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2007年5月13日のブックマーク (8件)

  • きまぐれな日々 5月13日は祝電記念日♪

    今日、5月13日は、「AbEnd」にとってとても重要な日だ。 5年前の2002年5月13日、当時内閣官房副長官だった安倍晋三は、早稲田大学で行われた講演会で、「戦術核の保有や使用は憲法違反ではない」という、驚くべき発言をした。 これは、「サンデー毎日」の2002年6月2日号で、「政界激震 安倍晋三官房副長官が語ったものすごい中身?核兵器の使用は違憲ではない」 というタイトルの記事でスクープされ、世に知られるところとなった。 当ブログでもこの件については何度も取り上げている。1月17日の記事でも取り上げた、宮崎学さんの著書 『安倍晋三の敬愛する祖父 岸信介』 (同時代社、2006年) から再度引用する。 (サンデー毎日の)特集記事は、安倍がこの年の5月、早稲田大学で行った講演内容を報道したものである。そこで安倍は「ものすごい」ことを語っていた。田原総一朗が「有事法制ができても北朝鮮のミサイル

  • 16日にも機器設置 普天間事前調査 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    政治 16日にも機器設置 普天間事前調査2007年5月13日 那覇防衛施設局は16日にも、米軍普天間飛行場移設先の環境現況調査(事前調査)で調査機器の設置作業を始める。同調査の支援のため11日に海上自衛隊横須賀基地を出港した掃海母艦は14日にホワイトビーチ(うるま市)に入港予定で、同艦の潜水士がサンゴ調査に必要な着床板など機器の設置作業に加わる予定だが、流動的な要素も残っている。  機器設置に先立ち施設局は11日、県に対して海域使用届を提出した。届け出書類には具体的な日付は特定していないが、「いつでもやれる状態にした」(防衛施設庁幹部)としている。 施設局は復帰記念日の15日には混乱を避けたい意向で、16日以降の機器設置を予定している。6月はじめのサンゴの産卵に間に合わせる形で着床板を優先的に設置する。着床板の設置には数日間かかる見込みで「5月も半ばが過ぎてタイムリミットが迫っている」

  • 2007/5/13夕方 - おおかな通信2

    holyagammon
    holyagammon 2007/05/13
    "そんな中沖縄島東海岸中部勝連町の米軍基地ホワイトビーチに総会母艦ぶんごが接岸しました。本当に日本は沖縄に対して銃を向けるつもりのよです"
  • 地域ニュース | 中国新聞デジタル

    holyagammon
    holyagammon 2007/05/13
    "三原市教委は11日、4月24日の全国学力・学習状況調査で、市内の小学校の男性教頭(52)が、算数テスト中の6年生2人に誤答個所を指摘し、解き直しを促す不適切な指示をしていた"
  • 昨夜、参議院憲法特別委で起きたこと

    昨日、参議院で改憲手続き法・憲法改正国民投票法案が特別委員会で採決された。強行採決と言いたいが、実は平穏採決だった。民主党が、「安倍入り・総理入り・付帯決議付」で日程を了承したからである。だいだい、議員立法で提出されたこの法案審議の最後に、野党から内閣総理大臣を呼ばなければならないのか。来たいと言っても、「内閣が国会日程に干渉しすぎている。お断りする」と私が野党の国会対策責任者なら蹴飛ばすような条件である。「物分かりのいい野党」で、失速寸前の安倍政権を元気に蘇生させて、参議院選挙に向かうというのだから自民党にとっては悪くない話だ。 参議院選挙で与野党逆転をと呼びかけていながら、巨大野党と拮抗している衆議院の与野党議席の落差とは比べようもないほど、与野党の議席差が接近している参議院で、衆議院よりすいすい審議が進んでしまうのはなぜだろうか。衆議院では四苦八苦しながら、辻元清美が他の野党の協力も

  • 憲法の話 - 内田樹の研究室

    5月3日は憲法記念日なので、いろいろなところから憲法についてコメントを求められる。 一つは毎日新聞の「水脈」に書いた。 今日の夕刊に掲載されるはずだが、一足お先に公開しておく。 改憲の動きが進んでいる。一部の世論調査では、国民の6割が改憲に賛成だそうである。大学のゼミでも「もうすぐ憲法が改正されるんですよね」とあたかも既成事実であるがごとくに語る学生がいて驚かされた。 九条第二項の政治史的意味についての吟味を抜きにして、「改憲しないと北朝鮮が攻めてきたときに抵抗できない」というような主情的な言葉だけが先行している。 私は改憲護憲の是非よりもむしろ、憲法改定という重大な政治決定が風説と気分に流されて下されようとしている、私たちの時代を覆っている底知れない軽薄さに恐怖を覚える。 改憲とは要すれば一個の政治的決断に過ぎず、それが国益の増大に資するという判断に国民の過半が同意するなら、ただちに行う

  • http://www.asahi.com/international/update/0512/TKY200705110339.html

  • 国家権力側の視点から作られた自民党の憲法草案はアブナイ!(1) | 日本がアブナイ!

    平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効 何だか世間一般的には、気にもされていない感じの憲法改正問題であるが・・・。^^; 15日の報道ステーションの特集では、既に憲法改正後に、日米が合同で戦場に行く ことも想定しての準備が着々と進んでいる様子も見え、懸念だけが募る今日この頃である 先月末、自民党が発表した憲法改正草案(*1)を何度か読み直してみたが、各条の 問題点云々の前に、どうしても全体的に違和感を覚えてしまうところがある。 それはおそらく、国家権力の側が作った憲法草案だからなのではないかと思う。 My Policy にも少し書いたが、そもそも憲法というのは、国民が国家をコントロール するために設けられるものであり、国民の側から国&国民のあ

    国家権力側の視点から作られた自民党の憲法草案はアブナイ!(1) | 日本がアブナイ!