ようやく涼しくなったのでぐっすり眠れるかと思ったら、クーラーではない自然の涼しい風がうっとおしくて全然眠れなかった。自然、嫌い。 眠れなければ、その間仕事をすればよいのだが、できない。パラパラと何冊かの本を斜めに読み散らかしただけ。 我が家のベランダでは、今夏の酷暑にも負けず、見事に繁茂したシソも花をつけてから終わりに向かっている。今ごろになって虫もつきはじめた。 これまでもっぱらシソ餃子と冷や奴の薬味としてしか使ってこなかったので、なんとかそれ以外の使い道はないものかと考えて、ちらし寿司にしてみた。 みじん切りにしたシソの葉七・八枚と市販の五目寿司の素をザクザクとご飯に混ぜ合わせる。他に冷や奴、ワカメのみそ汁、妻用に焼き魚(アコウダイの粕漬け)。 それにしても魚が高い。魚だけじゃない、食料品の値段が上がっている。 昨夜、テレビをつけたらどの局も首相の退陣問題ばかりだった。 私もあまり身体
「バカは最もしてはならないときに、最もしてはならないことをする」というバカのテーゼを書いたのは、ギャグ作家筒井康隆だ。そして安倍晋三は通常の思考で考えたら最もしてはならないタイミングで辞任表明した。以下、とりあえずメモ。 1 webの反応↓ 254 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/09/12(水) 13:29:40 fjrbx21y0 さすが美しい国(笑い)のトップw 職を賭すとか言っておいて無責任さが半端じゃないなw 264 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/09/12(水) 13:29:44 DiAWkzex0 アホか。参院で否決されたあとなら特措法延長しなくてもアメリカというか国際社会に対して面目が立つ。また、参院で否決された後、衆院で強行採決したあとなら、国民に対して面目が立つ。なんで、よりによってこのタイミングなんだ? 267 名前:名無しさん@八周
小学校社会科:「縄文」復活 文科省案、中教審部会に提示へ 文部科学省は11日、学習指導要領の小学校社会科(歴史)で、指導内容について、現行の「農耕の始まり(弥生時代ごろ)」からではなく、「狩猟採集の時代(縄文時代ごろ)」とする方針を決めた。現行の指導要領では、農耕以前の狩猟採集の時代は教える必要がなく、専門家から「縄文時代も国の大事な歴史だ」などと批判されていた。12日の中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の専門部会に提示する。 文科省の案は「我が国の歴史や文化を大切にし、日本人としての自覚を深めるため、農耕の始まり以前の内容についても取り上げる」と明記。縄文時代の指導復活は、「伝統と文化の尊重」を教育目標に掲げた教育基本法改正も背景にある。 いろんなものが「伝統と文化の尊重」と結びつけられていく。「伝統と文化の尊重」と結びつけてしまえば,どんなものでもどんなことでもできそう。 「我が国
例えば、以下の記事は北海道新聞の2006年9月5日の記事。拙ブログ(http://d.hatena.ne.jp/annntonio/20061011/1160514988)にて写経させていただきました。 出席した自民党の下村博文、稲田朋美両衆院議員、山谷えり子参院議員は、小泉首相の靖国参拝への礼賛や、中国、韓国批判、歴史教科書の検定強化などの主張を次々に展開した。 いずれも夕力戦で熱心な安倍支持の中堅・若手。稲田氏は、地元福井の新聞で首相の靖国参拝を批判する加藤紘一元幹事長と対談したことを紹介。加藤氏の実家が右翼団体幹部に放火された事件について「対談記事が掲載された十五日に、先生の家が丸焼けになった」と軽い口調で話した。約三百五十人の会場は爆笑に包まれた。言論の自由を侵す重大なテロとの危機感は、そこにはみじんもなかった。 去年の議会で目にしたさまざまな事態が「異常」だったのは、一年たってみ
前回の記事「ティム・オスマン再登場」について、 シナリオを書いたのはコイツのようだ。モサドのエージェント(かつアルカイダのスポークスマン)であるアダム・パールマン(写真) http://www.prisonplanet.com/articles/september2007/100907_double_agent.htm また、その記事の再掲になるが、 気になっていた Air Force investigates mistaken transport of nuclear warheads http://www.cnn.com/2007/US/09/05/loose.nukes/index.html?iref=newssearch 例の核を「誤って」搭載して飛行したニュースだが、 (引用) The Air Force announced that all flights of fighter
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く