沖縄県知事の翁長雄志氏が8日午後7時までに、膵臓(すいぞう)がんのため入院中の浦添総合病院で死去したことが分かった。67歳だった。米軍普天間飛行場の返還に伴う名護市辺野古への新基地建設への反対を訴え、2014年の県知事選で初当選。新基地建設反対を最後まで貫いた。
ロイター通信など複数の欧米メディアは、キューバの国営テレビが1950年代にキューバ革命を主導し、反米の社会主義政権を半世紀にわたって率いたキューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長が亡くなったと伝えていると報じました。
橋下 徹・大阪市長が弁護士時代に書いた、知られざる著作物に関心を持つひとりの文学者がいた。高橋源一郎その人である。『心理戦で絶対負けない交渉術』と『どうして君は友だちがいないのか』。この2冊をテキストに、現・国民的人気政治家の正体解明に挑む。 文:高橋源一郎 写真:山下亮一 ※この記事は“次期総理レース”先頭馬(?)の深層を解剖する!「橋下 徹」的思考について【1】、【2】、【3】の続きです。 その発想はどこから生まれたのか 以上で、「橋下 徹」的思考の概要は、明らかになったように思う。そして、この概要を知れば、おそらく、誰でも、「橋下 徹」的思考を身につけることができるはずだ。だが、中には、「なんか、おれには無理」と思う読者もいるだろう。その理由は、おそらく勝つことがすべてという発想についていけないからではないか。そもそも、その発想は、いったいどこから生まれたのか。 「橋下 徹」的思
前編(http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20120320/1332215280)より続く。 「きまぐれな日々」のエントリ「ナベツネは単なるワンマンマン、橋下徹の方が1万倍危険だ」*1のコメント欄より、橋下がヒューイ・ロングという1930年代のアメリカの政治家に似ているという話。 http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1246.html#comment14003 森田実という政治評論家は保守に属すると思うが、そのバランス感覚に富んだ姿勢を評価しています。 少なくともリベラルを標榜しながら、そのバカサヨぶりをさらけ出す福岡政行よりはずっとマシです。 さてその森田氏のHPで橋下と酷似したアメリカの政治家「ヒューイ・ロング」が紹介されています*2。紹介記事は産経12月14日。東谷暁氏「地域独裁がもたらす驚異」*3。全文引用す
橋下徹・大阪市長の肝いりで、大阪市の区政改革のまとめ役に就任することになった前横浜市長の中田宏氏だが、昨年出版した著書『政治家の殺し方』(幻冬舎刊)が話題を呼んでいる。同書は、中田氏が週刊誌の捏造スキャンダルによって「ハレンチ市長」とレッテルを貼られ追い詰められていく過程と、魑魅魍魎が跋扈(ばっこ)する面妖な地方政治の実態を克明に記したものだ。だが、同書の内容に「すべてがゴマカシ、この本こそ捏造だ!」と反論するのが、横浜市議の太田正孝氏だ。太田氏は、中田氏が市長在任中から市政について市議会で徹底追及してきた市議の1人。そんな太田市議に話を聞いた。 ――同書を一読された感想を聞かせてください。 太田正孝氏(以下、太田) もう、すべてがゴマカシの一言に尽きますね。横浜での失政のほとぼりが冷めたと思って、自分を正当化するためにこんな本を書いたのでしょうが、ウソばかりの内容です。 ――中田氏といえ
日本民間放送連盟がラジオのリスナーからアンケートを募った「ラジオdeランキング~パーソン・オブ・ザ・イヤー 喜怒哀楽2011」が発表された。 それぞれのトップは、『喜』部門が「なでしこジャパン」のキャプテン、沢穂希選手。『怒』部門は、震災・原発事故への対応に不満が集中した菅直人前首相。『哀』部門は、亡くなったばかりの落語界の風雲児、立川談志さん。そして、『楽』部門では、フジテレビ系ドラマ「マルモのおきて」で人気を集めた天才子役の芦田愛菜ちゃんが1位、鈴木福君が2位だった。 『怒』部門の「今年あなたを一番『ムカッ!』とさせた有名人は?」のランキングでは、暴力団関係者との交際を理由に今年8月、芸能界引退を発表した元タレントの島田紳助さんが2位にランクイン。 「暴力団との関係をはっきりさせないで、自分勝手に引退を表明するなどファンを裏切る行為を行なった」(60代男性) 「あまりにも不誠実な態度で
印刷 関連トピックス原子力発電所バラク・オバマ福島瑞穂 社民党の福島瑞穂党首が、米国の外交専門誌フォーリン・ポリシーが選ぶ今年の「世界の100人」に名を連ねた。脱原発の活動を長く続けたとして、福島氏の事実婚のパートナーで原発訴訟に携わる海渡雄一弁護士と共同で選ばれた。 同誌は2009年から、その年に政治、経済、平和活動など幅広い分野で影響力をふるった人物を挙げている。日本の政治家では福島氏が初めて。今年はオバマ米大統領や英仏独の首相・大統領、ミャンマー(ビルマ)の民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんらも選ばれた。 福島、海渡両氏について同誌は「30年間、議会や法廷で原発推進に反対してきた。だが日本の原子力村は今年まで彼らの活動を無視してきた」と紹介。海渡氏が浜岡原発運転差し止め訴訟の原告側弁護士として活動したことにふれ、「(訴訟に勝っていたら)今年の原発事故は防げたかもしれな
