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憲法と平和に関するholyagammonのブックマーク (10)

  • 日本国は70年も戦争をしていないという欺瞞 - 逆ねじ式

    憲法9条があったから、平和だった、日国は70年も戦争していない。 だが沖縄からはベトナム戦争、現在でも中東だろうとどこにでも出撃する米軍がいる。あまつさえ、島嶼防衛だなんだかんだと中国を想定した紛争予定地にされ始めている。 沖縄の基地は差別的な犠牲システム。沖縄の基地を引き受け、公正を目指すしかない。 そうして、その公正な日国は、「戦争していない」と認識され、事実として米軍の殺戮を支え続ける。 国民大多数が日米安保を是認しており、それが廃絶される可能性が限りなく低い現状では、沖縄の差別的な基地負担をわれわれは日国民として引き受けるべきだ。 そして憲法9条があるから、平和であり戦争していない日国であり続ける。 君は何がいいたいんだ。 何か大切な問題が不問に付されていないか、とても気になる。沖縄の民衆の米軍基地への抵抗や抗議は、「戦争」そのものを沖縄戦の経験を通して忌み嫌い拒絶する意思

    日本国は70年も戦争をしていないという欺瞞 - 逆ねじ式
    holyagammon
    holyagammon 2015/07/27
    "差別解消が、軍事基地の廃絶ではなく、軍事基地の存在を大前提として「引き受ける」となるのは、差別の実態の根の深さと現実の惨さを、あまくかるく捉えていないか"
  • 「ノーベル平和賞ください」ノーベル賞委員会へのおねだり文書に賛同した国会議員にけっこう改憲派がいる - ももばと友の会

    「憲法9条にノーベル賞を」運動について再び その1 ZEDさんの上記のエントリーを読んでとりあえず所属政党をリスト化。 ついでに公式サイトにリンク張っておきました。(立憲フォーラムに掲載されている名簿*1から名前で検索して作成。) 民主党には何人か改憲派なんじゃないかと思った人いたんだけど、確証がないので突っ込みませんでした(ちょっとメモしておけば良かったかも)。どうみても集団的自衛権についても解釈改憲OKなバリバリの改憲派な人が複数入っているうえに、ガチの歴史修正主義者までいるし。ノーベル平和賞が改憲阻止にはなんの効力もないどころか逆に作用する可能性があることの動かぬ証拠になってしまっていると思います。 付け加えるならば、日人の「平和国家 日」という妄想が右も左も関係なく成立しうることの証左でもあるんではないでしょうか。 安倍さんたちがのどから手が出るほど欲しいのも「平和国家 日

    「ノーベル平和賞ください」ノーベル賞委員会へのおねだり文書に賛同した国会議員にけっこう改憲派がいる - ももばと友の会
    holyagammon
    holyagammon 2014/06/01
    "安倍さんたちがのどから手が出るほど欲しいのも「平和国家 日本」ていうイメージ/だから「積極的平和主義」とかぬかしてるわけで。賞をもらえたとしたら安倍さんへのナイスアシストを護憲派が主導するという悪夢"
  • 「積極的平和主義」 戦争する国に道開くのか - 琉球新報デジタル

    「積極的平和主義」。安倍晋三首相が9月以来、国連総会での演説などで、日の国際貢献の在り方をめぐり、この新たな概念を頻繁に強調するようになった。 15日の所信表明演説で、首相は「国際協調主義に基づき、積極的に世界の平和に貢献する国にならないといけない。『積極的平和主義』こそ、わが国が背負う21世紀の看板だ」と胸を張った。 「日米同盟」を基軸に据える安倍政権の外交・安全保障政策の柱にする狙いがあろう。憲法が掲げる「平和主義」の前にあえて「積極的」を置く意図は何か。国民への説明は全く尽くされておらず、危うさが潜む。 「積極的」の言葉からすると、専守防衛をうたい、不戦を誓った憲法9条を軸にした従来の平和主義の浸透を図ることを想起させるが、安倍首相の意図は全く逆だ。 首相は米保守系のシンクタンクでも「積極的平和主義」に言及し、集団的自衛権の行使容認を「真剣に検討している」と述べた。その理由に「日

    「積極的平和主義」 戦争する国に道開くのか - 琉球新報デジタル
  • 橋下氏“ありえない国際社会観”と憲法攻撃/自民党と同一発想 / 「外交不在」の曲解

    維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は3月30日の同党大会で、「日国憲法が、ありえない国際社会観を掲げたことがものすごい問題だ」と日国憲法前文を攻撃し、改憲への強い動機づけとして示しました。 橋下氏が攻撃する憲法の「国際社会観」とは、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」(前文)という記述です。橋下氏はこれについて、「自分たちの安全と生存を諸国民の信義と公正を信頼するだけで保持するのは、ありえない。日国民は安全保障について考えたこともないが、ここが元凶だ」と難癖をつけたのです。 これは、憲法前文の規定を「ユートピア的発想による自衛権の放棄」として削除し、不戦の決意や平和的生存権の規定を削除した自民党改憲案と同一の発想です。 しかし、日国憲法が「諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持」するというのは、“状況任せで何も

