「庁舎節電をやめる」と4日午前に表明していた大阪府の橋下徹知事は同日午後、一転して「庁舎での節電はしっかりやっていく」と引き続き節電に取り組む意向を示した。 府庁舎の電力は大阪ガスなどが出資する「エネット」から調達しており、「節電に意味はない」としていたが、幹部会議で異論が出たことを受け、朝令暮改となった。 幹部会議では、「節電を続けながら、関電に対し、エネットから余剰電力を買って供給能力を上げるよう訴えた方が建設的だ」などの指摘が相次いだという。
北大現役生21歳・水原涼さんが芥川賞にノミネート!受賞すれば男性史上最年少…候補作発表 高校時代からヒゲはボウボウ。「やっかいな生徒でした」と笑う水原涼さん 第145回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が4日付で発表された。芥川賞には、近親相姦(そうかん)を描いた北海道大4年・水原涼さん(21)の「甘露」(文学界6月号)がノミネート。受賞すれば男性としては史上最年少となる現役大学生は、「彼女に読まれてフラれました」と言いながら、14日の選考会を心待ちにしている。 芥川賞の最年少記録は、2004年に受賞した綿矢りささん(27)の19歳だが、男性では石原慎太郎(78)、大江健三郎(76)、丸山健二(67)、平野啓一郎(36)各氏の23歳。受賞すれば、歴史を塗り替えることになる水原さんは「取れたらいいなとは思います。もらえるものならもらいたい」と屈託なく笑った。 第112回文学界新人賞を
「寛永通宝(かんえいつうほう)」など江戸時代の銅銭が、インドネシアのバリ島で出土していたことが分かった。 寛永通宝は当時、海外でも通貨や装飾品として流通し、北はアラスカから、南はベトナムまでアジアを中心に多数見つかっているが、バリ島は最南端となる。三宅俊彦・専修大兼任講師(考古学)が、バリ島の国立考古学研究センターなどで確認した。 見つかったのは、島内の集落跡、バドゥダワ遺跡などで出土した寛永通宝28枚と長崎貿易銭(元豊(げんぽう)通宝)4枚の計32点。日本の新聞が第2次大戦中、バリで寛永通宝が通貨の一部に交じって流通していると報じたことがあったが、実際に考古学調査による出土品が確認されたのは初めて。
「自然体で参ります」 ――民主党の方からはどういう注意があったのか。 「何もありません」 ――幹事長から電話は。 「電話があっただけです」 ――電話の内容は。 「『私は知らないから』と言いますという話でしたね。詳細を」 ――大臣就任以来、おわびは短い間で2回目だが、自身の言葉の重みをどう考えているか。 「私はちょっと、B型で短絡的なところがあって、私の本意が伝わらないという部分があるということは、さっき女房からも電話がありましたし、反省しなければならないと思っています」 ――野党からは辞任や更迭という声も出ているが。 「いや、このまま真っすぐ前を向いて、復興に当たっていきます」 ――今回、(記者への説明を)屋外でやられた理由は何かあるか。 「外が好きだから」 ――今日、サングラスは。 「いや、忘れた」
チリ北部の鉱山落盤事故で2か月以上も地下に閉じ込められ、見事生還を果たした作業員33人のうち14人が、「肉体的にも精神的にも、後遺症を乗り越えられない」として、政府に年金支給開始の前倒しを求めていることが明らかになった。一時期は英雄視された33人だが、最近は、すっかりメディアの露出も減っていた。「その後」は、どうなっているのだろうか。 落盤事故は2010年8月5日に発生し、その60日後の10月13日(いずれも現地時間)に閉じ込められた作業員33人が救出された。救出作業についてのメディアの露出が多かったのはもちろん、救出後も、様々な形で注目をあびている。 ■年金の支給開始の前倒しを求める 例えば、2010年10月には米国でテレビドキュメンタリーが放送されたほか、事故を題材とした映画「33人」の製作も進められている。さらに、少なくとも書籍が2冊出版されることになっている。 また、10年
大阪府の橋下徹知事は4日、府庁で報道陣に「府の庁舎は関西電力から電力を受けておらず、節電の意味はない。府庁を電力会社に頼らなくても電気が賄える象徴にしたい」と述べ、府庁舎での節電作戦を撤回する考えを明らかにした。 府庁舎の電力は関電以外の電気事業者から購入しており、関電の節電には直接つながらないことを受けた発言だが、「エアコン停止作戦」を家庭やオフィスに呼びかけてきただけに、突然の方針転換は波紋を呼びそうだ。 橋下知事は、関電などの地域独占体制に批判的で、こうした経営体制に風穴を開けたいとの思惑もあるとみられる。 橋下知事は「府民に協力を呼び掛ける手前、申し訳ないと思って節電してきたが、府庁の電気は関電とも原発とも関係ない。よくよく考えたら節電する必要はない」と主張。その上で、「府庁で堂々と節電をやめることで、電力会社に健全な競争がない一極集中状態も危険だというメッセージにしたい」とし、庁
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拉致問題の啓発のため、横田めぐみさん=拉致当時(13)=拉致事件を描いたアニメのDVDが配られた全国の小中高約3万7000校のうち児童・生徒への上映が確認された学校は3%台にとどまっていることが3日、分かった。政府は拉致問題の啓発強化を閣議決定し、都道府県教委に人権教育として拉致問題を学校で取り上げるよう通知したが、せっかくの教材が現場で生かされていない実態が浮かび上がった。 DVDは「めぐみ」と題し、めぐみさんの両親の滋さん(78)、早紀江さん(75)監修で政府拉致問題対策本部が平成20年に作成した25分間のドキュメンタリーアニメ。同本部が20年6月から全国の小中高校に配るとともに上映した場合、アンケートに回答するよう求めてきた。 同本部事務局の6月13日現在の集計によると、全国ほぼ全ての小中高校に当たる3万7256校にDVDが配られたが、アンケートに回答した学校は3221校。うち「児童
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