タグ

ブックマーク / nessko.hatenadiary.jp (37)

  • しんぶん赤旗の橋下批判 - 一人でお茶を

    橋下・「維新の会」の虚像と実像 (http://www.jcp.or.jp/akahata/web_daily/html/oosaka-ishin/index.html) 正攻法の政治家・橋下徹と維新の会への批判です。どなたでも安心してお読みになれます。 また、『前衛』でも橋下維新の会レポートと批判が連載されています。http://www.jcp.or.jp/web_book/cat458/cat/ 週刊朝日騒動でぐったりした方にお勧め。

    しんぶん赤旗の橋下批判 - 一人でお茶を
    holyagammon
    holyagammon 2012/10/21
    そして赤旗しかいなくなった
  • 孫崎享が一部で大ブレイクしてるようだが - 一人でお茶を

    ベストセラーになっているという『戦後史の正体』についてはkojitakenさんが「きまぐれな日々」でそのトンデモぶりを批判。 http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1272.html いっぽうで、はてなダイアリーでは『日の国境問題』も読んで、これは穏当でまともな内容だったとちゃんと評価している。 http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20121008/1349664723 孫崎は『世界』今月号に登場して、やはり日の国境問題について語っていた。しかし、最近の週刊金曜日に登場した際には『戦後史の正体』を話題にして対談で盛り上がっていたのだった。 まともだと評価される日の国境問題について孫崎が語ると、一部の保守派が怒って叩く。そのせいで、左派やリベラルの側からは、孫崎は自分たち寄りに見えるのかもしれない。それでトンデモ

    孫崎享が一部で大ブレイクしてるようだが - 一人でお茶を
  • 橋下徹について語らない文化人たち - 一人でお茶を

    私もすべての雑誌や新聞に目を通しているわけではないので、こう決めつけるのもよくないんだろうが、時事を取り上げて語る類のエッセイやコラムをお書きになっている方たちは、現政権の悪口を言うことはあっても、いまや渦中の人と化した橋下徹や彼の率いる維新の会については触れるのを避けているように見える。 マスコミの取り上げ方や一般人への受け方について、文化人として何か言いたくなることはないのだろうか。小泉ブームのときは、いろいろなところで揶揄や苦言を目にしたものだが。 『世界』2012年7月号の特集「橋下維新」では、さすがに橋下ブームについての観察と分析も読むことができた。以前にもこの日記で紹介した、想田和弘『言葉が「支配」するもの』だ。ツイッターでの橋下発言や支持者の書き込みを追い、そこに見える特徴を示し、なぜそれに引かれる人がかなりの数出るのかを分析、こういう事態を招いたのはこれまでのリベラルといわ

    橋下徹について語らない文化人たち - 一人でお茶を
  • 『ヒトラー独裁下のジャーナリストたち』ノルベルト・フライ/ヨハネス・シュミッツ(著) 五十嵐智友(訳) 朝日選書560 - 一人でお茶を

    ヒトラー独裁下のジャーナリストたち (朝日選書) 作者: ノルベルトフライ,ヨハネスシュミッツ,Norbert Frei,Johannes Schmitz,五十嵐智友出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1996/08メディア: 単行購入: 3人 クリック: 12回この商品を含むブログ (2件) を見るヒトラー独裁下になると左翼系やユダヤ系のジャーナリストは早々に追放されたが、主流派ジャーナリストの多くはナチの検閲の下で活動を続けた。ナチ政権下という状況でジャーナリズムがどうなっていったかをジャンル毎に概説したのがこの。現在の日のジャーナリズムにおいても起こっているだろうと想像されるような出来事がキッチュな形で先鋭化して現れていた時代だったのだな、というのが読後の印象。異常な状況にはちがいないのだが今の日常と地続きな世界でしかないのはたしかだ。編はヒトラー独裁下での事象が主な対象

    『ヒトラー独裁下のジャーナリストたち』ノルベルト・フライ/ヨハネス・シュミッツ(著) 五十嵐智友(訳) 朝日選書560 - 一人でお茶を
  • 既得権益 - 一人でお茶を

