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ブックマーク / bogusne.ws (23)

  • 口蹄疫、東京でも感染例─都内オフィスで社畜が感染 - bogusnews

    宮崎県で牛への感染が広がっている口蹄疫禍が、ついに東京にまで飛び火した。都は5日、新宿区のオフィス街で口蹄疫に感染した社畜が確認されたことを発表した。ゴールデンウイーク明けを控えて爆発的流行が予想されるが、都は「特に対策はしない」方針。 口蹄疫への感染が確認されたのは西新宿の中堅IT企業に勤める社畜の1匹。この社畜は4月中旬から開発案件がデスマーチに突入しており、連休も自主返上して泊まり込みで仕事を続けていた。5日朝、同僚社畜が様子を見に出社したところ、大量のユンケル黄帝液の空き瓶に囲まれてうたた寝していたため、保健所に通報した。 該当企業の社畜管理担当は、 「自己責任なのでなんとも言えない」 としながらも、感染した個体が連休前に「ユンケルンバでガンバルンバ」などとわけのわからないことを話していたと証言。同時期に感染したと見られる。 都の保健担当者は、 「IT土方は偶蹄類なので黄帝液におぼ

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  • 橋下府知事、自分批判した職員怒って殴り殺す「民間ではよくある」 - bogusnews

    大阪府の橋下徹知事が8日、自身のメールに対し批判する返信をした保健所勤務の40歳代の女性職員を、激昂のあまり殴り殺していたことがわかった。府知事は 「民間ではよくあること」 との談話を発表している。 調べによると、この女性は橋下知事が府の全職員に送付した妄言メールに対し「感情的」「読むだけ時間のムダ」などと的を射た内容の返信をおこなった。これに怒った知事は保健所にみずから乗り込んで泡を吹きながら怒り、あげくのはてはタコ殴りにして殺したという。女性の死因は出血性ショック死だった。 女性を撲殺したことについて橋下知事は 「日では認知件数だけでも年間1200程度の殺人が起きている。特に、今回のような 激情にかられて ばかにされたので といった理由での殺人がほとんどだ。民間ではよくあること」 と話す。 また、 「公務員だとわからないのかも知れないが、ダメな上司をもつ部下は不条理をじっと我慢で耐え

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  • 妖怪大集合!橋下知事「首長グループ」立ち上げ ろくろ首氏リーダーに - bogusnews

    大阪府の橋下知事は横浜市の中田市長らと24日夜に怪談をおこない、新たな政策集団として 「首長グループ」 を立ち上げる方針を決定した。リーダーには有名妖怪のろくろ首氏に就任を要請する。 次期衆院選を前に有力妖怪を集めた実行力のある勢力づくりをめざすのが狙い。橋下府知事は 「われわれ妖怪は常に虐げられてきた。グループを作って選挙のときどの政党を支援するか明確にすることで、妖怪に利益となる政治を中央に求めていきたい」 と、記者団に語った。 グループ参加予定の妖怪は主に以下のような顔ぶれ: 妖怪・扇動入道 大衆を扇動して嫌がらせの手紙を大量に送らせる(そのあと自分にブーメランが返ってくる) 妖怪・中出し 夜な夜な週刊誌記者の枕元に立ち「中出しはいかんぞー」とつぶやく。ウザいのでスキャンダル報道される 妖怪・ハゲ ひたすらずうずうしい。ハゲのくせに「選挙に出るから俺をこの国の王様にしてくんない?」と

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    holyagammon
    holyagammon 2009/06/25
    いやいや遠い海からきたCOO・・・では幸福実現党か
  • 大阪美談「イルミネーション売りの橋の下の少女」 - bogusnews

