3月の31日、日本が南極海で実施している調査捕鯨が違法かどうかを日豪が争っていた裁判で、国際司法裁判所(ICJ)が、日本側完敗の判決を言い渡した(こちら)。 判決を受けて、関係各方面には、静かな衝撃が広がっているという。 なるほど。 来るべきものが来た感じだ。 今回はクジラの話をしようと思っている。 クジラの話題は、必ず荒れる。 だから、この問題に触れる時には、論点を整理して、荒れる部分と荒れない部分をきちんと切り分けたうえで、感情論に流されない冷静なディスカッションを心がけるべきだ――といったあたりの心構えが、良い子の前提ではあるのだろう。 が、建前は建前として、クジラの話を「感情論」抜きで話すのは、簡単なことではない。ほとんど不可能と言っても良い。 というのも、捕鯨問題の核心である「食文化」や「宗教的伝統」は、そもそも、感情の分野の話題だからだ。これらのポイントを捨象したうえでクジラの
ちょっと本日「漫画の『絵』」の話をしたいので、蔵書から抜き出して。 明治時代を舞台にした伝記ロマン「王道の狗」は連載誌の版元である講談社版のあと、白泉社から発行された版があり、そちらは後半部に100枚以上の増補が付け加えられたほか、4巻巻末に作者のあとがき(エッセイ)がついている。 その、4巻収録のあとがきが、ちょっと剣呑でして。 なにが剣呑かというと、「BSマンガ夜話」での自作(虹色のトロツキー)が取り上げられた際、コメンテーターの評にかちんときたと(笑)。ああ、なつかしいなあ、こういうトラブル(笑)。 永井豪が「自分で描いてない」という論評に「いや、ちゃんと描いてるよ!」と反論した時は番組の一部を借りて映像を流したっけ。 あとは藤田和日郎が「作者もけっこう傷つくのにさ…」とサンデー公式ブログで描き、盟友椎名高志が成り代わって反論するというサンデーというよりジャンプ的なアツい展開があった
うまくいきそうな人は、質問もしっかりしている。 そうでない人は質問内容がフワフワしている。 質問自体が生き方に根を張っていないというのが、 運が開かない人の大きな特徴だ。 例えば、 ・いつ結婚しますか? ・いつお金が入りますか? ・いつ出世しますか? ・何をすれば必ず成功しますか? どの質問にも自分が努力しようという気持ちが入ってない。 正面から向かい合おうとしてない。 運が開かない人は、努力をしたがらない。 勝手に幸せが訪れてくる時期を聞いてくる。 困っちゃうな。 これに対して成功体質の方は質問の仕方がまるで違ってる。 質問自体が的確でありシャープ! 例えば結婚についての質問でも、「いつ現れますか」なんて形では聞いてこない。 すべて軸は自分にある質問だ。 ・素敵な人に出会うために、 私はどこを磨けばいいですか? ・努力の焦点を絞りたいので、 ベストな婚期を教えてください。 何と素敵な質問
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