    四国新聞には橋下徹大阪市長の施政方針演説が取り上げられており、「既得権を破壊することが私に与えられた使命」と語ったと伝えられていた。 それを読んで思い出したのだが、かつて奥谷禮子がこんなことを言ってたのよね。 自民党は今回、国民に人気がある人物で、しかも国民に不評な政策を説明できる資質を備えた総裁を選ばなくてはならない状況に追い込まれている。政府は財政赤字を抱え、国民には増税と、今まで享受してきた年金・医療など社会保障の"既得権益"の返上をのんでもらわなくてはならないからだ。 奥谷禮子氏がポスト小泉に期待しているもの - 一人でお茶を 社会保障が「既得権益」になるわけですよ、小泉改革一派にとっては。 奥谷氏は、対面して話する分にはいいのだろうけれども、不特定多数に向けて話すのには向いてらっしゃらない方という印象があるので、上のような文章を真に受けても仕方がないのかもしれないですけれども、上

    既得権益 - 一人でお茶を
  • テレビ番組で突然、明かす - 一人でお茶を

    asahi.comより「教員独自に養成 大阪市・府立大統合で教育学部新設構想」 教育学部構想は、府立大と市立大の一体経営をダブル選の公約に掲げた大阪維新の会の松井知事が、2日のテレビ番組で突然、明かした。橋下市長も就任前の13日、「教員養成が目的。この点で僕と知事は一致している」と話した。 http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201112240050.html この、いきなりテレビで言ってしまって、観てる人に受ければ追い風になるだろう戦法、橋下一派は得意みたいですね。 橋下に関しては、テレビニュースで流すとそれがそのまま橋下のプロモーションになってる傾向が強い。テレビタレント出身というのはこういう強さがある。ツイッターという、顔写真のアイコン付きで短い発言だけを発信するメディアも橋下徹には向いたツールだ。彼に好感情をもっている人には、多少の暴言は愛嬌とい

    テレビ番組で突然、明かす - 一人でお茶を
  • フジテレビ - 一人でお茶を

    最近、ネット発の抗議デモに見舞われたフジテレビ。 韓流ブームごり押しをやめろ! という主張が前面に出てくるため、嫌韓の一種に見え、じっさい以前からネット上で嫌韓・憎韓に熱心な勢力も参加してくるため、排外主義のデモと見なしてしまいたくなるが、どうもそれだけでは片づけられないもやもやとしたかんじがあった。 四国新聞に掲載された中村うさぎのコラムを読んで、少しそのもやもやが晴れたような気がした。2ちゃんねるでは叩かれていたが、中村うさぎは、テレビ局の偏向に抗議するデモはあってもおかしくない、でも、何故この時期に韓流が目の敵にされるのか、韓流ごり押しへ抗議が収斂する形になってしまうと、たとえば原発報道への批判が結果としてかすむのはおかしいんじゃないか、そういう疑問を呈していた。 私も、韓流ブームだけが攻撃の的になるのには違和を感じるし、そこにネット上の嫌韓派が便乗して、デモの性格が排外的なものにな

    フジテレビ - 一人でお茶を
  • 政治主導の朝鮮高校差別 - 一人でお茶を

    高校無償化で朝鮮高校だけが差別される対象となったのは、当時拉致問題担当相だった民主党の中井洽が「日人拉致問題を解決するためには北朝鮮に対してさらに強硬姿勢を示す必要がある」と要請したことがきっかけだった。 もともと文科省は、朝鮮高校だけを特別視する発想はなく、すべての学校を対象に計画していたのだ。 高校無償化における朝鮮高校差別は、悪しき政治主導の一例だということになるのではないだろうか。 その後、朝鮮高校も他と同じように扱おうということになって、心配していた人たちもひと安心した矢先、北朝鮮による延坪島砲撃が起こり、朝鮮半島の情勢が緊迫していると日でも伝えられた。 すると菅政権は「北朝鮮による砲撃事件を考慮し、当面は適用対象外とする」として、朝鮮高校の無償化手続きを停止した。北朝鮮による砲撃事件を受けて日政府もなんらかの対応をするというのはわかるが、その対応が朝鮮高校無償化停止という

    政治主導の朝鮮高校差別 - 一人でお茶を
  • 議員定数削減をいう議員は自分がやめたらええのに - 一人でお茶を

    民主党の玄葉光一郎政調会長は全然ダメみたいです。- 村野瀬玲奈の秘書課広報室 昨日の新聞に出ていた各党の公約を見ると、議員定数削減を掲げている政党がいくつかあるのが目についた。昨今の政界の流行らしい。 議員定数削減を主張する議員は、自分は絶対削減対象にはならないという確信が持てるのだろうか。脳内では自分以外の議員は全員無駄くらいの認識があって、自分から見て無駄だと思える議員は全員排除するのが健全だ、そう無邪気に信じているのか。 そういう無邪気脳の議員こそ、国会から消えてもらいたい、私はそう思ってしまう。 それとも、そういう議員は、国会での活動がじつにつまらなくてどうでもよくてあほでもできることしかしてないんだから、だ・か・ら、そんなことやってる議員なんてのは減らしていい、そう日々実感しながら生きているのかね。 それ、自分と自分の周りの議員がアホなだけなんじゃあるまいか。アホですむから、顔が