    むかし、むかし、クリスマスイブの夜のことでした。雪が静かに降りしきる大阪・御堂筋を、ひとりのこころの貧しい少女が歩いていました。橋の下に住んでいたので橋下徹子と呼ばれておりました。今日は楽しいクリスマスイブ。みんな襟を立てて寒さをしのぎながら家族の待つ家へと急いでいます。でも、子だくさんの徹子はこんな日も働かなくてはいけません。 「イルミネーションはいりませんか」 「イルミネーションはいりませんか」 徹子は道行く人を呼び止めてはイルミネーションを売ろうとしますが「この不景気に」「腹の足しにならない」と誰も買ってくれません。徹子は疲れきってからだが凍えてきました。ああ、寒い…。こうなったら、このイルミネーションをともして暖を取ろうかしら。いえ、いけないわ。府民の血税をまきあげてつくったイルミネーションですもの。…でも、ちょっとだけ。 徹子はひとつだけイルミネーションをともしました。するとあた

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  • 橋下府知事、こんどは公園の砂場で激論─幼児の目に涙も : bogusnews

    大阪府の橋下徹知事は24日、府内の公園の砂場で緊急の意見交換会を開催。砂場の使い方について幼児らと熱い議論を交わした。知事は先日、私学助成削減について当事者である女子高生らと討論したばかり。今回もやりとりが白熱するあまり、思わず涙ぐむ子どもが続出した。府政改革のために、止むを得ない痛みはいつまで続くのか…。 意見交換会があったのは24日午後3時ごろ。大阪府門真市内の住宅地にある「三丁目児童遊園」。ジムに向かう公用車でたまたま通りがかった橋下氏が「お砂場で遊びたい」と言い出したため、運転手や警護のSPら3名と公園に入って砂場で遊ぶことに。ちょうどそこへ幼稚園が終わる帰り道、母親に連れられた子どもたちが乱入。大人4人でいっぱいになった砂場に「入れて」とダダをこねたため、議論がはじまった。 知事「ぼくのほうが先に来ていた」 幼児「砂場に入れる人数は限られている。譲り合って」 知事「子どもが保護さ

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  • 橋下知事の悲惨な幼少体験─朝日新聞読んで育ったせいで口の悪いおとなに - bogusnews

    大阪府の橋下徹知事は19日、伊丹駐屯地で開かれた陸上自衛隊の記念行事に出席し、祝辞の中でみずからの悲惨な幼少期について驚くべき告白をした。それによると知事は物心ついたころから朝日新聞に親しんでいたために、 「口ばっかりで、人の悪口だけ言っているようなおとな」 になってしまったという。朝日新聞の悪行がまたひとつ明らかになったかっこうだ。 告白によれば橋下知事は、齢三つにしていろはを「素粒子」に学んだのを皮切りに、「フジ三太郎」で笑いを知り、「天声人語」で世の中の動きを学び、長じては「ののちゃん」で性に目覚めるなど、朝日新聞で育ったと言っても過言ではないほどの“朝日漬け”だった。その結果、 口先だけで視聴者を扇動して他人の業務妨害をする 公衆の面前でひとを「クソ」呼ばわりするほど口が悪くなる など、劇的に人間力が低下してしまったという。恐ろしい朝日新聞の魔力! 「このまま人間力が低下すれば“ハ

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  • 部下思いも“橋下流”─府知事、職員にたらふく芋粥おごる - bogusnews

    行財政立て直しに辣腕をふるい、常に話題を呼び続ける橋下大阪府知事。だが、断固とした改革には府民の人気はもちろん府職員の協力が不可欠だ。いったい、知事はどのように職員の心をつかんでいるのか…。今までは一切がなぞに包まれていたが、弊紙が取材したところ意外に部下思いな“橋下流”の一面を伺わせるエピソードが飛び込んできた。 橋下氏の意外な一面を明らかにしてくれたのは、大阪府に勤める公務員の五位太郎さん(45)。五位さんは風采の上がらない男で、同僚はもちろん子どもにまで軽んじられる下っ端だ。これまでの府知事とは話をする機会さえなかった。そんな彼のささやかな夢が 「芋粥を飽きるほどべてみたい」 というもの。 これを敏感にも聞き付けたのが府知事。突然五位さんを誘い出し、門真市北巣の別宅に泊めた。夜、橋下氏は近隣住民に聞こえるよう、表に向かってこう叫んだ。 「明朝、芋をたくさん収穫して持ってこい」 ま

