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政局と政治家に関するholyagammonのブックマーク (6)

  • ある派閥領袖「顔に泥、何もかもぶちこわしだ」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自民、公明など野党各党は、菅政権の打倒や民主党分裂をねらった内閣不信任決議案が不発に終わり、不満を強めている。 特に自民党内で、民主党の小沢一郎元代表との連携を模索して不信任案の早期提出を主張したベテラン議員は肩すかしをらった格好で、カンカンの議員も多い。 「事後に責任を負わない首相の下では、復旧・復興は進まず、通年国会など実を伴わない。国際社会も真剣に相手をするのか」 不信任案否決後、党部で記者会見した自民党の谷垣総裁は、時期を明示せずに「辞任表明」した首相を厳しく批判した。不信任案が否決に終わったことについては「(不信任案が)提出されたことで、首相も自らの進退を口にせざるを得なくなった」と、提出自体は成果があったと強調した。 怒りが収まらないのが、自民党の派閥領袖やベテラン議員らだ。 伊吹文明・元幹事長は記者団に「この醜態、民主党のゴタゴタを見れば、国民が不信任を突きつけるべきだ」

  • きまぐれな日々 小沢一郎代表辞任 ─ 今こそ世襲政治との訣別を

    小沢一郎民主党代表が辞意を表明した。昨夕5時から行われた記者会見では、小沢一郎は笑みさえ浮かべており、代表辞任の無念さより、肩から重荷を下ろした解放感の方が強く感じられた。 「戦うための選択だ」とする小沢の言葉に嘘はないだろう。田中角栄の秘蔵っ子として育ち、権力の何たるかを知り尽くしている小沢一郎は、「嘘も百回繰り返せば真実になる」という権力のやり方は百も承知だろう。西松事件に関しては、かつて自民党および自由党で政権側にいた頃の小沢一郎は、叩けばいくらでも埃の出る政治家であって、当時は法に触れることもしていたという情報もいただいているが、小沢が政権側から離れたのは2000年、さらに岩手県の有力建設会社が破綻したのが2002年であり、自民党や自由党時代の件はすべて時効になっている。それ以降の小沢一郎は、収賄罪やあっせん利得罪に触れるようなことは、しようにもできなかった。野党政治家の限界である

  • 平沼議員 選挙前に新党“侍”結成か(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    平沼議員 選挙前に新党“侍”結成か 郵政造反組で無所属の平沼赳夫元経済産業相が11日、フジテレビ「報道2001」に出演し、次期総選挙前の新党結成に強い意欲を見せた。平沼氏は「選挙前に新党を立ち上げるのもやぶさかではない」と話し、名称については「新党侍」とする意向も示した。状況次第では次期衆院選後に自民、民主両党に続く第3極となる可能性もあり、言動が注目されている。 「昔、侍ということを言われた気がします」と平沼氏。番組司会者から「新党“侍”ですかね?」と問われ、「ええ、侍がいいんじゃないかと。日は“侍精神”を持っている。そういう良い政党の名前を考えねばならないと思っている」と力強く話した。 「今は“ブレない政治家”を1人でも多く、永田町に送らなきゃならないと、全国を応援して歩いている。これを一生懸命やって、選挙前にまとまってくれば、新党を立ち上げるのもやぶさかでない」と次期衆院選

  • http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200805/sha2008051210.html

  • 対照的な「ダブル中川」の主義主張と今後 - kojitakenの日記

    ともに安倍晋三内閣の中枢にいた「ダブル中川」こと中川秀直と中川昭一だが、そのスタンスは対照的だ。 中川秀直は典型的な新自由主義者で、中川昭一は典型的な新保守主義者である。中川(昭)と安倍晋三は、ともに朝日新聞と戦った「戦友」であり、安倍はもちろん「昭一寄り」だ。中川秀直は、安倍内閣を内部から崩壊させた「戦犯」として、中西輝政らから蛇蝎のように嫌われている。だが、竹中平蔵の影響を強く受けた秀直の経済政策を、安倍はそのまま採用した。安倍というのは経済政策などどうでもよくて、ひたすら改憲をしたいだけの男だったから、やすやすと秀直の経済政策を受け入れたのだろう。それが安倍内閣の致命傷になるとも知らずに(笑)。 ところで、現在秀直は「大連立の仕掛人」の一人として、昭一は平沼赳夫らとの「勉強会」の主宰者の一人としてそれぞれメディアの注目を集めている。これにはいくつか注意しておかなければならないことがあ

    対照的な「ダブル中川」の主義主張と今後 - kojitakenの日記
    holyagammon
    holyagammon 2007/12/09
    “もし「平沼新党」なるものが立ち上がったら、極右ポピュリズム政党になる”
  • 恐妻家の献立表 - 2007-09-13 [社会]ニュース雑感

    ようやく涼しくなったのでぐっすり眠れるかと思ったら、クーラーではない自然の涼しい風がうっとおしくて全然眠れなかった。自然、嫌い。 眠れなければ、その間仕事をすればよいのだが、できない。パラパラと何冊かのを斜めに読み散らかしただけ。 我が家のベランダでは、今夏の酷暑にも負けず、見事に繁茂したシソも花をつけてから終わりに向かっている。今ごろになって虫もつきはじめた。 これまでもっぱらシソ餃子と冷や奴の薬味としてしか使ってこなかったので、なんとかそれ以外の使い道はないものかと考えて、ちらし寿司にしてみた。 みじん切りにしたシソの葉七・八枚と市販の五目寿司の素をザクザクとご飯に混ぜ合わせる。他に冷や奴、ワカメのみそ汁、用に焼き魚(アコウダイの粕漬け)。 それにしても魚が高い。魚だけじゃない、料品の値段が上がっている。 昨夜、テレビをつけたらどの局も首相の退陣問題ばかりだった。 私もあまり身体

    恐妻家の献立表 - 2007-09-13 [社会]ニュース雑感
    holyagammon
    holyagammon 2007/09/13
    "誰が首相にふさわしいかは、その政治家がどのような政策を掲げているのかを抜きにしては論じられないはずなのに、私が目にしたニュースでは、誰がなりそうか、という話ばかりだった。"
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