「POSSE」坂倉さんのついーとから・・・ http://twitter.com/#!/magazine_posse 前田敦子がなぜ辞めるのかは知らないけど、長時間労働、全人格的な感情労働、競争のプレッシャー、握手会やネットの中傷など、AKBの労働問題を最前線で受けてることと無関係ではないのでは。「傷つく」ことを、少女たちの成長物語というエンターテイメントに昇華するシステムは、やはり疑問がある。 今年公開されたAKBのドキュメンタリー映画のタイトルは「少女たちは傷つきながら、夢を見る」らしいけど、運営に「傷つけられながら」、過酷な労働を自分で納得するために「夢を見」てたなんてことはないだろうか。「私なりに頑張った」って言葉も示唆的… AKBの労働環境がブラックを思わせる一方で、彼女たちがその働き方を抵抗できない宿命として受け入れ、将来に不安と儚い夢を抱きつつ、傷つけられながらも文句を言わず
印刷 ブリティッシュコロンビア州の沖合で発見された漁船=カナダ国防省提供 1年前の東日本大震災で津波に流された日本の漁船が、カナダ政府によって同国ブリティッシュコロンビア州の沖合で確認された。船主にも連絡がついているという。津波による大きな漂流物が、太平洋の東側で見つかったのは初めて。 カナダ運輸省によると、漁船はパトロール中の飛行機が20日に発見した。白い船体はかなりさびついているが、上向きに漂流しており、上空からは船室も確認できる。地元紙によると、船体は約60メートルで、船名は分かっていないが、登録番号を照会した結果、日本の船だと判明したという。 漁船は現在、約150カイリ(278キロ)沖合にあるため、陸に到着するまでには、まだかなりの時間がかかる見通し。カナダ海上保安庁はほかにも数隻、追跡調査をしているという。(ニューヨーク=中井大助)
東京電力は26日、福島第1原発2号機の格納容器内を内視鏡で見た結果、水位は底部から約60センチしかないと判明したと発表した。原子炉への注水量から東電が予想していた水位より約3メートル低かった。格納容器下部の圧力抑制室が破損し、原子炉建屋地下に漏れている可能性が高まった。 内視鏡による調査は今年1月に続き2回目。前回調査では水位が確認できなかったことから、再調査した。格納容器側面にある配管開口部から内視鏡を挿入し、ケーブルを垂らしていったところ開口部から約7メートル下に水面を確認した。 格納容器内の水温は約48.5~50度で推移していることから、東電は底部に落ちたとみられる燃料は水で冷やされていると判断している。たまった水は透明だったが、黄色い堆積(たいせき)物がもやのように舞っているのが確認された。溶融燃料の可能性は低く、砂やさびとみている。 水位60センチは、格納容器と圧力抑制室をつなぐ
大阪の観光集客などについて考える大阪府と大阪市の「都市魅力戦略会議」(座長=橋爪紳也・府立大教授)が26日、市役所であり、大阪城公園など市内5地区の活性化構想をはじめとする中間報告をまとめた。同公園には、光や音楽に合わせて水が躍動するエンターテインメント性の高い噴水を造る。同様の噴水があるバルセロナやドバイといった海外の観光地をイメージしたもので、世界から人が集まる観光拠点を目指す。 会議では、大阪城・大手前▽中之島▽御堂筋▽天王寺・阿倍野▽築港・ベイエリア--の5地区を重点地区に指定し、各地区の活性化策をまとめた。来月に開催予定の府市統合本部で提案され、橋下徹市長らの了承を得て府市が本格的な検討に入る。 大阪城・大手前地区の大阪城公園南側に整備する噴水は音楽やショーが楽しめる。北側の水上バス船着き場付近には、展望塔を備えたカフェやレストランが入る集客施設を整備する計画だ。 中之島地区は、
陸上自衛隊の情報保全隊が、イラク派遣の反対集会などを監視していたのは憲法違反であり精神的苦痛を受けたとして、東北6県の住民107人が国に監視差し止めと計約1億円の賠償を求めた訴訟で、仙台地裁(畑一郎裁判長)は26日、「自己の個人情報をコントロールする人格権を侵害した」として、国に対し男女計5人に計30万円の支払いを命じる判決を言い渡した。監視差し止めの訴えは却下した。 原告側弁護団によると、情報保全隊の監視差し止めを巡る訴訟の判決は初めて。 原告側は、情報保全隊が03~04年、自衛隊のイラク戦争派遣に反対する集会やデモの参加者を撮影するなどの情報収集をしたと主張。こうした監視活動は表現の自由やプライバシー権の侵害に当たるなどと訴え、1人当たり100万円の国家賠償を求めていた。 同隊の活動を巡っては共産党が07年、同隊の内部資料だとして集会やデモ参加者の写真などが載った資料を公表していた。
昨年11月の大阪市長選を巡り、前市長への支援を求める市交通局の職員リストが作成されていた問題で、同局は26日、緊急記者会見を開き、リストは、30歳代の非常勤男性嘱託職員による捏造(ねつぞう)と断定した、と発表した。 職員は交通局の調査に作成を認めていないが、同局は職員を偽計業務妨害容疑で告発することも検討している。 リストは大阪維新の会の市議が2月、「内部告発者から提供を受けた」と公表。1867人分の職員名が並び、「大阪交通労働組合」(大交)が平松邦夫・前市長支援のために職員に配布した「知人・友人紹介カード」の回収状況をチェックする欄があり、欄外には「(紹介カード提出に)非協力的な組合員は今後不利益となる」と記されていた。 市は、リストに非組合員の管理職と組合員が混在し、海外派遣中の職員を「カード回収済み」とするなど、不審点が多いことから、調査を開始。リストの元データとなったとみられる「職