    橋下氏“ありえない国際社会観”と憲法攻撃/自民党と同一発想 / 「外交不在」の曲解
  • 弁護士アピールを支持する市民の会

  • なごなぐ雑記: ガバンさんと乗松さんからの手紙への返信

    ガバン(Gavan McCormack)さんとカナダの「ピース・フィロソフィー・センター」の乗松聡子さんが、来年、沖縄の事柄について英語を出版する準備をしている。 ガバンさんと乗松聡子さんからメールをいただき、いくつかの質問があった。8月1日締め切りでの依頼だったのだが、それを8月31日締め切りと勘違いして、そろそろ返事しなけりゃなと思っていたら乗松さんからメールをいただき締め切りがとうに過ぎていることをしった。あわてて書いたその回答を、ガバンさんと乗松さんの快諾も得たのでここに掲載しておく。 ※写真はカナダでガバンさんを招いた場における乗松さんとガバンさん。(ピース・フィロソフィー・センターのサイトから無断転用) ガバンさんと乗松さんからいただいたメール(抜粋) 沖縄と中央政府の対立は深まり、解決策はまだ見えない状態が続いています。私たちは、「沖縄の運動」はもっと世界に知ってもら

  • 沖縄は東アジアにおける平和と安全の象徴の島となる - 地喰草子

    SONG | 13:54 | 沖縄にも冷たい風吹く冬が来た。「年内決着」などと騒がれ、緊張する日々が続いたが、とりあえず最悪は回避できた。この間、いろんなことを考えた。少し整理するために時間が必要かもしれない。幸い、「年内」は消えたので時間はある。態勢を立て直すこともできる。あまりイデオロギーめいた主張や、賛否が分かれそうな事柄については言及するのを控えてきたが、それも議員だったりなにかの代表だったりしたときからの慣習でしかない。臆病だから間違うことを恐れているが、個人的意見など、できるだけ明確に断言したほうがいいのだろう。在日米軍はすべて国に撤退させるべきである。米国の核の傘など断るべきである。おそろしくてかなわないというなら、憲法改正の国民投票をすべきである。まっ、これぐらいはいつも言っているみたいなもんだが、あらためて断言しておく。1は、この間の県外移設云々のゴチャゴチャをみていて

  • ▼消せはしないだろう、この憲法も、この唄も | イノレコモンズのふた。

    「静かにもえるオリーブの赤い実 鳩の小屋に羽ばたく野生の詩人 変わらずにひびく永遠の歌 静かに暮らし、生きる権利 飛び交じう砲弾にさえも、 消せはしないだろう この唄は。 それは勝ちとるための鎖 消せはしないだろう この唄は。」 「平和に生きる権利 (El Derecho de Vivir en Paz)」(ヴィクトル・ハラ) http://www.youtube.com/watch?v=xdBMY3R4C0Q ヴィクトル・ハラのこの唄をききながら、このニュースをよんでみてほしい。 ▼「違憲判決、原告ら「9条は生きている」」 「9条が生きているということを示した判決だ」――。自衛隊のイラク派遣を違憲とした17日の名古屋高裁判決を受け、4年以上にわたって訴え続けてきた原告たちや弁護団は、思い思いの言葉で喜びを表した。判決を手に、政府に対して派遣の中止や隊員の帰還などを求めていくことも確認した

    ▼消せはしないだろう、この憲法も、この唄も | イノレコモンズのふた。
  • 自民党新憲法草案全文

    ☆ 社会民主党福島瑞穂党首=「穏やかな改憲案ですって。とんでもない。毒を含んでいます。首の皮一枚でつながっていた現憲法の平和精神を無にする」。と。 ☆ 日共産党の志位和夫委員長=自衛隊が自衛軍となって国際平和活動OKとなれば、イラク駐在の自衛隊は米軍と肩を並べて戦闘に向かうのではないか」「国家の利益に基的人権が従属するという考えでしょう。9条改定と一体なのです」「『公益及び公の秩序』を強調していることを追及する」。 ☆ 自民党の舛添要一参院議員(新憲法起草委員会事務局次長でこの草案をつくった中心人物)=「現憲法が日の平和と繁栄を築いた」と認めながら新憲法をつくるの、「うそをつくのはやめようという」「F15戦闘機やイージス艦を持つ自衛隊は軍隊」「国際平和活動にどこまで参加するか、懸念はわかります。これはあわせて安全保障基法をつくる必要がある」。 自民新憲法草案の骨子 1.前文=

  • kom’s log - 戦争をしない国

    粒子物理で宇宙線のモンテカルロ・シミュレーションをやっているひととディスカッション。実は隣のマックスプランクにいる彼の専門のことはこれまで知らなかったのだが、たまたま最近判明してもりあがった。モンテカルロの並列化についていろいろおしえてみらう。今後お世話になるなあ。フォートランの方がCより速い、とかいっていた。ほんとかよ。 所内報のエディターと打ち合わせ。昨晩ながながと書いた牛涎な文章を「エディットしたらOKね」とのことでありがたがってくれた。ほっとひといき。 来月のミーティングのことで、パリ・エコール・デ・ミンの数理形態学センターのひとたちとメールやりとり。ヴィデオコンファレンスにしようということで、ビデオ参加したいというオックスフォードの支所に連絡。うちの部門のヘッドがゲストのメンツになんか妙にびびっているので、エコール・デ・ミンってなんじゃね、とフランス人ジェローム君に聴いたら、パリ

    kom’s log - 戦争をしない国
    holyagammon
    holyagammon 2007/01/24
    「「戦争をしない国」というのは国旗や国歌よりもはるかに具体的で強力な日本という国家のアイデンティティ」
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