いつも朝日新聞デジタルをご利用いただきましてありがとうございます。 朝日新聞デジタルでは、以下のページについて配信を終了させていただきます。 配信終了後は、これまでに配信した記事もご覧いただくことができなくなります。 【配信を終了するページ】 ■ロイターニュース 2023年2月26日(日)配信終了 ・経済 https://www.asahi.com/business/reuters/ ・国際 https://www.asahi.com/international/reuters/ ・芸能 https://www.asahi.com/culture/reuters/ ・マーケット・サマリー(東京、NY、欧州) https://www.asahi.com/business/stock/market-summary/ ■東洋経済兜町特捜班 2023年3月26日(日)配信終了 https://ww
20日に投開票されたスペインの総選挙(下院、定数350)で、反緊縮財政を掲げた左派の新政党「ポデモス」が69議席を獲得し、第3党に躍進した。総選挙に先立つ10月、党を率いるパブロ・イグレシアス書記長は朝日新聞の単独インタビューに答えていた。 ◇ スペインの政治や社会のあり方が、ユーロ危機で問われることになった。中間層を豊かにしていくという考え方が傷ついてしまったからだ。不満やいらだちが高まり、(市民がマドリードの中心部の広場に押しかけた2011年の)占拠運動につながった。 (将来に不安を覚える若者ら)参加者は、「俺たちを代表する政党がない」と叫んで既成政党を批判した。また、危機を引き起こしたとして金融部門のエリートを非難した。すばらしい意思表明だった。 私も友人たちと広場に日参し、何が起きているのかを理解しようと努め、何週間にもわたって続く運動について考えた。それが「ポデモス」(私たちはで
2年前には存在すらしなかった政党ポデモスが、スペイン総選挙で69議席を獲得して第三党に浮上した。「あまりにも早くピークに達しすぎて息切れした」と言われていたポデモスだが、選挙前の巻き返しは見事だった。 ファイナンシャル・タイムズは、ポデモスの『REMONTADA』(カムバック)は党首パブロ・イグレシアスの個人的魅力に負うところがあると書いた。実際、彼は選挙戦でがぜん力を発揮するタイプの人だと思う。 「左派は庶民に語りかけていない。庶民に届く言葉を発さなければ左派は勝てない」 と言い続けてきたイグレシアスの演説内容を読むと、政治における言葉の重要さを痛感する。 英国でいえば、チャーチル、サッチャー、ブレアなど、歴史に残る政治家を語る時、まず人々が口にするのは彼らが残した言葉だ。 例えば、選挙前のテレビの党首討論中継では、シウダダノスの美男党首のまるで20年前のブレアを思わせるようなキラキラし
いつも朝日新聞デジタルをご利用いただきましてありがとうございます。 朝日新聞デジタルでは、以下のページについて配信を終了させていただきます。 配信終了後は、これまでに配信した記事もご覧いただくことができなくなります。 【配信を終了するページ】 ■ロイターニュース 2023年2月26日(日)配信終了 ・経済 https://www.asahi.com/business/reuters/ ・国際 https://www.asahi.com/international/reuters/ ・芸能 https://www.asahi.com/culture/reuters/ ・マーケット・サマリー(東京、NY、欧州) https://www.asahi.com/business/stock/market-summary/ ■東洋経済兜町特捜班 2023年3月26日(日)配信終了 https://ww
スペイン北東部のカタルーニャ州で27日、スペインからの独立の是非を争点に行われた州議会選挙は、独立を主張する政党が過半数の議席を獲得し、カタルーニャ州のマス首相は「独立を支持するわれわれと民主主義の勝利だ」と述べて、独立派の勝利を宣言しました。 現地時間の27日午後11時(日本時間の28日午前6時)の時点の開票率は95.63%で、独立を主張する3つの政党の獲得議席は合わせて72と、過半数を占めました。 カタルーニャ州のマス首相は日本時間の28日午前5時すぎ、バルセロナの中心部の通りに集まった大勢の支持者の前に姿を現し、「独立を支持するわれわれと民主主義の勝利だ。今回の結果で独立に向けた準備を続ける力を与えられた」と述べて、独立派の勝利を宣言しました。 これに先だって、マス首相は、独立を主張する3つの政党が過半数の議席を獲得すれば1年半以内に独立を宣言したいと述べていました。しかし、スペイン
