見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。 © Nippon Television Network Corporation 映像協力 NNN(Nippon News Network)
あのプリンスが球界に帰ってくる?! DeNA社がオーナーになった際の横浜の新監督候補に挙がったのは、あの新庄剛志氏だ!(写真:サンケイスポーツ) 球団売却問題に揺れる横浜の来季監督として、阪神や日本ハムで活躍した新庄剛志氏(39)が最有力候補に挙がっていることが22日、わかった。横浜の親会社・TBSホールディングス(HD)と、売却先の携帯電話向けソーシャルゲームサイト「Mobage(モバゲー)」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)は、球団譲渡について28日に正式発表する予定。新庄氏はすでにDeNA社側と複数回におよぶ面接を重ねており、条件面の細部を詰めている。12月1日のオーナー会議で12球団の4分の3以上の賛同を得て球団譲渡が承認されれば、晴れて“新庄監督”誕生の可能性が高まる。 【フォト】テレビ番組で「1年だけなら監督やりたい」と語った新庄氏 DeNA社が新オーナーになった場合
印刷 関連トピックス地震トルコで起きた地震の震源 トルコ東部のワン近郊で23日午後1時40分(日本時間同7時40分)ごろ、大きな地震が発生した。死傷者の数は明らかになっていないが、国営アナトリア通信によると、ワンなどで複数の建物が崩壊するなどの被害があり、死傷者が出ているもようだ。 米地質調査所は地震の規模をマグニチュード(M)7.3、トルコの研究機関はM6.6としている。ワン北方の町の当局者はAP通信に対し、「多くの死者が出ている」と話した。ワンでは7階建てのビルが倒壊し、閉じこめられた人々の救出作業が行われているという。 トルコは地震が多く、昨年3月に東部エラズー県でM6.0の地震が起きて51人が死亡。1999年には西部イズミットで死者1万人を超える大地震が起きた。(カイロ=貫洞欣寛)
印刷 肥薩おれんじ鉄道にお目見えした、熊本県水俣市の観光地をPRするラッピング車両=水俣駅 熊本、鹿児島両県をまたぐ肥薩おれんじ鉄道に、沿線の熊本県水俣市をPRするラッピング車両が登場し、22日、出発式があった。これから3年間走る。 二つの温泉街やバラ園などの名所の写真や、水俣出身の漫画家江口寿史さんが描いた美女のイラストをあしらった。市などが150万円出して完成させた。 九州新幹線の全線開通の一方で、並行在来線を継いだ同社は慢性的な赤字に悩む。「『私たちの鉄道』と思って、愛着を深めてもらえれば」と願いは切実だ。 関連リンク過去最悪2億6800万円赤字 肥薩おれんじ鉄道 熊本(6/29)萌える船体 徳島と和歌山結ぶ南海フェリーに美少女描く(6/29)萌えタクシー、車体に美少女 乗務員はアニメ予習 浜松(4/1)〈MY TOWN鹿児島〉おれんじ鉄道を女子高生が応援 ドラマ仕立てのPR映
印刷 上の方に「日本」の文字が見える。「最古の日本」の可能性が高い=「社会科学戦線」7月号、王連竜氏の論文「百済人祢軍墓誌考論」から 中国の古都・西安で見つかった墓誌(故人の事績を刻んで墓に収めた石板)に、「日本」との文字があることを紹介する論文が中国で発表された。墓誌は678年の作と考えられるとしている。日本と名乗るようになったのはいつからなのかは古代史の大きななぞ。大宝律令(701年)からとの見方が有力だったが、墓誌が本物ならさらにさかのぼることになる。 中国の墓誌を研究する明治大の気賀沢保規教授(中国史)によると、論文は吉林大古籍研究所の王連竜氏が学術雑誌「社会科学戦線」7月号に発表した。祢軍(でいぐん)という百済(くだら)人の軍人の墓誌で1辺59センチの正方形。884文字あり、678年2月に死亡し、同年10月に葬られたと記されている。 百済を救うために日本は朝鮮半島に出兵した
印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力 千葉県柏市の空き地から毎時57.5マイクロシーベルトの高い空間放射線量が測定された問題で、近くの側溝が破損し、そこから漏れ出た雨水が地中に浸透しているとみられることが文部科学省の23日の現地調査で分かった。雨水に含まれた放射性物質が地中に蓄積された可能性があり、同省の担当者は「東京電力福島第一原発事故の影響の可能性が強い」との見方を示した。 柏市は22日、地中30センチの土壌から1キロあたり27万6千ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。文科省によると、側溝はコンクリート製で、破損部分の周辺の土壌から高い線量が測定された。採取された土壌の中のセシウム134と137の比率が福島第一原発事故で汚染された土壌のものと似ているという。 関連リンク高線量の柏、高濃度セシウム検出 原発由来?土壌が類似(10/23)地中から高放射線量 千葉・柏市「原
