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2013年9月16日のブックマーク (4件)

  • ゲーム脳の批判のしかた - Interdisciplinary

    経緯 twitterをニセ科学関連で検索して見つけたもの。 前に、ニセ科学ファンの男の子(30歳独身)から「ゲーム脳はニセ科学だ!」という論証サイトを紹介されて読んだ。子を持つ母であるわたし「ゲーム脳がニセ科学っつーのは(コレ読まんでも)わかるんだけど、でもこの論証だけじゃ片手落ちだと思うんだよね」。彼、どこがだよ!と怒っちゃった。 http://twitter.com/akimaeno/status/298239289190408192 わたし「うまく言えないんだけど『ゲームすると脳がボケ老人みたいになっちゃいますよ、は科学的根拠がない』って言うだけでは、問題の解決にはならないわけで」、彼「なんだよ、問題って」、わたし「どうして『ゲーム脳』がもてはやされたか、って部分」。彼「それとこれとは話が別だろ」、別か? http://twitter.com/akimaeno/status/2982

    ゲーム脳の批判のしかた - Interdisciplinary
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2013/09/16
    引用されているツィートの主の心情を勝手に推測すると「子供にゲームばっかりしてるんじゃないと注意する時に『ゲーム脳』が便利だったのに使えなくなってモヤモヤしてる。潰すなら代替手段だせよ。」、かな。
  • コロン療法(腸内洗浄他)を批判するEdzard Ernst

    臨床環境医がMCS治療に使うこともあるコロン療法について、[Edzard Ernstがこんなことを書いている。Numerous synonyms for colonic irrigation exist, e.g. colonic treatment, colon cleansing, rectal irrigation, colon therapy, colon hydrotherapy, colonic. The treatment is based on the ancient but obsolete theory of ‘autointoxication’, i.e. the body is assumed to poison itself with, ‘autotoxins’ which, in turn, cause various illnesses. So, it is

    コロン療法(腸内洗浄他)を批判するEdzard Ernst
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2013/09/16
    『臨床環境医がMCS治療に使うこともあるコロン療法』は『"自己中毒"に基づいている』『尤もらしくなく、効果があるという証拠もない。』
  • NATROM氏はどこで道をあやまったのか〜AMA1994をちゃんと読もう〜 - 赤の女王とお茶を

    承前。 http://d.hatena.ne.jp/sivad/20130718/p1 http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20130907#p1 http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20130829#p1 まずひとついえることは、NATROM氏はAMAに準拠したいならばまずは文章を文章としてちゃんと読むことですね。 部分的に切り取って勝手に解釈を広げていくから誤解に誤解を重ねてしまうのです。 前回も書いたように、1994年時点でのAMA報告書も、きちんと読めば化学物質過敏症を否定などしていません。部分的な見解を拡大解釈していけば、氏のようにどんどんおかしな方向に走ってしまいます。 というわけで、再度、AMA1994年報告書の該当部分を訳しておきました。まちがい等ございましたら、コメントにてご指摘くださいませ。 まずは、以下の文章をお読みください

    NATROM氏はどこで道をあやまったのか〜AMA1994をちゃんと読もう〜 - 赤の女王とお茶を
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2013/09/16
    最後まで行くと『続』がいくつ続くことになるのだろうか。
  • いわゆる「化学物質過敏症」、鈍い意味と鋭い意味、学説過信 - macroscope

    【この記事はまだ書きなおす可能性があり、その際に当初の形を残すことを約束いたしません。】 「(多種類)化学物質過敏症」(英語ではmultiple chemical sensitivity、MCS)あるいは態性環境不耐性症(idiopathic environmental intolerance、IEI)と呼ばれる病気について、ネット上で論争というよりもむしろ言い合いが起きている。 内科医のNATROM氏は2002年6月6日づけ(2009年2月18日最終改訂)のウェブページ「化学物質過敏症に関する覚え書き」を書いていた。最近も(わたしは追いかけていなかったが) twitter上でこの問題を論じていたようだ。それに対してtwitter上で、MCSあるいはIEIの患者のaoi_azuma氏、mortan_cs氏、momomo_ensemble氏が反論していた(ただしこの人たちが一致した主張を持

    いわゆる「化学物質過敏症」、鈍い意味と鋭い意味、学説過信 - macroscope
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2013/09/16
    結局何も言っていないに等しい。『(鋭いが不確かな)作業仮説をもって取り組む』連中の現状をちゃんと見ようぜ。