スペインで統一地方選挙の投票が行われ、緊縮策などへの反発からラホイ首相率いる与党・国民党が議席を減らす一方で、急進左派政党が躍進し、年内に総選挙を控えるラホイ政権にとって大きな打撃となりました。 日本時間の25日午前8時の時点で、開票率は90%を超え、ラホイ首相率いる中道右派の国民党が9つの州で第1党になることが確実になりました。 ただ、国民党はいずれの州でも、前回4年前と比べて議席を大幅に減らし、州のトップや市長を選出するのに必要な過半数に届きませんでした。 一方、ユーロ危機のあと政府が進めてきた緊縮策への批判を繰り返した急進左派政党の「ポデモス」が各地で議席を伸ばし、首都マドリードでもポデモスが支持する左派グループが、国民党に1議席差まで迫る形で、第2党になりました。 スペインの経済成長はプラスに転じたものの失業率は依然として20%を超えており、こうした経済への不満や政権側の相次ぐ汚職
[セビリア 22日 ロイター] - スペインで22日行われたアンダルシア自治州議会選では、2大政党制の枠組みが崩れ、反緊縮の波が押し寄せている結果を示した。選挙では与党の社会労働党が第1党、2位は中央政府与党の国民党となり従来の2大政党が上位を占めたが、前回2012年よりは支持を減らした。 反緊縮を掲げる左派新党ポデモスは第3党となった。 全109議席中、社会労働党が47議席、国民党は議席を大きく減らして33議席、ポデモス15議席、同じく新党で中道右派のシウダダノスは9議席、旧共産党系の統一左翼が5議席となった。 年末に予定される国政選挙の前哨戦と位置付けられており、ポピュリスト政党の躍進が注目されていた。 社会労働党は過半数に満たなかったため連立を組む必要性があるが、総選挙を控え評判を落とすことを各党は懸念しているため難しい可能性がある。 *内容を追加します。 私たちの行動規範:トムソン
スペイン・カタルーニャ(Catalonia)自治州Sant Vicenc dels Hortsで、独立支持派の旗をまとったイヌを連れて州議会選の投票の順番を待つ列に並ぶ女性(2012年11月25日撮影)。(c)AFP/QUIQUE GARCIA 【11月26日 AFP】(写真追加)スペインのカタルーニャ(Catalonia)州で25日、州議会(定数135)選の投票が行われ、同自治州の独立の是非を問う住民投票の実施を掲げる勢力が議会で多数を占める公算となった。 出口調査によると、カタルーニャ自治州政府のアルトゥール・マス(Artur Mas)州首相が率いる独立派の保守系政党「集中と統一(CiU)」が大きくリードしているものの、同党は議席数を現有の62から54~57に減らすとみられる。 今回の州議会選で最も躍進したのは左派系で同じく州の独立を掲げるカタルーニャ左派共和党(ERC)で、現有の10
スペインの統一地方選は22日投開票され、右派の最大野党の国民党が、サパテロ首相率いる左派の社会労働党を得票率で大幅に上回り、来年3月の総選挙に向け弾みをつけた。政府の財政緊縮策に対し国民の不満が噴き出した。ただ、長引く不況で失職した若年層を中心に、二大政党への批判も急速に高まっている。 AFP通信によると、全国の8千超の市議選の結果を集計した得票率は、国民党が約37%で社会労働党の約27%を引き離した。国民党は大票田のマドリードで圧勝した一方、南部アンダルシア州のセビリアをはじめ、社会労働党が伝統的に強い選挙区でも勝利した。 サパテロ氏は22日の記者会見で「多くの国民が経済危機で苦しんでいることを理解する」と敗北と認めたが、「改革を続ける」として総選挙の前倒しはしない考えを示した。
【パリ=共同】スペインからの報道によると、同国のサパテロ首相は2日、与党社会労働党の集会で、2012年春に予定される総選挙に自らは出馬しない意向を表明した。同党は新たな指導者を選出し、来年の総選挙に臨むことになる。サパテロ氏は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く