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  • 革命勢力がルイ53世を処刑─「テレビ露出を独占した貴族の末路だ」と声明 - bogusnews

    高貴な貴族がまたひとり、血に飢えた革命勢力の犠牲に…。囚われの身になり動静の心配されていた貴族・山田ルイ53世(33)が、処刑されていたことが12日までにわかった。処刑方法は残酷なギロチンによる断頭で、革命分子の凶悪さがあらためて浮き彫りとなった。革命勢力側では、 「テレビ露出を独占した貴族の当然の末路だ」 と声明を発表している。 山田ルイ53世はパリ・シャンゼリゼ通り出身。ソルボンヌ大学卒業の才人で、お漫才とショートコンツェルンへの深い造詣で知られる。しかし、お茶の間の笑いを独占してきたことが下々の芸人の不満を募らせ、召使のひぐち君(34)を中心とした共和主義者が 「打倒・貴族の笑い」 の合言葉のもと、革命政府を樹立。ルイ53世の身柄を拘束して一方的な裁判をおこなっていた。 裁判官を務めたひぐち君は、判決に際して 「テレビでいつも自分ばかりが目立ち、ぼくを引き立て役に貶めた罪は万死に値す

    革命勢力がルイ53世を処刑─「テレビ露出を独占した貴族の末路だ」と声明 - bogusnews
    holyagammon
    holyagammon 2008/10/13
    "時代はその後、ナポレオンズという英雄の登場を待つことになる…。 「ルネッサーンスのばら」完"
  • 途方にくれる国内のリーマン3,000万人─親会社破綻で - bogusnews

    15日アメリカのリーマン社がチャプター11に基づく破産申請を出したことで、日国内にも激震が広がっている。とりわけ大きなショックを受けているのはリーマン社員だ。日のリーマンは3000万人とも言われる。その全員の未来に突如暗雲が立ち塞がったかっこうだ。 リーマン社は、なまいきな新卒やスダレハゲの中年、窓際族など全世界のあらゆるリーマンを雇用する世界最大の企業。経済規模は有名コングロマリットの「月極」にも匹敵する。しかし、このところ 社員の加齢臭がひどい 酔うとネクタイでハチマキをする などスキャンダルが続発。取引先から敬遠され、業績悪化が深刻となっていた。 東京・新橋で働くリーマンの鈴木義夫さん(60)も、いわゆる団塊の世代としてリーマン入りし、高度成長期の日を支えてきたひとり。定年まであとわずかというこの時期のリーマン破綻は、まさに寝耳に水だ。16日はとりあえず出社したものの、得意のセ

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  • 人間の子ども、氷とは異なる? 汚いことばかけると美しく─府知事も実践・大阪 - bogusnews

    水に「ありがとう」など美しいことばをかけると美しい氷に育つ─すでに科学界の常識となったこの事実が、実は人間の子どもに対しては通用しないことが最新の研究によってあきらかになった。それによれば 「汚いことばで罵ったほうが子どもは美しく育つ」 という。先進的な取り組みを見せる大阪府では、すでにこの研究を教育に応用しようとする取り組みがトップダウンで始められている。 驚くべき発見をしたのは、大阪大学サイバーセンターの菊池誠教授らのグループ。菊池教授は、お年ごろの子ども二人を無菌室に十数年閉じ込め、一方の子どもには「ありがとう」「がんばったね」など美しいことばを、もう一方には「くそ」「おまえはうちの子どもじゃない」など汚いことばをかけてそれぞれの育ち方を比較した。すると、後者のほうが「心が美しく、他人にやさしくすることのたいせつさを知るおとなに育った」(教授談)というのだ。 意外な結果について、菊池