10月22日未明、辞職願を提出した橋下徹・大阪府知事。これで、11月27日の知事と大阪市長のダブル選挙が実施される見込みとなりました。タレント弁護士から大阪府知事へ。そして、今度は大阪市長へと鞍替え出馬する橋下氏。市民は、氏の掲げる「大阪都構想」をどう判断するのでしょうか。 今月18日発売の『新潮45』(2011年11月号)では、30ページにわたって「『最も危険な政治家』橋下徹研究」を特集しています。橋下氏の地元・大阪では、発売後3日間で完売するといった大手書店が続出。また、2万6500部を発行してからの5000部増刷が早々に決まりました。 「橋下徹研究」は、ノンフィクション作家、大学教授、ジャーナリストなどが書いた視点の違う4つの記事からなっています。最初に紹介されているのは、ノンフィクション作家・上原善広氏が橋下氏の出身地区とされる大阪・八尾市の同和地区を取材したもの。氏の叔父からは、
主な質問項目は4つ。(1)東国原知事をどう見るか (2)なぜ支持政党に拘るのか (3)なぜ政治家になったのか (4)なぜ地方分権なのか――以下が、知事の答えの要旨。 (1)政治家で1番、重要なのはメッセージ。地方分権をクローズアップさせてくれた東国原知事は大政治家だ。(玉川が「国政に行くためのステップではなかったか」と尋ねると)政治は結果がすべて。動機は邪悪でもいい。悪魔に魂を売ってもいいのが政治家。手段も関係ない。 (2)知事会の決定に従う。政党をまるごと支持はしないが、選挙応援に行く可能性はある。 (3)単純で、今のままの日本には住みたくない、それだけ。将来の展望が何もみえない。大きな国家戦略を描いている人がいない。政治家は地元のことばかり、霞が関は目の前のことばかり考えている。このままだと日本は2、3年で沈没する。だれも変えてくれないという思いがあった。 (4)それぞれの地方が、国家
明日から始まる自民党総裁選挙が終わると、政治日程は「解散・総選挙」になだれこむ。自民党は新総裁を選出して首班指名に臨むのだが、メディアから「本命」と目されている麻生太郎氏が昨年出した『とてつもない日本』(新潮新書)を読み返してみた。帯には「日本の底力はまだまだ凄い--全ての日本人に自信を与える快著」とある。ページをめくると、「日本は必ずよくなる」との中見出しの後で、サンフランシスコ平和条約と日米安全保障交渉のアメリカ代表だったジョン・フォスター・ダレス氏が、麻生太郎氏の母の肖像画をロンドンの画家に描かせて贈ってくれたエピソードが紹介される。ダレス氏の交渉相手は吉田茂であり、その長女が麻生太郎氏の母だったとある。いわずもがな、麻生太郎氏は吉田茂元総理の孫ということになる。 岸信介のDNAを受け継いだ安倍晋三前総理や、福田赳夫元総理の出来なかったサミット議長役を実現した福田康夫現総理に続いて、
【マニラ新聞特約27日】鳩山邦夫衆院議員のチョウ観察に同行した際に感電事故に遭い、両足切断などの重傷を負った日向博美さん(58)=首都圏パラニャーケ市在住、本籍・栃木県=が26日夕、多臓器不全のため再入院先の病院で死亡した。日向さんは2006年12月25日、鳩山議員に同行してルソン地方カビテ州テルナテ町の自然保護区を訪れた際、手にしていた捕虫網(全長約6メートル)が高圧電線に触れて感電事故に遭った。同月27日、壊死(えし)部分の拡大を防止するため両足をひざ部分から切断し、さらに損傷した脳外皮を切除する手術を受けていた。
福岡市生まれ、大牟田市育ち。福岡県立三池高等学校、法政大学法学部法律学科卒業。大学では当初旧司法試験合格をめざしたが、断念[要出典]。後、法政大学弁論部に所属。大学卒業後は早稲田大学大学院政治学研究科へ進学。大学院在学中に埼玉県所沢市で学習塾「向陽塾」を開業。また、これも大学院在学中の1976年(昭和51年)、新自由クラブの立党に参画する。1977年(昭和52年)、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。その後1979年(昭和54年)から1986年(昭和61年)まで建設大学校(現・国土交通大学校)の非常勤講師を務める[注釈 2]。 衆院選・新人候補時代〜初当選から3期10年在職期間[編集] 1980年(昭和55年)、第36回衆議院議員総選挙に新自由クラブ公認で旧埼玉県第5区から立候補するが、落選する。以後、旧5区で4度の落選を経験する。新自由クラブ解党後は自由民主党に入党し渡辺美智雄が会
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