    議員定数削減をいう議員は自分がやめたらええのに - 一人でお茶を
  • 国会法改正案 - 一人でお茶を

    与党が国会法改正案提出/野党は審議入り反対 - 四国新聞社 日号第二面に載っていました。普天間関連記事にくらべると小さい記事でしたが、新聞ではかなり前から何度かこの改正案の「内閣法制局長官を答弁者から排除する」という点を問題視する報道がされていました。 しんぶん赤旗は、この改正案は小沢流解釈改憲につながると指摘。 「国会改革」法案提出強行/普天間・「政治とカネ」に背向け/強権国家づくりに執念/ここまできたか民主党 - 2010年5月15日(土)「しんぶん赤旗」 中身もやり方も重大/「国会改革」法案提出 穀田氏が抗議 - 2010年5月15日(土)「しんぶん赤旗」 新聞ではともかく、テレビのニュースでは国会法改正案について大きく取り上げられないままになっているのではないでしょうか。 『前衛』2010年6月号では、「メディアの今と再生の課題」という特集が組まれています。メディアの経営危機がジ

    国会法改正案 - 一人でお茶を
  • 対北朝鮮強硬姿勢は選挙に有効か? - 一人でお茶を

    高校無償化の対象から朝鮮学校を除外するという案は、中井拉致問題担当相が日人拉致問題を解決するためには北朝鮮に対してさらに強硬姿勢を示す必要があると要請したことから持ち上がったものだが、この中井の発想そのものがおかしいという指摘は早くから新聞紙上でもなされてきた。 にもかかわらず、鳩山首相がこの中井要請以降ブレまくっている。 朝鮮学校を除外したほうがいいかもしれない、そう考えてしまう理由のひとつに、夏の参院選があるのだろうか? だとしたら、安倍政権のことを思い出してほしい。安倍政権は迷いなく対北朝鮮強硬姿勢を打ち出し、政権発足当時の人気にはその姿勢を支持するというものもかなりあったのかもしれない。しかし、参院選前には年金問題が炎上し、選挙では大敗した。 『救う会』というのはマスメディア上では発言が大きく取り上げられ、北朝鮮に関する報道が気に入らないと『救う会』から文句をつけられた産経や週刊

    対北朝鮮強硬姿勢は選挙に有効か? - 一人でお茶を
  • テレ朝は竹中平蔵マンセー - 一人でお茶を

    夕方のニュースに出てたよ。しゃべることは相変わらずだが、人相悪化進行。ほんま、顔が汚なくなった。荒んどるのう。 テレ朝は朝日新聞と同系列、そのせいか報道でも、郵政に関しては小泉流民営化マンセー路線の物言いしかしない。 朝日新聞については、伊東光晴が批判していた。 伊東光晴『「経済政策」はこれでよいか』(岩波書店 1999年)は「この小著を通じて私が強く言いたいのは、事実についての追求努力なしに、既存理論やイデオロギーで政策を論じようとする「原理主義」的理論家の政策発言に対する疑問である。」というはしがきではじまるのだが、1998〜1999年頃には既に、マスコミで喧伝される経済政策は伊東氏から見るとずいぶんと偏り現実性を欠いたものばかりになっていたようだ。 今日、日のマスコミは、とくに私は『朝日新聞』の経済の編集委員たちがこの頃ひどいと思っているが、かれらはナイトやバイナーが理想としたイギ

    テレ朝は竹中平蔵マンセー - 一人でお茶を
  • 在特会みたいな石原慎太郎 - 一人でお茶を

    週刊金曜日2009年9月25日号の金曜アンテナに出た記事『切り札は「環境」? 国連平和大使が驚いた都知事のトンデモ答弁』(横田一)。 石原慎太郎都知事は「環境五輪」をオリンピック招致の切り札にしようとしているのだが、9月に来日した国連・ピース・メッセンジャーのポール・コールマン氏はそれを「見せかけの環境五輪」と指摘。金曜アンテナは、ウェブ上でも読めます。 ポール氏は五月、南山で植樹イベントを行なった際、「都のオリンピック招致委員会に手紙を書く。ダメならIOCに南山開発の非を訴える」と約束。知事宛に「南山開発は環境五輪と矛盾」と訴える手紙を書いたが、石原知事は「ポール氏など知らない。外国人などどうでもいい」(五月二九日の会見)と無視、「五輪招致にマイナス」という日人記者の質問には「君は何人か」と逆切れした。 http://www.kinyobi.co.jp/backnum/antenna/