    人間の子ども、氷とは異なる? 汚いことばかけると美しく─府知事も実践・大阪 - bogusnews
  • 英霊アンケート─終戦記念日の過ごし方「靖国神社以外で」が9割も - bogusnews

    第二次世界大戦で亡くなった英霊を対象に弊紙がおこなったアンケートで、終戦の日を靖国神社ではなく 「実家で過ごす」 とする回答が90パーセントを占める結果が出た。戦後60年以上が経過して愛国意識が薄れている危機的状況が明らかになるとともに、今年も主要閣僚らの多くが靖国を訪れた公式参拝の意義が問われそうだ。 アンケートは15日の午前中、恐山イタコ通信による電話調査で2,000柱を対象におこなった(有効回答数1,945柱)。 「終戦の日である8月15日、あなたはどこで過ごしますか」 という設問に対し、「実家で子孫と過ごす」との回答が90.1パーセントでもっとも多かった。他の回答は「わからない」が6.4パーセント、「ここは寒い、寒いよ…」が3パーセントのいっぽう、「靖国神社で過ごす」はわずか0.5パーセントだった。 「実家で過ごす」と答えた英霊に「なぜ靖国に行かないのか」と聞いたところ、 「お盆は

  • 関西広域連合に栃木県が参入名乗り─茨城の拡張姿勢に牽制 - bogusnews

    09年度発足にむけ動きが格化している関西広域連合へ、北関東の雄・栃木県が参加の名乗りをあげていることがわかった。隣県の茨城県が昨今存在感を増しつつあることに対抗する意図があるものと見られるが、関西広域連合にとっても勢力強化に大いに役立ちそうだ。 関西広域連合は、福井、三重、徳島、大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山の各府県が道州制をみすえて合従連衡するもの。最近では鳥取県も加盟の意志を表明し、従来の関西の枠組みを越えた提携が話題となっていた。栃木県の連合参入は栃木県の福田富一知事が10日、記者団に明らかにしたもの。すでに県議会の主要会派も了承済みで、今後広域連合準備事務局に正式に打診する予定だ。 参加を決めた経緯について、福田知事は 「最近、隣の茨城県がつくばエクスプレスを開通させるなどしこってる感じだっぺ? 対抗しなければいつ攻めてこられるかわかんねーぺよー」 と語り、茨城の冒険主義的

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  • 橋下知事“公用車でジムに”報道誤り─「ジムで公用に」 - bogusnews

    大阪府の橋下知事が公用車でジムに通ったとして批判されている問題で、発端となった報道の内容がまったくの誤りであったことが18日までにわかった。この問題についてはサヨク新聞やプロ市民ら反橋下陣営を勢いづかせるかっこうの材料となっていたが、ここにきて急転直下の展開を見せはじめた。 この一件で、橋下知事は 「仕事のあと公用車でジムに送らせていた」 とされていたが、どうやら情報の伝達過程で齟齬が生じていたらしい。弊紙が独自取材によって確認したところ、正しくは 「モビルスーツジム(型式番号:RGM-79)で仕事のあとも公用をおこなっていた」 であることがわかった。ささいな語順の間違いによって醜い政争が引き起こされていたというわけだ。 熱心な府政への取り組みで知られる橋下氏。ジムによる公務もかなりのハードワークで、ビームスプレーガンとビームサーベルを武器に ワッハ上方破壊工作 府立図書館焦土化作戦 府職

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  • 恐るべき“学校表通信簿” 半数に誹謗・中傷表現─子どものケア急務 - bogusnews

