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放射線と事故に関するholyagammonのブックマーク (28)

  • 京大の研究用原子炉、トリチウム水漏れ 外部に影響なし:朝日新聞デジタル

    京都大原子炉実験所(大阪府熊取町)の研究用原子炉「KUR」(出力5千キロワット)で、9月に配管から放射性物質のトリチウムを含んだ水が漏れるトラブルが起きていたことがわかった。施設内にとどまり、外部への影響はなかったという。京大は原子力規制委員会に報告し、すでに運転を再開している。 京大や規制委によると、9月20日に警報が鳴り、調べたところ、配管からトリチウム水約100ミリリットルが漏れていた。配管のつなぎ目のボルトの締め付けが不十分だったとみられる。運転再開までの約1カ月間、原子炉で発生する中性子線を使ったがん治療法「ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)」の臨床研究が中断した。 KURは、東京電力福島第一原発事故後の2014年に定期検査のため運転を停止し、新規制基準に基づく審査を経て、今年8月に運転を再開した。15年1月にも配管からトリチウム水が漏れるトラブルが起きていたが、京大はいずれの事故

    京大の研究用原子炉、トリチウム水漏れ 外部に影響なし:朝日新聞デジタル
    holyagammon
    holyagammon 2017/12/18
    "9月20日に警報が鳴り、調べたところ、配管からトリチウム水約100ミリリットルが漏れていた。配管のつなぎ目のボルトの締め付けが不十分だったとみられる"
  • 体内へ総量36万ベクレルか 原子力機構の作業員被ばく事故 - 共同通信

    行財政専門情報サービス 全国の新聞社43社と共同通信社が提供する行財政ニュースサービスです。中央省庁や多くの自治体でご利用いただいています。 日原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」(茨城県大洗町)の作業員被ばく事故で、肺から2万2千ベクレルの放射性物質プルトニウムが計測された50代の男性職員について、機構がこの計測値を基に、男性職員が体内に取り込んだ放射性物質の総量を36万ベクレルと推計したことが8日、機構への取材で分かった。 前例のない高レベルの内部被ばくをしており、機構などは、長期的な健康影響につながるかどうか調べる。 機構によると、男性職員は、肺で2万2千ベクレルが測定されていることから、放射性物質は鼻から気管支を経て、血液に入り込み、内臓や骨にも取り込まれた可能性があると推定される。

    体内へ総量36万ベクレルか 原子力機構の作業員被ばく事故 - 共同通信
  • 作業員4人の肺から放射性物質 将来、健康被害の可能性:朝日新聞デジタル

    茨城県大洗町の日原子力研究開発機構大洗研究開発センターで、ウランとプルトニウムが入った保管容器から放射性物質が漏れた事故で、原子力機構は7日、5人の作業員のうち4人の肺から放射性物質が検出され、内部被曝(ひばく)したと発表した。50代の男性職員からは、2万2千ベクレルのプルトニウムが検出された。現時点の推計では1年間に1・2シーベルト、50年で12シーベルトの内部被曝をする値で、過去にこれほどの内部被曝をした例は、国内ではないという。原子力機構は「将来、健康被害が出る可能性があり、長期的に経過を観察しなければならない」としている。 原子力機構によると、20~40代の3人の肺からも容器内の放射性物質が検出された。残りの40代の1人も内部被曝した可能性が高いという。5人は体内に入った放射性物質の排出を促す薬剤の点滴を受け、7日午前に、千葉市の放射線医学総合研究所に搬送された。放医研で正確な内

    作業員4人の肺から放射性物質 将来、健康被害の可能性:朝日新聞デジタル
  • 「心の除染」って、なに?〜『「心の除染」という虚構 除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』を読んで〜の巻-雨宮処凛がゆく!

    これが現実に起きていることだとは、にわかには信じられなかった。 原発事故によって多量に降り注いだ放射性物質。それに対して、放射性物質を取り除く「除染」よりも、放射能を怖れる気持ちをこそ取り除く「心の除染」をすべきである――そんなことを主張する市長がいるというのだ。 それは、福島県伊達市の仁志田昇司市長。 今年2月に出版された『「心の除染」という虚構 除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』(黒川祥子/集英社インターナショナル)には、原発事故後のあまりにも理不尽な「嘘のような当の話」があますところなく描かれている。 福島県伊達市は、全村避難となった飯舘村の北西、そして福島市と隣接する人口約6万2000人の市だ。福島第一原発からは約60キロ。そんな伊達市は、著者・黒川氏の生まれ故郷でもある。 著者が伊達市を取り上げたのは、自らの故郷であるという個人的理由からだけでなく、「原発事故のさまざまな問題

    「心の除染」って、なに?〜『「心の除染」という虚構 除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』を読んで〜の巻-雨宮処凛がゆく!
  • 格納容器、最大530シーベルトの線量推定 福島2号機:朝日新聞デジタル