    在特会みたいな石原慎太郎 - 一人でお茶を
  • ICカード - 一人でお茶を

    日の四国新聞一面トップは次の記事。 タスポ情報、検察に提供/日たばこ協会 - 四国新聞社 関連記事として「捜査照会 携帯・定期・クレジット… 個人情報 "筒抜け"」というのも載っていた。応じるかどうかは任意。役所や企業側が提供を拒めば、当局が裁判所に令状請求して差し押さえる場合もあるとのこと。 タスポは、いわゆるICカード。政府はICカードの普及を目指している。 政府のIT戦略部による「e-JAPAN」計画の大号令の下、各省庁がさまざまなプロジェクトを推進中だ。ICカードの普及を目指し、全国21の地域がコンソーシアム(連合体)を組んで、その多目的利用を競っている。100万枚以上の交付を目標に、2000年度から予算化された。 経済産業省から、参加自治体に一定のモデルが提示されている。 1枚のICカードに、住民基台帳、被保険者証、身分証明書、印鑑登録証明書、公的施設の利用者証、公的年金

    ICカード - 一人でお茶を
  • 古屋圭司自民党ネガキャン本部長 - 一人でお茶を

    あいにくの曇り空、いまにも雨が降りそうなお天気、午前中なんとなく暗くなって雨が降るのかなと思ってると、しばらくしてまた明るくなりました。あれが日だったようです。 日の四国新聞には、自民党の全面広告が出ていました。自民党の政策パンフレット「政治はギャンブルじゃない」の要点をまとめたもの。民主党へのネガキャンといっていいでしょう。 自民党政策パンフレット(http://www.jimin.jp/jimin/kouyaku/pamphlet/) 自民党の広報部長・古屋圭司が、自身のブログで簡潔に要旨を語っていました。 私は、今回の選挙はかつてないほど厳しい環境下での戦いであると覚悟を決めています。しかし、政権交代だけを叫びながら「憲法、安全保障、教育」などの基政策も全くまとまっていないうえ、労働組合の影響を強く受け、財源の根拠のないバラ色の政策を並べる民主党には絶対にこの国を任すわけには

    古屋圭司自民党ネガキャン本部長 - 一人でお茶を
    holyagammon
    holyagammon 2009/07/22
    ”ネガキャンは逆効果だと思います”
  • 議員定数削減について - 一人でお茶を

    衆院定数50以上削減を/政権公約で自民・菅氏 - 四国新聞社 仮に50以上定数が削減されると、共産党や社民党がますます議席を取れなくなりそうな気がして欝になる。どうやって削減するのか。比例から減らすのでしょうか? 政権交代を願う側も、将来像として二大政党制を思い浮かべる人が多いのかもしれないのだが、日における二大政党制幻想というのも、アメリカみたいになったほうがいい筈だという思い込みの一例なのではないだろうか。 小沢一郎が自民党から出てしまったのは、当時小沢が夢想していたネオリベ革命がそのころの自民党ではできそうにないからだったわけだし、現在の民主党も、元はといえばネオリベ的政策を日でもやろうと作られた政党だったのではなかったか。小泉純一郎は、民主党のアイデアをパクることであの小泉ブームを起こしたのでは。 あのころとは状況が大きく変わった現在、民主党が昔のままだとはさすがに思ってはいな

    議員定数削減について - 一人でお茶を
    holyagammon
    holyagammon 2009/05/24
    二大政党で腐敗したところはどうしょうもなくなってる。コロンビアとか。
  • 『あのころはフリードリヒがいた』ハンス・ペーター・リヒター(作) 上田真而子(訳) 岩波少年文庫 520 - 一人でお茶を