    中高生が運営する“学校裏サイト”がネットいじめの温床になるとして話題だが、それに輪をかけて悪質な闇の存在が明らかになった。その名も 「学校表通信簿」 教師や親による子どもいじめの温床になっているほか、経済的被害を引き起こした事例さえあるという。 世田谷区の小学校に通うたかしくん(11)も、学校表通信簿で深刻なこころの傷を負ったひとり。3月末のことだ。たかしくんは学校の教室で同級生が居並ぶなか、とつぜん担任教師に学校表通信簿をつきつけられた。目を通したたかしくんは強いショックを受けた。自分の国語や算数の能力に、のきなみ1や2などという低い評点がつけられていたからだ。容赦ない中傷の嵐に、たかしくんはうちひしがれた。 その日帰宅したたかしくんを、さらなる悲劇が待っていた。モンスターおかあさんである。おかあさんは 「なにこの成績w」 「マジ恥ずかしいでしょ常考」 などと罵声を浴びせ、新年度からのお

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  • 伊吹文科相、教育行政「伊吹イズム」徹底の方針を明らかに - bogusnews

    伊吹文明文部科学相は26日、今後の教育政策について「伊吹イズム」に基づき推進していくとの認識を示した。参院特別委員会などで出た 「国民の教育は、頂点に立った政治家が特定のイズムを全体の意思として押しつけて行うものだ」 との発言について、より踏み込んで詳細を明らかにしたもの。 この日、記者団の前に姿を現した伊吹文相は、一声 「元気ですかーっ」 とアピール。教育の基を「天皇こそすべての格闘家の頂点である」との「正統派ストロングスタイル」に置く方針であると述べた。今後、各教育現場には「元気があればなんでもできる」の精神を徹底させ、給にはアントンマテ茶とタバスコを義務づけることで“育”を通した伊吹イズムの浸透をはかるという。同時に文相は、いじめ自殺などで苦しむ子どもたちに 「馬鹿になれ!」 と呼びかけた。「馬鹿になればトヨタの下請け工場で偽装請負として働く運命も受け入れられる。もちろん過労自

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  • 自衛隊「紛失特務隊」のスパルタ訓練─プロのうっかりさん育成に尽力 - bogusnews

    インド洋給油活動などで国際的に評価を高めつつある自衛隊。さらなる独自の“戦力”として拡充を急ぎつつあるのが 「紛失特務隊」 だ。陸海空のみならず異業種からもその道のエキスパートをスカウトし、必要なものを必要なときに紛失できる“プロのうっかりさん”を育てている。厳しいと噂される同隊の訓練風景を取材した。 「メガネメガネ、メガネメガネ…」 自衛隊市ヶ谷駐屯地。青空の下、額にメガネをのせた青年たちが必死でメガネを探している。紛失特務隊の新入隊員だ。うっかり度を高めるため日々厳しい訓練を続けているのだ。「つらいのは確かですが、いざというとき国を守るためですからね。やりがいはあります」と語るのはA三尉(仮名)。 紛失特務隊は、国家機密や政府に都合の悪いことを秘匿するために活動する特殊部隊。現在はまだ日自衛隊にしかないが、インド洋給油活動中の補給艦「とわだ」の航泊日誌をうっかり紛失するなど、はなば

    自衛隊「紛失特務隊」のスパルタ訓練─プロのうっかりさん育成に尽力 - bogusnews
    holyagammon
    holyagammon 2007/10/16
    "現在はまだ日本の自衛隊にしかないが、インド洋給油活動中の補給艦「とわだ」の航泊日誌をうっかり紛失するなど、はなばなしい活躍ぶりで最近注目を集めている"
  • 防災対策に“選挙”が効果─防対会議「365日選挙」を提言 - bogusnews

    地震など災害対策の新しいありかたを検討する作業をすすめている「防災対策有識者会議」(座長:田所雄介博士)は16日、科学的研究の結果 「“選挙”に災害発生時の生物の反応速度を向上させる効能がある」 という事実が判明したことを明らかにした。この理論を応用すれば将来起こりうる首都圏直下型地震の際にも被害を最小限にい止められる可能性がある─とのことで、同会議は「選挙を一年365日、毎日開催すべき」と提言している。 選挙の防災効果は、有識者会議が外部調査機関へ独自に委託して行った実験で判明したもの。「安倍総理」を実験動物に用い、適切な震度の刺激を与えて反応速度を見たところ、 選挙のないときに地震を起こした場合 (平成19年能登半島地震) →19日後 選挙期間中に地震を起こした場合 (新潟県中越沖地震) →0日後 にそれぞれ現地入りするなど、選挙のあるときに限って異常に「対応が早くなる」結果が出たと

