな誤解をしていらっしゃいます。ワタクシ様はブログを立ち上げた当初から申し上げております通り、脳内・電波・反日の三拍子がそろった革命的ネットアイドルなのでそもそも文章を理解しようとする姿勢がおかしいのです。ついでに言わせて頂ければ、昨今では時間を切り売りするという労働に特有の弊害によって、気で自分でも何を言っているかよく分かりません。というわけで、文句は好きなだけつけて頂いて結構でございますけれども、何かを期待するのは無意味かと思われますので、そこら辺をご考慮頂いた上で、労働と消費の絶え間ない拷問を耐え忍んでいかれるのがよろしいかと思われます。 さて、ブログのエントリを大別するのなら、何時しても変わり映えのない話題とその時にしか意味のない話題の二つなわけですが、どちらにせよあまり読んでも仕方がないというのは変わりません。ワタクシ様はと

    労働と仕事と職業と - 無産大衆
  • 働かない、働けない、働きたくない - 無産大衆

    あのさー、労働の話って皆にそれなりに通りがいいつーか、意外とワープアだ日雇いだ派遣だてな話はそれなりの理解をしてもらえるみたいだけど、でもね、時々思うのは話してることの一割もホントのところ理解されてないんじゃねえのってのはあるよね。 うん、つーか、同情とか義侠心とか憐憫とか――まあ、僕もいい加減大人なんで一々それら全てが悪いとかキモイとか言わないし思わないけど――そおゆう文脈に乗っかって話を聞いてる人たちってのがかなりの割合いて、その手の人たちにとっては問題は社会それ自体の構造でもなければ人間の社会的活動の基的な部分を支えている制度的な枠組みでもなくて、単にそれ以上でもそれ以下でもないような単なる心情の問題でしかないし、しかもその心情というやつが厄介で情動は生活の中での基であって畢竟意志において否定されるものでもないし、行為を規定するような論理の選択によって対立的なものとして捨象される

    働かない、働けない、働きたくない - 無産大衆
  • 都内で起きてること - はてな匿名ダイアリー

    俺だけが知らなかったのかもしれないが、社会人になって通勤で気がついたことがある。 都内に仕事に行っているんですが、そのとき当然コンビニを利用します。 そこで気がつくことは店員がやたら中国籍やら韓国やらいろいろ。 日人の店員の少なさに絶望的になりましたよ。喫茶店なども店員が東南アジア系だけだった と母から聞いたりもういろんな意味で侵略がはじまっているようですね。 なんだろ、日人ってどうしても外人を入れたくないのは島国だからで、弱体化してる 今の日だったら簡単に侵略されちゃうんじゃないかと思う。もうこのままではやばいよ。 そろそろなんとかしないといけない気がする。 つい最近、会社の人たちと飲みに行った居酒屋も店員が全部中国籍、大学時代の友人と 行った新宿にある居酒屋もほとんど中国籍。 もうほんとにやばいよ・・・ 日人の職が奪われている

    都内で起きてること - はてな匿名ダイアリー
    hokusyu
    hokusyu 2008/10/01
    外国人排斥論のある種のテンプレだなあ。そろそろちゃんと西欧の経験を参照すべきなのかも。
  • 『労働しない(と思われている)人嫌い』ってそんなに理不尽なのかな? - 想像力はベッドルームと路上から

    まあ、皆ほんとに労働しない(と思われている)人嫌いだよね - 猿゛虎゛日記(ざるどらにっき) ブクマコメにも書いたのですが、これに関してまず参照すべきなのは、池田信夫評論家としても有名(?)なhamachan先生による『福祉と労働』を巡る一連のエントリでしょう。 労働中心ではない連帯?: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳) ナショナリティにも労働にも立脚しない普遍的な福祉なんてあるのか: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳) 移民と生活保護: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳) ※他にも参照すべきエントリが山ほどあるんですが、ここでは直接的なものだけ。 特に、 「共に働いて社会に参加している(いた)(いくであろう)」という契機を失った「市民性」っていったい何なの?働いている側が、それを対等な市民として認める保証はどこにあるの?「俺たちに寄するどうしようも

    『労働しない(と思われている)人嫌い』ってそんなに理不尽なのかな? - 想像力はベッドルームと路上から
  • 稼働率も税収も関係ない、しかし。 - モジモジ君の日記。みたいな。

    svnseedsさんが「あーなるほど」と書いてらっしゃるのですが、次の主張にも僕は同意しませんので、やはり溝は埋まっていません。 それとあわせて、僕の先日のエントリにおける「まずは経済成長、次に福祉を含めた諸々の政策」という僕の主張は、「現在の日の経済状況においては」という限定を付けるよう訂正します。 この点を説明しますが、その前に。「全面的に非を認めます」風なスタンスに限らず、強硬なものであれ宥和的なものであれ、論者のその都度の態度とは区別したものとして、議論は議論として、見ていただければ、と思います。 稼働率の問題は関係がありません 次のように考えてください。稼働率の低い経済αがあります。そのαに、基財への支出を強化するよう再分配を組み込んだ別の経済(やはり稼働率は低い)α’があります。僕は、稼働率を引き上げるための政策を実施する前にαをα’にしてください、と主張しています。 αの