    東京電力は2日、メルトダウン(炉心溶融)した福島第一原発2号機の原子炉格納容器内の放射線量が、推定で最大毎時530シーベルトに達すると明らかにした。運転中の圧力容器内部に匹敵する線量で、人が近くにとどまれば1分足らずで死に至る。また、圧力容器直下の作業用の足場には1メートル四方の穴が開いていることも判明した。溶けた核燃料(デブリ)が落下し、足場を溶かした可能性もあるという。 東電は1月下旬から、圧力容器の直下を遠隔カメラで調査している。放射線による画像の乱れから線量を評価したところ、格納容器内の一部で最大で毎時530シーベルトに達すると推定された。東電は「線量を直接計測したわけではなく誤差もある」としながらも、溶け落ちた核燃料が飛び散り、格納容器内で強い放射線を出している可能性があるとみている。 東電は今月にも調査ロボット「サソリ」を投入し、格納容器内の各部の線量を測って核燃料の広がりなど

    格納容器、最大530シーベルトの線量推定 福島2号機:朝日新聞デジタル
  • 作業員10人、放射性物質浴びる…敦賀原発 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    運転停止中の日原子力発電・敦賀原発2号機(福井県敦賀市)で、点検中の作業員10人が放射性物質を含む1次冷却水を浴びるトラブルがあったと、日原電が30日発表した。

    作業員10人、放射性物質浴びる…敦賀原発 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 地域・都道府県の一覧|日テレNEWS NNN|日本テレビ系NNN30局のニュースサイト

    見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。 © Nippon Television Network Corporation 映像協力 NNN(Nippon News Network)

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  • 朝日新聞デジタル:ミストシャワーか、社員10人汚染確認 福島第一原発 - 社会

    【小池竜太】東京電力は12日、福島第一原発から出ようとした東電社員10人の頭や顔などに放射性物質による汚染が確認された、と発表した。いずれも、熱中症予防に設置していたミスト発生装置から出る霧状の水を浴びているため、この水に放射性物質が混ざっていた可能性が高いという。  東電によると、12日午後0時40分ごろ、第一原発敷地から出るための入退域管理棟で、20〜50代の男性社員が測定した際、最大で社内規定値の2・5倍にあたる1平方センチあたり10ベクレルの汚染が確認された。健康には影響ないという。ホールボディーカウンターで調べたところ、内部被曝(ひばく)は確認されていない。  10人はいずれも、免震重要棟内での作業のみだったため、現場作業による汚染は考えられない。ミスト発生装置は、免震重要棟前に設置されていた。  ただ、水源である浄水場の水に汚染は確認されなかった。配管を通る間のどこかで汚染され

  • 沖縄タイムス | 墜落ヘリ同種機に放射性物質 06年米軍HP明記

  • 茨城・東海村 実験施設で内部被ばく NHKニュース

    茨城県東海村にある日原子力研究開発機構の実験施設で、装置の誤作動が23日の昼前に発生し、放射性物質が管理区域の外に漏れたことが分かりました。 日原子力研究開発機構によりますと、このトラブルで、研究者4人が内部被ばくし、建屋内にいたおよそ30人が内部被ばくしたおそれがあるということです。 国の原子力規制庁によりますと、23日午前11時55分ごろ、茨城県東海村にある日原子力研究開発機構の素粒子を発生させる実験施設で、放射性物質が管理区域の外に漏れたという連絡が、24日午後9時20分ごろありました。 原子力規制庁によりますと、金属の金に特殊なビームを当てて素粒子を発生させる実験中に、装置が誤作動して金が高温になって蒸発したということです。 日原子力研究開発機構によりますと、このトラブルで、研究者4人が内部被ばくし、建屋内にいたおよそ30人が内部被ばくしたおそれがあるということです。 この

  • 貯水槽周辺井戸から微量放射性物質 NHKニュース

    汚染水の水漏れが相次いだ東京電力福島第一原子力発電所の地下の貯水槽の周辺に設けた22か所の井戸のうち、半数以上の13か所から微量の放射性物質が初めて検出されました。 東京電力は放射性物質の濃度が低いため、貯水槽から漏れた影響か判断できないとして、今後も継続して測定し慎重に調べるとしています。 福島第一原発では汚染水を保管する地下の貯水槽で水漏れが相次ぎ、地下水に汚染が広がっていないか調べるため、貯水槽の周辺に新たに22か所の井戸を掘って、毎日、放射性物質の濃度を測定しています。 このうち、すでに水漏れが確認されている1号から3号までの貯水槽などの周辺に設置した13か所の井戸の地下水から26日、放射性物質が初めて検出されました。 検出されたのは貯水槽から10メートルから20メートル前後離れた場所で、値は1cc当たり最大0.048ベクレルと、汚染水が入っていない5号貯水槽などの周辺の値とほぼ同

  • 「置き去り」な感じ。の巻‐雨宮処凛|マガジン9

    4月6日、宮城県に行ってきた。 訪れたのは、仙台から東北線で30分ほどの町。そこで学校の先生たちの集まりに呼んで頂いたのだ。 福島第一原発から80キロの距離にあるその辺りは津波の被害からは逃れられたものの、県南部ということで、放射能被害に悩まされてきたという。 宮城県南部の放射能被害については、以前仙台に行った時も耳にしていた。 話を聞いたのは、「半農半X」の暮らしをしていた男性。畑と裏山がついた一軒家を借り、自給自足的な生活をしていた人だ。ストーブやお風呂を焚くのは薪。裏山ではタケノコが採れ、畑の野菜は直売所に出すという、自然から豊かな恩恵を受けるスローライフを送っていた。しかし、そんな生活を原発事故が一変させる。 薪の木を調達していた裏山にも放射能が降り注ぎ、薪の灰からは2万ベクレルが検出される。畑も田んぼも汚染されてしまい、野菜は作れない。子どもの身体が心配なので、西日から野菜を