    あのころはフリードリヒがいた (岩波少年文庫 (520)) 作者: ハンス・ペーター・リヒター,上田真而子,岩淵慶造出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/06/16メディア: 単行購入: 4人 クリック: 200回この商品を含むブログ (33件) を見る1925年にドイツで生まれた「ぼく」が、同じアパートに住んでいた同い年のフリードリヒ・シュナイダーというユダヤ系の少年と共に過ごした日々の記憶。ナチスが台頭し、ユダヤ人排斥運動が激化していった時代、「ぼく」とフリードリヒはいっしょに遊び、いっしょに学校に通った。 フリードリヒは「ぼく」に連れられてドイツ少年団の集会にもぐり込み、「ぼく」はフリードリヒにユダヤ教徒の儀式に連れていってもらったりする 学校では始業終業の際に「ハイル ヒトラー!」と敬礼するようになってしまう。しかし、それでも担任教師は生徒たちに、ユダヤ人差別がいかに不

    『あのころはフリードリヒがいた』ハンス・ペーター・リヒター(作) 上田真而子(訳) 岩波少年文庫 520 - 一人でお茶を
    holyagammon
    holyagammon 2009/05/12
    国語の教科書にも収録されてたぞ
  • 前航空幕僚長の田母神俊雄氏(60) - 一人でお茶を

    こどもの日、というわけで、こいのぼり。 山を見るとニセアカシアが満開、新緑の中に白い花がたくさん混じって和やかな色合いの光景になっています。屋内にいても窓を開ければ風にのって甘い香りが漂ってきますね。 ところで、「田母神ブーム」が起きているそうです。田母神とは、あの元自衛隊の「そんなの関係ねぇ!」の田母神氏のこと。 田母神ブーム - 中山研一の刑法学ブログ 講演の予定は来年二月までぎっしりの状態、だそうで、長崎で昨日講演したというニュース記事が出ていました。 前空幕長・田母神氏が核武装促す 佐世保、長崎で講演会 - 長崎新聞 「講演会は有志による実行委(下條洋二委員長)が招いて開いた」とのことですが、こういう有志、というか、田母神ファンはどのくらいいるんでしょうか。彼の考え方に共鳴してる人から、テレビで彼を見てなんとなくおもしろそうだなと思ってしまった人までいろいろなんだろうな。 そういえ

    前航空幕僚長の田母神俊雄氏(60) - 一人でお茶を
    holyagammon
    holyagammon 2009/05/05
    ”SMが妙にライト化してどんどん一般的なマスメディアにもとりあげられるようになったみたいに、世間一般の側の抵抗感が薄れてるのかも”
  • 田中康夫 - 一人でお茶を

    まさに人間の問題、日の問題たればこそ、「国籍法『改悪』に疑義有り!」 と全国津々浦々で燎原の火の如く、不毛な二項対立的イデオロギーを超えたムーブメントが、短期間に広汎な拡がりを見せたのです。 http://www.love-nippon.com/kokkai_igi.htm 挫折した作家が政治家に転身するというのは、ある意味最悪のパターンなのかもしれない。 http://jp.youtube.com/watch?v=Hi-YbbjMJGQ いまどき「このままでは平成版ナチズムが日に出てくるかもしれませんねぇ」と言ってみたところで、最近よくいわれる台詞をなぞっているだけにしかならないし、そういうことを平然と言えるのはまだまだ日は平和であることの例証にしかならないのかもしれませんが、動画「田中チャンネル」でナチスの安手のレプリカみたいな政治宣伝を得意顔でしているのを見せつけられると、マジ

    田中康夫 - 一人でお茶を
  • 橋下と東国原 - 一人でお茶を

    橋下が朝日は廃業しろと公の場でどなったのに呼応するかのように、東国原がブログにて朝日批判をするという出来事がありましたが、前にも似たようなことがあったなと思い返せば、今年の二月に橋下と東国原がタッグを組んでNHKを攻撃したことがあったのですね。 政治家とNHK - 一人でお茶を 橋下が直線的に攻めたあと、東国原が寝技で絡むというのが得意な試合運びなんでしょうかね。 この二人、息は合うようで、よくいっしょに人前で漫才風に並んでおしゃべりするところがテレビのニュースで流れたりします。中山成彬に代わって東国原が宮崎県から衆院選出馬かと噂された頃にもお二人の漫才もどきのおしゃべりが流され、東国原がなにかボケをかましたら、それを受けて橋下が「将来国政を担う方なんですから、もうそんなこと」云々とちょっとふざけた口調で応えていましたけれども、そのとき東国原の顔は笑ってはいませんでした。 おふたりとも知事

    橋下と東国原 - 一人でお茶を
    holyagammon
    holyagammon 2008/10/26
    “「橋下くんはほんとうはいい人で」みたいな発言が/コメンテーターの口から出たりする/ あれがなんぎよね。なにか境界が融解していくかんじがして気色悪いんだわ”