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  • ついにテロが日本でも!─火の車に国民は阿鼻叫喚 - bogusnews

    英グラスゴーで燃える自動車が空港に突入するというテロが起きたばかりの2日、こんどは日でも火の車を用いた同様の事件が発生。景気の先行きを考えない恐ろしい犯行に、国民の多くは「これからどうなるのか…」と不安におののいている。 被害に遭ったのは日国内の一般的サラリーマン世帯。 「家計に対する火の車テロ」 が2日までに相次いで仕掛けられた。幸い死者が出たとの報告は今のところないが、年収500万円の家庭で年間20万円もの負担増を強いられるなど犯行は悪質だ。警視庁によれば、報道各社宛に「赤い経団連」を名乗る一団から犯行声明が届いているとのこと。「税源移譲」「個人定率減税廃止」などを悪用する手口から見て、同グループのしわざにほぼ間違いないという。 声明の中で、赤い経団連代表のオマル・シ=ビン・オテアライ容疑者(72)は、 「これはもっと甘い汁を吸うためのジハード。我々も政府も、火の車どころか自転車

    ついにテロが日本でも!─火の車に国民は阿鼻叫喚 - bogusnews
    holyagammon
    holyagammon 2007/07/02
    "赤い経団連代表のオマル・シ=ビン・オテアライ容疑者(72)"
  • 首相「日本廃止」を検討─不祥事・スキャンダル根絶に向け - bogusnews

    社会保険庁、緑資源機構につづき今度は─。安倍首相は10日、「日を廃止する方向で検討するよう事務方に指示を出した」ことを明らかにした。相次ぐ政治家のヤラセ、疑惑にまみれた自殺などスキャンダルを受け、今後の不祥事再発を根から防ぐのが目的。夏の参院選を前に、これ以上放置すれば野党につけこまれかねないとの思惑もあるようだ。 日については、このところ指導者の人気取りパフォーマンスに伴ってヤラセが表面化したり、自衛隊がどう考えても管轄外の警察行為を行ったり、閣僚があからさまにおかしな自殺をしたりといったスキャンダルが相次いでいた。週刊誌などのマスメディアでもこうした問題を指摘する論調が急で、自民党執行部周辺からは「このままでは参院選を戦えない」とのささやきが聞かれていた。 これを受け、首相は 「不祥事を起こした国家には、廃止も含め厳しく対応していかねばならない。それが美しい国のありかただ」 との

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  • 【よみきり小説】正義なし - bogusnews

    二匹の小国民の子らが、どす黒いナントカ還元水の底で話していました。 「クラムボンはだまっていたよ」 「クラムボンはむっつりだまっていたよ」 「クラムボンは法の規定どおりだまっていたよ」 「クラムボンはむっつりだまっていたよ」 右のほうや西のほうは先行きが暗く死の世界のように見えます。そのはてのない天井を、つぶつぶ血税が流れていきます。 「クラムボンはだまっていたよ」 「クラムボンはむっつりだまっていたよ」 「それならなぜ、クラムボンはだまっていたの?」 「国対の指…知らない」 つぶつぶ血税が流れていきます。小国民の子らもぽつぽつと消費税を吐き出しました。それはゆれながらミサイル防衛費のほうへと消えていきました。 「クラムボンは死んだよ」 「クラムボンは殺されたんだよ」 「クラムボンは自殺したんだよ…」 「殺されたよ」 「それならなぜ殺された?」 「選挙の都…わからない」 そのときです。にわ

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