下仁田ネギ・ストール…政治資金で購入 小渕優子経済産業相が関係する政治団体が、後援会員らの観劇費用の一部を負担したのではないかとする疑惑が浮上し、16日、国会で取り上げられた。小渕氏は「大変お騒がせし、心からおわび申し上げる」と陳謝。野党はこれら政治団体が、小渕氏の親族企業から物品を購入していたことなども追及した。 「(観劇会の参加者)一人ひとりから実費をいただいていると承知している。収入と支出の乖離(かいり)は、指摘を受けて初めてわかった」 16日の参院経済産業委員会。関係政治団体が主催する明治座(東京都中央区)での観劇会をめぐり、収支が合わないと野党の委員から指摘されると、小渕氏は知らなかったと強調した。 小渕氏の説明では、観劇会は「小渕優子後援会」と「自民党群馬県ふるさと振興支部」が企画し、2007年から毎年開催。会費は1人につき「1万円ちょっと」で、1千人が入れる会場を使っていると
東京・稲城市の住宅で、16日、この住宅に住む58歳の息子とみられる白骨化した遺体が見つかりました。 住宅には足の不自由な82歳の父親と認知症の78歳の母親が同居していましたが、息子の死には気付いておらず、行政も先月末から夫婦の介護認定の手続きを進めていましたが、息子の死を把握できていませんでした。 16日夕方、東京・稲城市の住宅で、「この家に住む息子の行方が分からなくなっている」と、訪ねてきた市の職員から110番通報があり、警察官が調べたところ、2階の部屋で58歳の無職の息子とみられる白骨化した遺体が見つかりました。 状況から、ことしの夏には死亡していたとみられています。 住宅には82歳の父親と78歳の母親が同居していますが、父親は足が不自由で2階には自分で上がれず、母親は認知症だということで、2人とも息子の死には気付いていなかったということです。 稲城市では先月26日に、母親について「は
アフリカ以外で初のエボラ出血熱感染が起きたスペインで16日、新たに4人に「疑い」が持ち上がった。「3次感染」が起きた可能性があるほか、リベリアから帰国して5日たった神父も含まれており、市民に不安が広がりつつある。 スペインでは9月までに、西アフリカで感染した神父2人が帰国してマドリードで治療を受けたものの死亡し、看護に携わった女性(44)が2次感染して入院している。地元メディアによると、10月初め、この女性の搬送にかかわった男性が「3次感染」した可能性がある。感染リスクは高くないと位置づけられて経過観察の対象だったが、発熱したため入院して検査を受けることになった。また、神父は、死亡した2人と同じ団体で活動しており、11日にリベリアから帰国していた。 さらに、ナイジェリアからマドリードに入った男性も入院した。経由地のパリからの機内で体調を崩した。150人余りの同乗客は、熱を毎日測るよう求
MADRID, SPAIN - OCTOBER 17: The Spanish San Juan de Dios order missionary (R) is carried by medical staff wearing protective suits at his arrival at Carlos III hospital on October 17, 2014 in Madrid, Spain. Three new suspected Ebola cases have arrived today at Carlos III hospital, one of them a passenger on an Air France flight from Lagos via Paris. (Photo by Gonzalo Arroyo Moreno/Getty Images)
大阪市の橋下市長は、記者団に対し、いわゆるヘイトスピーチをめぐり、在特会・在日特権を許さない市民の会と、今月20日に面会することを明らかにしたうえで、表現の自由の範囲内での活動にとどめるよう求める考えを示しました。 この中で、橋下市長は、ヘイトスピーチと呼ばれる民族差別的な言動や行為をめぐって、在特会・在日特権を許さない市民の会の会長と、今月20日に面会することを明らかにしました。 そのうえで、「団体側もだいぶおとなしくなっているようで、通常の表現の自由でおさまる政治的な主張にしてもらいたい。団体側は宣伝に使うだろうが、宣伝に使われないよう考えながら、直接会って、いい加減なことはするなと、市としての言い分をしっかり伝えたい」と述べ、表現の自由の範囲内での活動にとどめるよう求める考えを示しました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く