柏市根戸の市有地で、地中から毎時57・5マイクロ・シーベルトの高い放射線を検出し、土壌から1キロ・グラムあたり27万6000ベクレルの放射性セシウムが測定され、市は市有地内の生活道路を通行止めにするなどして、住民に近づかないよう呼びかけている。市民からは「なんで(放射線量が)こんなに高いのか」と不安そうな声も出ている。 問題の土地は、市が地元の高野台町会に無償で貸している広場の一部。 住宅地に近く、地元住民の運動やレクリエーションに利用されるほか、生活道路は散歩や通勤、通学などに使われる。周辺住民に不安が広がり、近くに住む主婦(62)は「朝はウオーキングをする人が多く、孫が遊ぶこともある。普段通り洗濯ものを干していいものか」と心配そうな表情。男性(80)は「驚いた。以前は市営住宅があり、昔は陸軍があったとも聞いているが」と不安そうだ。 放射線量の高い地点が数平方メートルの限定された区域であ
大阪府幹部職員が爆弾証言「私の同僚は橋下徹府知事に追い込まれて自殺した!」 11月府知事&市長W選挙に持ち込んだ独裁知事。 その維新のウソを側近たちが暴く 大阪冬の陣が11月下旬に迫っている。テーマはただ一つ。「大阪を丸ごと、橋下徹という人間に任せてよいのか」。断片的に伝えられてきた気に入らない者は排除する性格。それを間近で見てきた側近たちが、〝告発〟に踏み切った---。 〈(大阪府)健康医療部の知り合いが申しておりましたが、橋下知事は自己愛性人格障害の典型だそうで、気に入られた者は死ぬまで働かされるし、憎まれれば、とことん放逐されるとのことで、そんな人への対処法は、注目を浴びないところでひっそりと生きていくのが一番〉 大阪・堺市の前市長・木原敬介氏(71)の元に、このほどこんな手紙が届いた。手紙の主は、「ある大阪府幹部」とだけしか言えない。橋下徹知事(42)による報復が想定されるからだ。
菅政権の内閣官房参与で、福島第一原発事故対策や原子力政策のアドバイザーだった田坂広志・多摩大学大学院教授が原発事故の教訓や今後の課題について語った講演「パンドラの箱」が公開されているので下に貼付けておく。 原子力発電を利用するというのは、その国全体にとって何を意味するのかをとても的確に表しているので、原発に賛成の人も反対の人もぜひとも見ていただきたい。特に使用済み核燃料の問題が技術的な問題ではなく社会的な問題であること、そして福島第一でもっとも危険な存在は実はメルトダウンしてしまった1〜3号機の核燃料ではなく、4号機のプールにあって取り出す事もままならない大量の使用済み核燃料であること、などが専門家の立場から的確に語られている(ビデオの40:00〜45:00あたり)。万が一4号機のプールがこれから起こる地震で壊れたりしたら、関東にも人が住めなくなるのだ。 1時間強と少し長いので、忙しい人は
千葉県柏市根戸の市有地で毎時57・5マイクロ・シーベルトの放射線量を検出した問題で、市は22日、地表から約30センチ下の土壌から、1キロ・グラムあたり最高で27万6000ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。 市は「原発事故との関連は低いとみられるが、非常に高い数値なので国の指導の下で特別な対策を考える」とし、文部科学省と共に原因を解明する方針。 土壌サンプルは地中30センチで2か所、地表面1か所で採取。最高値の内訳はセシウム134が12万4000ベクレル、セシウム137が15万2000ベクレルだった。地中の別の1か所は19万2000ベクレル、地表面は15万5300ベクレルだった。放射性ヨウ素などは検出されなかった。 柏市の清掃工場では6月、焼却灰から7万800ベクレルのセシウムが検出されたが、今回はこれを上回る高濃度。国は、10万ベクレルを超す焼却灰を埋め立てる際、放射線遮蔽(
大阪府の橋下徹知事(42)は08年2月の就任から約3年9カ月、弁護士やタレントとして磨いた発信力を武器に、府民の高い支持を維持してきた。就任早々、大幅な歳出削減に取り組むなどトップダウンで行財政改革を進めた。 「皆さんは破産会社の従業員」。橋下知事は就任あいさつで職員に宣言。08年度で1100億円の収支改善の目標を示し、直属のプロジェクトチーム(PT)にわずか2カ月間で削減案をまとめさせた。対象は人件費のほか福祉や医療、文化にも及び、猛反発が起きたが、最終的に約650億円を削減するなど、ほぼ目標を達成した。 その後、攻撃の矛先は「外」にも向かった。国の事業に対して地元自治体が一部を負担する「国直轄事業負担金」制度について、「ぼったくりバーの請求書」と発言。世論の支持も受け、国も一部削減をのまざるを得なかった。 派手な先制攻撃で人目を引き、微修正を繰り返しながら落としどころを探る「橋下劇場」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く