    「置き去り」な感じ。の巻‐雨宮処凛|マガジン9
  • 福島1原発: ベント前から 放射性物質 10キロ圏に拡散- 毎日jp(毎日新聞)

  • 福島第一1号機、建屋内で過去最大の線量計測 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は27日、福島第一原子力発電所1号機の原子炉建屋地下で、建屋内では過去最大の放射線量となる毎時1万300ミリ・シーベルトを計測したと発表した。 作業員の年間被曝(ひばく)限度である50ミリ・シーベルトにわずか約20秒で達し、約6分で嘔吐(おうと)などの急性症状が出る。廃炉に向け、建屋地下では汚染水の漏えい場所の特定や修復が必要だが、東電は「作業員が入れるレベルではなく、ロボットを使った難しい作業になる」と話す。 計測は、配管が通る貫通口から内視鏡カメラと線量計を入れて実施。地下階には、格納容器下部の「圧力抑制室」があるが、カメラでは損傷は確認できなかった。汚染水の深さは約5メートルで、線量は地下階に入った段階で約30倍の毎時625ミリ・シーベルトとはね上がり、汚染水の水面近くで最高を記録した。2、3号機の建屋地下階の10倍以上の線量になる。東電は「1号機は炉心損傷が最も深刻で、放射

  • 47NEWS(よんななニュース)

    文化体験、企業合宿…次はアート!新潟柏崎市「高柳じょんのび村」ワーケーション誘致に力 地域に滞在し作品制作、芸術家が感じた高柳とは―

    47NEWS(よんななニュース)
  • 溶けた核燃料・水面見えず…格納容器に内視鏡 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    内視鏡で撮影した2号機の格納容器の内部。配管のような構造が確認できる。光る点は、放射線によるノイズ=東京電力提供 東京電力は19日、福島第一原子力発電所2号機の原子炉格納容器内に事故後初めて工業用内視鏡を入れ、観察した。 東電は容器の底に深さ約4・5メートルの水がたまっていると推定していたが、底から4メートルの位置にも水面は見えなかった。 容器内は湿度が高く水滴が降っており、画像は不鮮明。強い放射線の影響で白い斑点が多数写っている。配管などの損傷は目立たないが、容器内壁の塗装がはがれ、事故で高温になった影響とみられるという。原子炉圧力容器から溶け落ちた核燃料は見えなかった。 東電の松純一・原子力立地部長代理は「水の深さが予測と違った原因については、今後詳しく検討したい」と話している。

  • 大阪府知事「できる限り協力」 被災地がれきの受け入れで - 日本経済新聞

    大阪府の松井一郎知事は7日、東日大震災の被災地で発生した災害廃棄物の受け入れについて「日中で被災地を支えないといけない。できる限りの協力をしたい」と前向きな姿勢を示した。廃棄物に含まれる放射性物質が生活環境に影響を与える可能性もあるため

    大阪府知事「できる限り協力」 被災地がれきの受け入れで - 日本経済新聞
  • Fukushima Daiichi Nuclear Power Station 12 November 2011

    14 November 2014 The photos below (non-Reuters) have been reduced from the original high-resolution. The 25 original hi-res: http://cryptome.org/eyeball/daiichi-111211/daiichi-111211-hi-res.zip (36MB) 13 November 2011. Add 13 photos of workers at bottom. 12 November 2011 Fukushima Daiichi Nuclear Power Station, 12 November 2011 Cryptome Nuclear Power Plants and WMD Series: http://cryptome.org/nppw

  • キセノン検出、臨界でなく「自発核分裂」 東電発表 - 日本経済新聞

    東京電力は3日、福島第1原発2号機で核分裂が起きたことを示す放射性のキセノンが検出されたことについて、核分裂反応が連鎖して起き出力が上昇する「臨界」ではなく、一定の割合で自然に起きる「自発核分裂」という現象でできたものだと発表した。東電は「炉の不安定化や、外部の放射線量上昇などにつながるものではない。冷温停止や(収束に向けた工程表の)ステップ2終了時期への影響はないと考えている」と説明している

    キセノン検出、臨界でなく「自発核分裂」 東電発表 - 日本経済新聞
  • asahi.com(朝日新聞社):福島第一原発2号機、核分裂の可能性 ホウ酸水を注入 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力  東京電力福島第一原発2号機で、原子炉格納容器内の気体から半減期の短い放射性のキセノンが微量検出され、核分裂反応が起きている可能性があることから、東電は2日午前2時50分ごろ、核分裂を抑える性質があるホウ酸水の注入を始めた。原発敷地内の放射線量を測るモニタリングポストの測定値には変動はみられないという。