    稼働率も税収も関係ない、しかし。 - モジモジ君の日記。みたいな。
  • おこぼれ理論のどうしようもない胡散臭さ - 非行型愚夫の雑記

    おこぼれ理論 ほんとうに経済成長で「底」は上がるのか?〈貧困〉は解消できるのか?大企業が成長して好成績をあげれば、コップの水が溢れてしたたり落ち、地面(底)も潤う。この理論は昔からあって、英語では「トリックルダウン・セオリー」という。わかりにくいので、私は「おこぼれ理論」と呼んでいる。金持ちがますます金持ちになれば、貧乏人もそのおこぼれにあずかれますから、所得の均衡や再分配などといったバカなことは言わずに、貧乏人は金持ちがガンガン稼ぐのを応援していればいいんですよ、という理屈だ。会社が成長すれば、社員も楽になる。だから社員は会社に忠誠尽くして、四の五の言わずに働きましょう…と翻訳すれば、日人にもなじみの深い理論だとわかる。 ふざけた理論だと思うが、今流行の新自由主義的経済理論では、それが「正しい」とされている。日の代表格は、元閣僚の竹中平蔵氏だ。彼はずっと「規制緩和のおかげで『格差』は

    おこぼれ理論のどうしようもない胡散臭さ - 非行型愚夫の雑記
  • どっこい生きてた云々て何かの定型句だったと思うけど、思い出せない。 - 無産大衆

    まあ、そんなわけで未だ生きてました。時々、はてな周りも見てたけどエントリ書くのはまだ無理よ。とか思ったけど、少しだけ。 あー、どうなんでしょう。きちんと説明するのが難しいつーか、俺自身もそれほど確たる信念やら論理やらを持って他人に強要できるほどの知識も理屈も今のところ未だ無いんで、実際どうなのか知らんのだけれども、とはいえ、なんでそのような反応をするかとか、なんでそう考えるか程度のことは説明できなくもないような気がしないでもないので、取り急ぎ幾つか。 まあ、mojimojiさんが何やらワタクシ様にあれこれ仰っていらっしゃるようなので、こんなのに因縁つけられて大層お怒りになられていることと思し召しますけれども、こちらとしても申し訳ないやら何やらな感じなのでお答しておきますことよ。 ああ、でもね、どうなんでしょうね。一読した限りでは特に大意に文句はないというか、まあ、そう言えばそうでしょうねと

    どっこい生きてた云々て何かの定型句だったと思うけど、思い出せない。 - 無産大衆
  • 「普遍性」を批判/拒否すること - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「改良か革命かみたいな話をした覚えはないけどな」@無産大衆 最近、ブログ巡回をほとんどおやすみしてて気づいてなかったのですが、僕への言及があるのを見つけたので。 権利は個別利害以上のものである ああ、てかな、良い経営だとか適正な市場とか寝言はどうでもいいから金(飯)寄こせ、馬鹿。て言えないようでは権利とか意味あるんですか?つー話なだけです。 まず、madashanさんの記事の核心と思われるこの部分から。 まさに、このような意味で、たとえば「株主の権利」などが主張されてきたように僕は思います。労働市場や資市場におけるルールの変更は、まさにこのようにして要求されてきました。まぁ、一応の「みんなのため」的エクスキューズはあちこちにありますけどね。他方で、そんなエクスキューズはエクスキューズでしかないということを自明なものとして、音爆発の人はあちこちにいるわけです(ちょっと古いですが、ホリエモ

    「普遍性」を批判/拒否すること - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20080823-567-OYT1T00426.html

    hokusyu
    hokusyu 2008/08/24
    「不適当と判断すれば、希望しても訓練をあっせんしない」はぁ?「不適当」って何だよ…。ネットカフェ難民だぞ。最低以下の生活だぞ。みんな「適当」じゃねえのか。助けを求めてきても「不適当」…。酷すぎる。
  • 改良か革命かみたいな話をした覚えはないけどな - 無産大衆

    良く分からないから説明してほしいと書いたら、わざわざエントリにまでしてもらったのでお返事。 http://d.hatena.ne.jp/noharra/20080809/p1 と思ったものの、上のエントリを読んでも何処がどのように繋がっているのかよく分からない。きっと何か理由があるとは思うのだけれども、当該のエントリとそこで言及されている当ブログの8月9日のエントリの関連性がさっぱり見えてこないのでお手上げ状態です。いや、皆きっと分かってるんだと思うけどね。まあ、ケチつけてる態度にむかついたって話なのかしら。でも、そのケチのつけかたのどこら辺が気にわないのか知りたかったのですけれども。初めから順を追って説明するのもアレだけど、なんつーかアレでしょう。ことの発端は「経営の論理」とやらが世の中のお金の巡り方に関する必然性を規定してて、単なる賃労働者といえどもこの自然の摂理からは免れ得ないから

    改良か革命かみたいな話をした覚えはないけどな - 無産大衆
  • 労働者が余っているのか、支払いが足りないのか - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく当の理由」@起業ポルノ 気軽に「生産性が下がる」とか、「労働者が余っている」とか書いてるんだけど、そのように述べるときの前提を考えてみようかな、と。とりあえず「労働者が余っている」について。 「単純労働者が余る社会になる」とか書いてるわけですが、そもそも、医療や介護の充実が社会的課題になっている昨今、医療や介護の従事者がどこでも不足しています。その意味で、つまり、現場レベルでいうならば、「余って」などいません。他方で、医療や介護の技術を習得しながら、その仕事に就いていない人が結構たくさんいます。賃金が安すぎる、労働環境が苛酷過ぎるので、敬遠されているわけです。その意味では「余って」います。単純な話です。医療や介護では報酬が政府によってだいたい決まっているわけですが、その水準が低すぎるので、こういうことが起こるわけです。

    労働者が余っているのか、支払いが足りないのか - モジモジ君のブログ。みたいな。