大阪市や東京都で、「地域主権」の名の下に、保育所の子ども1人当たりの面積基準が大幅に引き下げられようとしています。大阪市では橋下徹市長が、国の基準を大きく下回る基準を条例案として3月議会に提出。27日の本会議での成立を狙っており、市民の反対の声が強まっています。 大阪市はこれまで「0歳児5平方メートル、1歳児3・3平方メートル」を基準としてきました。ところが橋下市長は、この基準を0~5歳まですべて、1人当たり1・65平方メートル(畳1枚に相当)に引き下げようとしています。 これは国が従来、最低基準としてきた「0~1歳児は3・3平方メートル、2歳以上は1・98平方メートル」を大幅に下回るもの。「子どもの詰め込みは命を脅かす」と市民から不安の声が上がっています。 東京都でも狙う 東京都でも、0~1歳児の面積基準を3・3平方メートルから2・5平方メートルに引き下げる条例案が22日の都議会厚生委員
昨秋の大阪市長選に絡み、平松邦夫前市長を支援する「知人・友人紹介カード」の回収状況を示すような市交通局職員の一覧リストが作成された問題で、交通局は26日、リストの作成者を鉄道事業本部に所属する30代の男性非常勤職員と特定したと発表した。職員は交通局の事情聴取に、当初は否定し、その後あいまいな説明をしたが、交通局はパソコンの履歴(ログデーター)などから、この職員が捏(ねつ)造(ぞう)したと断定した。 リストは市長選で平松氏を支援した大阪交通労働組合(大交)が作成したように装われていたが、大交は全面否定していた。職員は大交の選挙活動に反感を抱いたような証言もしたといい、交通局は捏造した動機について調べるとともに、偽計業務妨害罪などでの刑事告発も検討している。 リストは「知人・友人紹介カード配布回収リスト」と題され、鉄道事業本部職員1867人の氏名や、企業の社員番号にあたる氏名コードを列挙。「配
2012年03月24日10:00 カテゴリネトウヨ日本維新の会 【ウヨ歓喜】打倒日教組へ在特会・チーム関西と大阪維新の会が共闘 教育基本条例早期制定求め緊急集会 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/23(金) 21:38:34.28 ID:DbqdSpQ10 ?2BP(7537) 『教育基本条例』全国へ飛んでいけ〜〜〜! 教育基本条例早期制定を求める緊急集会PartⅡ 日時 平成24年3月25日(日) 会場 大阪府議会会館 基調講演 ・南口龍一先生 阿倍野高校教諭・大阪教育連盟副執行副委員長 パネルディスカッション(敬称略) ・南口龍一 ・中曽千鶴子 元国立大付属小学校講師・チーム関西メンバー ・大橋一功 大阪府議・大阪維新の会府議団政調会長 ・辻淳子 大阪市議・大阪維新の会市議団副団長 ・ほか特別ゲスト(連絡中) 進行 ・長谷川潤 元大阪府中
橋下ナントカが、ここまであっけらかんと正体をさらしながら、私たちの多くがその危険性に気付くことが出来ないとするなら、日本という国の固有性すらも奪われるまま/解体されるままになるほかないだろう。 人間の集団性/共同性にかかわる〈固有性〉の放棄は、人間個人の〈固有性〉にまで侵食してくるはずであり、それを許諾してしまえば人間に残されるのは〈機能性〉のみになってしまう。 その〈機能性〉にしたところで、特定の者たちの〈有用性〉に属さない〈機能〉は〈機能〉としては認められず、〈固有性〉とともに葬り去られるばかりになるはずだ。 これがどれほど危険なことか、目先の損得勘定にばかり心を奪われていると、一生懸命損得勘定をしているその諸個人が、各々最も大切にしているはずの〈生存権〉さえもが売買の対象にされる日がくるにちがいない。 もちろん、そのような現実を出来させようとする思想は、橋下ナントカ“固有の”思想でも
ヒトラー独裁下のジャーナリストたち (朝日選書) 作者: ノルベルトフライ,ヨハネスシュミッツ,Norbert Frei,Johannes Schmitz,五十嵐智友出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1996/08メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 12回この商品を含むブログ (2件) を見るヒトラー独裁下になると左翼系やユダヤ系のジャーナリストは早々に追放されたが、主流派ジャーナリストの多くはナチの検閲の下で活動を続けた。ナチ政権下という状況でジャーナリズムがどうなっていったかをジャンル毎に概説したのがこの本。現在の日本のジャーナリズムにおいても起こっているだろうと想像されるような出来事がキッチュな形で先鋭化して現れていた時代だったのだな、というのが読後の印象。異常な状況にはちがいないのだが今の日常と地続きな世界でしかないのはたしかだ。本編はヒトラー独裁下での事象が主な対象
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